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自分は以下のサイトで縦歩取りの勉強をしています。
http://www.shogi-chess.net/senpouzukan/tactics02 …

このサイトの図3では、「この形での飛車交換は、先手陣に飛車を打ち込む隙が無いのに比べて後手の陣形は隙が出来易く損となります。」と書かれてあります。
この形の場合は確かに飛車交換は先手の方に分があると思いますが、これについて少し疑問が生じました。

【質問1】▲3八銀は必要な一手?
▲3八銀としていなかったら2七の地点に飛車の打ち込む隙が出来ると思うのですが、飛車交換を迫る前に▲3八銀は絶対に入れないと駄目なのでしょうか?

【質問2】相手が△7二銀としてきた場合
相手が△7二銀としたら飛車の打ち込めそうな場所が見当たらないのですが、この状態で飛車交換になった場合どうすれば良いのでしょうか?

A 回答 (1件)

将棋クラブ24で6級のものです。



【質問1のA】
38銀の存在は、質問のご指摘だけではなく、
しひねり飛車にした際、美濃囲いにする狙いもあります。
ということで、38銀は絶対というほど必要なのですが、
飛車交換の前にしたほうがいいに越したことはないです(竜を作れるので)
ちなみに38銀型で28飛車と打ってきたときの対処は分かると思うので割愛します。

【質問2】
その場合は飛車交換しても手詰まりになりやすいですし、金のせいで角が使いにくい後手が悪いと思います。
なので、大概の方は飛車交換をしてこないと思いますし、普通の駒組み且つ飛車打ちに注意、
というふうに進めていけばいいと思います。
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この回答へのお礼

やはり▲3八銀は必要な手だったのですね。
△7二銀型で飛車交換になった場合でも問題無いのですね。
飛車打ちする隙が無いから交換しても意味が無いものと思ってしまいました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/15 01:58

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