プロが教えるわが家の防犯対策術!

仕事を選ぶ際、職種、給与、通勤時間等で会社を選ぶと思います。
自宅からの距離というのは当然重要視すべき項目かと思います。
出張という制度はこの当たり前の事を無視した制度だと思います。
別の場所で仕事をするわけですから通勤時間が延びる事が多いのに、移動時間は無給です。

例えば、こんなのも許されると思います。
会社の場所によって人が集まり易い地域と集まり難い地域は当然有ります。
人の集まり安い職場Aから、人手不足の職場Bに毎月15日ほど出張させたとします。
太郎さんは家から職場Aまでは30分ですが、家から職場Bまでは1時間半かかります。
始業時間は変わりませんし就業時間も同じですから、出張の日は一時間早く起きる上に往復で2時間も余計に運転しなければならないので疲れが溜まります。
通勤にかかる費用は会社に出してもらっていますが、通勤時間は給与に反映されないので給与は増えません。
同様に職場Bへ出張に行く人は複数人います。
会社は職場Bに転勤するのとどっちが良い?という状態で、やめてもらっても職場Aに入社する人はすぐに見つかります。

出張を規制する法律も、出張手当に関する法律も有りません。
移動時間が無給というのは裁判所も認めているようです。
それどころか、出張命令を正当な理由無しに拒否したら解雇することすら可能なようです。
こんな糞みたいな制度が未だに規制されないのは何故なのでしょうか?
日本独特の文化なのでしょうか?それとも海外でも一般的なことなのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

#1です。



そんな100時間残業を我慢するという程極端にな話にばらないで。

でも残業お含めて今企業は経費削減に躍起となっているのは事実です。

交際費・飲食費・旅費交通費・出張手当・社有勇者寮・福利厚生施設(寮)など

から文具用品の再利用まで。次は事業所の統廃合。部門の縮小

ここで踏ん張れないないととうとう人件費にまで手を出す様

なってしっまうのです。実際に賞与カット・残業代の抑制・昇給の縮小

これでも追いつかないと最後の手段は人員整理でしょう。

といったシナリオがオーソドックスなところなので、出張だけにあっまりこだわらないほうが良いのではと。。。。

この回答への補足

>出張だけにあっまりこだわらないほうが良いのではと。。。。
出張だけにこだわってるわけではありません。
出張に関して規制されていないことが不思議でならないために、出張に関して質問したのです。

それとも、他の気になる事も一緒に羅列すれば良かったんですか?
まぁ書いたところで「○○はこんなもんかとあきらめることは出来ませんか?」といわれるだけですよね。

質問の書き方が悪かったんだと思います。すみません。
質問したいことについては「?」がついています。
俺自身がこんな企業で働いているわけではありません。ただのたとえ話です。
俺が会社を訴えて勝訴したとしても、小遣い程度の金額しかもらえません。

補足日時:2012/03/19 19:58
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 出張の手当てと言うか補償とでも言うべきか、それは労働基準法には規定がないようですね。

労使が話し合って決めろって感じでしょうかね。
 欧米や中国ではJob descriptionといって雇用契約するときに、その労働者との間で職務内容をものすごく細かく記述したものを交わします。ですから働き始めてこんな不合理なことは思いもしなかった、なんてことにはなりにくいんです。Job descriptionに書かれていないことは決してしませんから。とてもドライです。日本人はウェットです(悪く言えばいいようにする)ので、働き始めてから不満が出てくるんです。
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この回答へのお礼

>出張の手当てと言うか補償とでも言うべきか、それは労働基準法には規定がないようですね。労使が話し合って決めろって感じでしょうかね。
現状はそうですよね。

欧米は日本よりしっかりしてるとは思ってましたが、日本より中国の方がきっちりしてるんですね。
予想以上の結果でびっくりしました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/16 00:05

会社は組織です。


当初の状況と変わったなどという理由があれば、出張の指示は出せます。
それを含めての雇用なのです。

採用されるときによく相談をし、労働条件に出張の範囲などを明確にしてもらっていれば、あなたの言い分もあることでしょう。

ただ、ハローワークなどの求人を利用していたりすれば、そちらで問題にできるかもしれません。
また、特別な理由もなく、人集めだけのために別な営業所などの所属として雇用し、実際の勤務は別のような形で求人を出し採用することは、虚偽の記載による求人ですので、労働基準監督署が指導出来るかもしれません。

最初に書きましたが、状況が変わったためなどの理由での転勤や出張などであれば、合法になりやすく、その説明も口頭レベルになるでしょう。労働基準監督署の指導も強い強制力がありません。

不満であり、転職も辞さないということであれば、退職されることですね。
そのうえで失業給付などの手続きで、労働条件の虚偽による退職として会社と戦うだけですね。
ただ、勝てるかどうかはわかりませんがね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
次の職を探すときにはそのあたり、よく相談しようと思います。
まぁ、でも「こいつめんどくさっ」と思われる気がしますが。

お礼日時:2012/03/15 11:46

こんにちは。


会社の社内規定で移動・出張・転勤の扱いはどうなっているのでしょうかね。
私が居た会社の場合には入社面接のときに社内規定の移動・出張・転勤の扱いについて説明し、それが有り得るのを了解してもらったうえで入社してもらいましたが(いやだというなら採用しませんでした)、そのへんはどうなんでしょうかね?会社との雇用契約を結ぶ際には必ず入っている項目だと思いますが。
契約違反なら労働基準局に訴えればよろしい、契約にあったのならそれは従わなければならないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
質問は極端な場合の例です。
自分の契約についてはずいぶん前のことなので覚えてません。
回答された対応の方法は知識として知ってますが、「休日の移動日は無給だったの?」とか、「移動時間って無給なんだ・・・」なんて、社会人になってから初めて知りました。
ちなみに、質問として聞きたいことは「規制されないのはなぜか?」と、「海外ではどうなってるんだろう?」です。

お礼日時:2012/03/15 11:39

社内規定でどの様になっているのかですが、私のところでは車を運転して移動している場合は時間外扱いに出来ます。



公共交通機関の場合はなりません。

又、距離によって出張かどうかわかれていますが、出張距離より遠くから通勤している人はざらです。

静岡から東京まで新幹線通勤している人もいます。

私も当時片道2時間以上かけて出勤していました。今は25分です。でも給料には何も関係ありません。

管理職になったら日当も出ません。東京~札幌間は日帰りが基本です。

又、日本全国どこでも転勤ありです。

出張はこんなもんかとあきらめることは出来ませんか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
現状はあきらめるしか無いですよね。
ただ、「日帰りなら良いじゃん。出張手当が付くだけマシだろ。交通費出るんだから良いじゃないか。」のような主張、「俺今月サービス残業100時間だぜ!」と変わらなく無いですか?

お礼日時:2012/03/15 11:11

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