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アメリカではドラマや映画で配管工がよく出てきます 
いつも流し台の下に潜っているというイメージがあります
よく考えてみると不思議なのですが
配管工(Plumber)=○○というような固定されたイメージというか暗黙の了解みたいな人物像のようなものがあるのでしょうか?。昔何か世間を騒がせた人物が配管工だったとか・・・

A 回答 (2件)

配管工といえば、主婦の拠点であるキッチンにあがり込んで、なおかつ、長時間、そこで作業をしながら、主婦と世間話などをできるという、案外と滅多にない特徴を持った職業です。



したがって、普段はこもりがちな専業主婦らへの刺激剤としてドラマで活用されがちで、彼らは時として、家族が気づかなかった価値観や、巷の噂や、時にはロマンスを持ち込みます。また、素人ではできな修繕を、ちょちょいのちょいとこなしてしまうという特徴もありつつ、エリート的なイメージとは程遠いので、そのギャップを楽しめます。

確かに日本のドラマには、それほど登場しないのかもしれませんね。ひとつには、古いキッチンの構造がアメリカの古いのとは違うため、日本ではどちらかというと、屋外の配管をいじる頻度のほうが多いからかもしれません。とはいえ、私はアメリカの古い家に5年近く暮らして、キッチンに配管工がいる状況に現実に出くわしたことはないのですが。

ちなみに、日本のドラマでも、かの『渡る世間は鬼ばかり』に「高校を中退してグレていた少年の滞在先に配管工が修理に来て、その職人技に魅了された少年は、自ら修行して配管工を目指す」という設定が記憶にあります。ただ、たいていは、魚屋や酒屋の御用聞きが、アメリカのドラマの配管工的役割を果たしてきたのではないかと思います。

で、アメリカの大半の地域は車社会、つまり、主婦でも車を運転して遠くの大型店に日用品を買いまとめに行くのが一般的で、わざわざ魚屋らが車で御用聞きに来ることはありません。
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この回答へのお礼

なるほど 勝手口に現れる 三河屋のサブちゃんというイメージですか 納得です
ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/27 08:03

質問者への回答になってはいないかも知れませんが、昔(30年くらい前のことですが...)英会話スクールで英語を習っていた時、plumberという単語が頻繁に出て来て不思議でした。

その時先生が、配管工はアメリカでは今で言うガテン系の仕事では収入が高く確立した職業であると解説してくれた記憶があります。ドラマで言うと、日本だと大工とかそんな感じなのかな、と思ったりします。

思い出したことをお伝えしただけで、回答になっていなくてごめんなさいね。
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この回答へのお礼

 日本の大工さんは「職人」のイメージですが アメリカはマッチョナイメージですね
その姿にあこがれのような感じを持つのでしょうね。そう言えばスーパーマリオも配管工でした。大ヒットした理由がわかるような気がします ありがとうございました

お礼日時:2012/03/27 08:11

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