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カテゴリ違いかもしれませんが...
教養として記号学について勉強したいのですが、入門書を推薦して下さい。 記号学とはなんぞや、から分かる本を探しています。

A 回答 (2件)

 池上嘉彦著『記号論への招待』(岩波新書)あたりは一般向けにかかれていて手ごろです。

高校生のころ現代文の受験対策で読みました。
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この分野に関して全くの初心者であれば


いきなりソシュールやバルトに入り込む前に
■内田樹「寝ながら学べる構造主義」文春新書
をお薦めします(最近コレばかり薦めてるのですが)。

構造主義の入門書として
とてもわかりやすい構成をとっており
前史としてまずマルクス、フロイト、ニーチェを解説し
ついで始祖としてソシュールを説明し
そこから構造主義としてフーコー、バルト、レヴィ=ストロース、ラカンへの
発展が紹介されています。

記号論そのものの説明も分かりやすいですし
その前後を含めて現代ヨーロッパ思想史全体が見渡せます。
難解な現代思想の解説本が多い中
これは容易に、何より楽しく読めました。

参考URL:http://www.mainichi.co.jp/life/dokusho/2002/0804 …
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この回答へのお礼

合わせてお礼いたします、ご回答有難うございました。 早速図書館で探してみます。

お礼日時:2004/01/07 13:37

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