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どうか、私が納得できるお答えをください。

私は元々、既成概念などを鵜呑みにするタイプではなく、自分の納得できる方法を模索して生きています。
独学だったり、自分で研究したり工夫したりして、さまざまな分野のことを、独自のスタイルですることが多いです。
感謝の気持ちと、筋を通すことと、何かのプロになればプロ意識を忘れないこと、これらは心に留めているつもりです。

私は自分が正しいとも思っていませんし、世の中にはさまざまなお考えの方がいらっしゃることも存じ上げているつもりです。
ですから、普段は、自分の考えを主張しませんし、ほかのご意見にも耳を傾けます。
意見を求められたり、相談を受けたときは、「私ならこう考えます」「私ならこうすると思います」という言い方をします。

マナーに関してもですが、納得できる、意味のあるマナーなら、守りたいと思います。
しかし、「マナーだから」「礼儀だから」「失礼だ」という答えしか得られない、その理由がどこにあるのか分からないマナーについては、日々、疑問に感じます。
ですが、「マナーだから」「礼儀だから」「失礼だ」というお考えを堅くお持ちの方がいらっしゃることは承知しておりますので、そのような方に何かを指摘されましたら、「無知で申し訳ございません」と、謝罪した上で改めて、謙虚な姿勢を貫きますが……
(やはりそこには、信念はあっても、自分が世の中の絶対だとは思っていない、思ってはいけない、という考えがあるからです)

そこで帽子についてです。
こちらでなら、いろいろなご意見がうかがえそうなので、ご質問したくなったのです。
帽子を脱がなくては失礼だ(特によくあるのが食事中は失礼だとか、目上の人の前では失礼だとか、でしょうか)、という考え(マナー)の根拠を、どうか、私に教えてください。
「マナーだから」「礼儀だから」ですとか、「西洋からきたマナーだから西洋のマナーに従うべきで……」とか「いや、ここは日本だから日本では昔から……」というような類いの理由も、私の中では納得できておりませんので、申し訳ございませんが、別のお答えをお願いいたします。

ちなみに申し上げますと、私の考えはこうです。
帽子を脱ぐ脱がないは、何も人に害を与えるものではなく(もちろん、『マナー』に厳しい方には不快な思いをさせてしまうのでしょうが、その『不快な思い』の意味を私は知りたいのでありますし、危害を与える、迷惑をかけるという意味での『害』です)、中には、帽子を取れない理由のある方もいらっしゃると思うのです。
例えば、私は4センチ四方の円形脱毛症になったことがございます。
私は幸い、部分かつらを買うことができましたが、大変高価なものです。
それを買うことができなくて、その部分を隠したくて、帽子をかぶっておられる方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。
頭髪が薄いこと、頭髪がないことを、とても気にされて、悩まれておられる方もいらっしゃるかもしれません。
もしかしたら、ものすごくファッションにこだわっておられて、その方にとっては、帽子から靴までのこのコーディネートこそ完璧だ、と思われていて、それをどうしても崩したくない方もいらっしゃるかもしれません。
私は別に、どんな理由であれ、帽子をかぶることに、なんの罪も感じませんし、失礼だという概念すらございません。
ですが、先ほど述べました通り、私の場合は、意地になってまで「脱がない!」などと主張しませんが、本当に、このマナーに関しては、私にはどうしても意味が見いだせません。
帽子を脱ぐ、脱がないの議論すら、空虚に思えるくらいです。
世の中にはもっと大切なこと、守るべきことはたくさんあると思うのですが……。

くだらない、勝手に論じてろ、帽子かぶってればいーじゃん、ウザい……などと思われた方は、そう思われても構いませんし、本当にその通りだと思います。

ちょっと、納得できるお答えに出会ってみたい、「おお~!!」と開眼してみたい、そんな感じなのです。

納得できる、できないは別としまして、真摯にお答えくださった方には、きちんと耳を傾けますし、心より感謝いたします。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

とても、興味ある質問なので、一言参加させてください。



私は思うのですが、マナーや常識って、あるコミニュティ内の
感情的な多数決で決まるものだと思います。

ある行為をコミニュティ内の人達が不快に思う人が多ければ、
その行為はマナー違反になるのです。
そして、不快に思う気持ちは、そのコミニュティ内での
生活環境から生み出されるものだと思います。

例えば、日本ではご飯を食べる時にお茶碗を持って食べ
他の国(コミニュティ)では、置いて食べるのですが
このように、それぞれのコミニュティ内で法則(方法)が決まり
それに反すると、人は不快(違和感)を覚えると考えます。

こう考えると、不快に思う事に理由を考えるのは無意味と思います。
それは、持って食べる、置いて食べる、それぞれ理由があるとしても
正反対の理由になる可能性があるからです。

もう一つ別な見方で、人が不快に思う事に理屈をつけられないという事。
不快感って理屈ではなく、いやなものはいやなんです。

sunnday111570様が不快に感じる人が目の前いたらどう思いますか。
例えば、くちゃくちゃ音を立てて口を開けて食べている人が目の前にいて
sunnday111570様はどう思いますか。
迷惑かけないから、もしかしたらそのような食べ方しか出来ない人なのか
と思いますか。

マナーって人間の感情から来るとこで、理詰めで考えるものじゃないと思います。
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この回答へのお礼

one12様。
ご回答、誠にありがとうございます。

「不快感って理屈ではなく、いやなものはいや」……本当にその通りで、私は、大変、納得いたしました。

前にもご回答にございましたが、私は「理屈でくる人」と表現されまして、目からウロコが落ちました。
自分自身を客観視できていなかった自分を、その後、ずっと恥じておりますし、自分の人間性を見つめ直す作業を始めております。

「理詰め」である自分にまず自覚を持つところから始めます。

大切なことに、気付かせていただき、ありがとうございました。
心より、感謝の気持ちを申し上げます。

お礼日時:2012/04/07 01:11

お礼文を読んでいて、アレッと思ったんですが、質問者様は女性の方なんですね。


帽子を脱ぐ脱がないの話なので、男性と勘違いしました。

女性なら、
ファッションのコーディネイトとして帽子を被っているのなら、マナー上それを脱がなくても良いはずですよ。
(自ら脱ぐのはマナー違反でも何でもないです)
脱ぐのは天皇陛下や、皇太子様との謁見の時だけだと思います。
地方での行事などでの宮家の前に行くときなどは被ったままで良かったと思います。

女性の帽子はカツラと同じで、取らなくてもマナー違反に当たらないはず。
男性はカツラと帽子は別物。
って習ったけど。
本人としてではなく、随行の場合も同じじゃなかったかな。
例として、
親が叙勲や褒賞で知事から賞状などをいただくときも、車いすの後押しに付いていった嫁が
帽子を被るファッションなら、知事の前で帽子を取る事を強制されない、はず。
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この回答へのお礼

organic33様。
再びのご回答、誠にありがとうございます。

きちんと拝読いたしました。
たくさん思いをお伝えしたいです。
ですが、お次の方のご回答を拝読し、私は、このことに対して、考え方のアプローチを熟慮したいと思いましたし、自分の人間性も恥ずかしくなりましたし、この質問は、次の方にお
礼を申し上げたうえで、封印したいと思います。

ありがとうございます。
心から感謝しております。
封印はいたしますが、こちらでご質問させていただきましたこと、organic33様を始め、きちんとお答えくださったこと、忘れません。

本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/07 01:03

あなたのポリシーで生きているなら「ご自由にどうぞ」です。



その上で・・・・・・
帽子とだけ有りますが、カタカナで書くキャップですか、ハットですか?
さらに、帽子だけを質問していますが、コートなどは自分でどう考えていますか?
レインコート、ブルゾン、ダウンジャケットなど、脱ぐ脱がないは気持ち次第ですか?
小物ですが、手袋や襟巻きなどはどうですか?
この辺まではコーディネイトで一体化していると思いますが、コートを脱いでも帽子は脱がないとか、
帽子と手袋は人前では取らないとか、何かこだわりをお教え下されば。

我が家には客間に作業用のアノラックが数着用意なっています。
お客が来ると玄関でコート類を脱ぎますが、部屋に入ったらアノラックを進めます。
冬寒いのに、FF式のストーブが着火するまで10分くらいかかるので。
慣れている人は自分のコートのまま客間に座ります。
端から見れば、なんと常識のない人と見えるでしょうが、冬の省エネです。
外で寒くない格好なら、屋内では暖かいだろうと言う屁理屈です。

質問者様がコートを脱ぐ場面で帽子を脱がない、それがキャップなら相手に失礼です。
他の衣装は自分のポリシーより他の人の目に合わせられるなら、
帽子はその場その場で合わせて使いましょう。
特に食事の時に使うのは、キャップやハットではなく、
ガン治療などで頭髪が抜けた時に被る物がありますよね、あれを被って食事しましょう。

質問を読んでいて、スーツ姿にスニーカーにキャップ、と言う質問者さんのイメージが浮かびました。
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この回答へのお礼

organic33様。
ご回答、誠にありがとうございます。

帽子の種類は、あとできちんとご説明いたしますね。

コート、レインコート、ブルゾン、ダウンジャケット、手袋、襟巻き……についてですが、マナーとか礼儀などの前に、正直に申しまして、こだわりはまったくございません。
室内で必要ないのならすべて外します。
と言うより、あると邪魔だから外すのかな。
そういう意味では、帽子は邪魔になったことはございませんので。

来客された方に、寒さを考慮してアノラックを勧める……深いやさしさですね。
寒いからコートを着たまま……それも認めていらっしゃる……広いお心をお持ちだと思いますし、私も、帽子と同じ意味で、こちらにはなんの迷惑も害もごさいませんので、寒いのであれば、お相手様が室内でも外と同じ格好のままでも、何も気にいたしません。
(突然の来客は無理かもしれませんが、来客が分かっている場合は、お部屋を温めてはおきますし……それでもお寒いのなら仕方がありませんし、さらにお部屋を温かくするようにはするでしょうね)

スーツ姿にスニーカーにキャップですか。
それをキメることができる方がいらっしゃれば、その方はかなりのオシャレ上級者さんでしょうね。
残念ながら、私はそのようなファッションテクニックを持ち合わせてはおりませんので、イメージを崩してしまいますが、ゴメンナサイ。
私が好きなファッションは、フェミニン&エレガント、プラスちょいセクシー、そして全体的に抜け感がある、というファッションです。
完璧にはもちろん仕上げっているとは思いませんが、いつも目指してはいます。
そのようなファッションですので、私が選択する帽子は、やんわりとしたハットか、ハットに近いふんわりエレガントキャスケットが多いですね。

あなたのポリシーで生きているなら「ご自由にどうぞ」……おっしゃる通りですし、質問文を改めて読みまして、我ながらかわいげがなく、多くの方がorganic33様のようにバッサリ切り捨てたくなるでしょうね。

余談ですけれど、お笑い芸人の方が、お笑い以外の思想的・政治的・文化人的な発言、活動、をされたとき、やりたいことをされればいい、その方の人生だし自由だ、と思いつつ、その方がそのようなことをされたあとに見るその方の芸は、もう笑えなくなってしまう私がおります。
お笑いを愛するがあまり、芸人さんである限り、芸人さんを貫いてほしいなぁという願いが、どこかにございます。
(そういう意味で、タモリさんは、テレビで拝見する限りですが、自分というもの、自分の位置、自分の役割、自分はどう立ち回るべきか……すべてをわきまえていらっしゃっるような気がいたしまして、希有な存在の芸人さんだと思っております)

それと同じかどうかは分かりませんが、きっと、女性も、思想的・政治的・文化人的何かを語り始めたとき、主張し始めたとき、かわいくなくなってしまう気がいたします。
心に思っていても、口には出さず、かわいい女に徹する……それが、本当に賢い女性で、愛される女性であるという……もちろん、すべての男性が、そのような女性をかわいく思うというわけではございませんが、割合的に、そのような女性の方が、かわいく思われるように感じております。

つまり、何が申し上げたいのかと言いますと、この場での私は、かわいげのまったくないおバカさんな女性です。
イヤ~な思いをされる方、たくさんいらっしゃると想像できます。

普段の私は……お得意のイメージにおまかせいたします。
もうイメージすらするのも、ご面倒かもしれませんね。

率直なご意見をいただき、うれしく思っております。
吐き捨てられてしまう、眉間のしわを深く多くしてしまう、ご質問の書き方が、悪かったのでしょうし、書いた私の生き方や姿勢自体も、考え直さないといけないのかもしれません。

帽子はやっぱりかぶるかもしれませんけれど(わーまた敵増えた・汗)。

ありがとうございました。
心よりお礼を申し上げます。

お礼日時:2012/04/05 23:45

ご質問と皆様のご回答を大変楽しく拝見させて頂きました。



あまりにもご質問者様と似た性格なので何も申し上げる事がないのですが、
楽しませていただいた感謝を込めて…。

元来の帽子マナーに関してはご興味はないと承知致しておりますが、
日本人の帽子に対するマナーは男性のマナーと女性のマナーが一緒になってしまっている様に
感じておりました。

N02回答者:bari_saku様の回答から wikipediaを見て母が教えてくれた事と
ほぼ一致している事を嬉しくも思いました。
(加えて女性は、夜は帽子を被らない。屋内でも脱がない。日よけ帽は脱いで構わない等とも
申しておりまして…(汗

夜、髪を綺麗に整えて出る時は帽子は必要ないでしょうし、近年流行のヘレンカミンスキーの
プロバンスの様な日よけ帽は、本来避暑地などで使用する事が多いので多少髪が乱れていても
その場にあったラフな印象なので脱いでも不快感は与えないのだろうと理解しております。)

私自身はNO5回答者:goemon_2012 さんと同じ感覚でおりますし、
マナーというのが人に不快感を与えない為に必要とされるなら、帽子を脱いだり被ったりして
ぺしゃんこな髪や、乱れた髪を見せる方がマナー違反ではないかと思ったり致します。

衣服と同じで帽子を被った方が少しでもその方らしく?自分の事や生活に関心を持って生きているか(これは周囲の方や社会にも関心を持って生きている事に繋がると思うのですが…)を
現わすと思いますので、とても上手にお似合いの帽子を選んでいらっしゃる方に出会うと
マナー上手でいらっしゃるなぁと感じております。
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この回答へのお礼

voyage2012様。
ご回答、誠にありがとうございます。

ご回答者様お一人お一人のお考えに触れることができましたこと、私は実り豊かな気持ちになっておりますし、このような私の質問を最後まで読んでくださったうえ、真摯にご回答くださることに対しまして、心からありがたく思いますのと同時に、恐縮するばかりでございます。

voyage2012様も、私の長ったらしい取るに足らない質問を読んでくださったうえ、私にとりましてはとても大切なご回答者様の記述をすべて読まれ、しかも楽しんでくださったという……このありがたい気持ちをどう表現したらよいのでしょうか……その術を知らない私をどうかお許しください。
本当に、ありがとうございます。

「衣服と同じで帽子を被った方が少しでもその方らしく?自分の事や生活に関心を持って生きているか(これは周囲の方や社会にも関心を持って生きている事に繋がると思うのですが…)を現わすと思いますので、とても上手にお似合いの帽子を選んでいらっしゃる方に出会うとマナー上手でいらっしゃるなぁと感じております。」
……まったくもって同感ですし、私もそのように感じていただける素敵な帽子のかぶり方をしたいと思いました。

ほかの回答者様へのお礼のなかで書きましたが、どんなときも帽子をお召しになっていらっしゃる私の存じ上げている素敵な男性の方は、ルックスの完成度も素晴らしく惚れ惚れするほどのオシャレさんですし、私のような何一つご自慢できることのない人間でも、ちゃんと大切にしてくださり、大変興味を持って私のお話を聞いてくださり(私は主張したり、自分の意見が正しいと断定形で語ったりすることが実生活では嫌ですのでごく親しい間柄の方の前でしか、自分の考えを語りませんが、ですからマチではナゾの人物だと思います、今後のお仕事上、私自身の人間性が重要になってくることが関係していることもございまして、必要性を感じ、その方やその方が所属されている企業様の方々←みなさま素晴らしいです、に、こんなものお見せしてスミマセンというカンジで、さまざまな分野についての私の見解や集大成のようなものを、蓋を開けて差し出している状態です……うわ長いっ!!ウザくてスミマセン)、()内が長過ぎて何を申し上げたかったのか今ちょっと迷子ですが……あ、そうですね、その素敵な男性の方とは、様々な分野のマニアックトークもでき、お会いして過ごすお時間は、大変楽しく豊潤なひとときです。

そのように帽子をいつもかぶっておられる彼とお話しする私も、帽子をいつもかぶっておりますが。
帽子同士、気が合うのでしょうか。
その方とは、すべてにおいて、レベルが違いすぎますけれども。

voyage2012様、素敵なお考えですね。
素直にそのように感じております。
一般的なマナーを超越したうえでの、そのマナーに厳しい方でも思わず許してしまうような、とても自然でありつつみなさまに不快に思われない、帽子を含めたファッションを、今後、追求してゆきたいなぁと思いました次第です。
まばゆく輝くように、センスを磨いて参ります。

この長々としたお礼もきっと読んでくださったのでしょうね。
恐縮です、ありがとうございます。
心より、お礼を申し上げます。

お礼日時:2012/04/05 14:13

帽子をとる事がマナ~とされてきた理由は色々な国で違うでしょう。

でも、回答者がどう思うか?とかは大事でなく、相手の国や文化・考え方でどうなのか?と考えると取らなければいけない場面もあるでしょう。とりあえず現在の日本では挨拶をする際に相手に目線をあわせるのは礼儀なので、それをしているかわかりにくい点でも取る必要はあるでしょう。「じゃあ、挨拶しおえたらかぶっていいじゃん?」と聞かれると答えに困りますw

さて、視線を合わせるのが礼儀という話をしましたが、昔の中国の朝廷とかだと下のものが上のものに視線を合わせてはいけない!あわせるのがマナ~違反という時代もあったと思います。皇帝や王相手なんかですかね。今の日本で上の役職の目を見ないで話を始めたらかち切れられると思います・・・握手というのは現在は親愛の証みたいなもんですが、元々は「利き手に武器を持ってないので危害を加える気はありません」という意味だったと聞いた事があります。

行為の内容がどういう事を表すかということも時代や文化によって変化します。現状では帽子を脱ぐのが敬意を示す・払うとする割合が高いので、それがマナ~とされてもいいのかな?とは思います。多くの国で相手に敬意を払う仕草の1つというと素直に受け入れられますが、守らなきゃいけないル~ルといわれるとなんか逆らいたくなるのはなんでなんでしょうか?回答者もひねくれ者だからでしょうかねw逆に帽子を脱ぐのが敵意を示す行為!となってしまう国があったら危険です。答えになっていないでしょうが、帽子は脱ぐ方向で統一して欲しいです。それで覚えちゃいましたし(雑談ですいません・・・)
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この回答へのお礼

makaay5様。
ご回答、誠にありがとうございます。

「マナ~」とか「ル~ル」という「『~』使い」、面白いですね!!
makaay5様はなにげなくそう書かれたのでしょうけれど、私のアンテナにはキマしたよ。
かわいらしくもありつつ、(makaay5様の意図はないにしても)「マナー? ルール? 何それ?」的な、反骨精神まで感じられて、私も使わせていただこうかな~なんて(使用料は必要ですか???)。

「現状では帽子を脱ぐのが敬意を示す・払うとする割合が高いので、それがマナ~とされてもいいのかな?とは思います。」
「多くの国で相手に敬意を払う仕草の1つというと素直に受け入れられますが、守らなきゃいけないル~ルといわれるとなんか逆らいたくなるのはなんでなんでしょうか?」
「逆に帽子を脱ぐのが敵意を示す行為!となってしまう国があったら危険です。」
……このようなお考えの持っていかれ方、さらに申し上げれば、makaay5様はご自分で『雑談』と表現されましたが、私の感じ方としましては『イイ感じの肩の抜け具合』、makaay5様の一端を表しているような気がいたしました。

うまくお伝えできるかどうか自信がございませんが、makaay5様の、お相手様を決してねじふせないご姿勢で、控えめでありながらご自分なりに理由や背景を考慮されてお考えを持たれ……あーもう、難しいことは抜きにしましょう、とにかく、makaay5様はお茶目でチャーミングな素敵なオトナの方だと感じ、私は勝手に好意を持ちましたし、先ほどのご回答ではっとさせられた偏狭で理詰めの私は(実はかなりのボディーブローを食らったカンジで効いております……はぁ~……でも気付かせていただけてよかった♪)、makaay5様のすべてを存じ上げているわけではございませんが、このご回答で感じましたこと、見習って参りたいと思います。

私は、帽子は被りたい人は被ってもいいというマナ~で統一してほしいです。
(あ、『マナ~』って使っちゃった……使用料についてもカクニンしないで……あわあわ)

こちらにご質問させていただいて、本当によかったと思いました。
得ることがたくさんございます。
makaay5様からも豊かな収穫を頂戴いたしました。
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/05 13:22

帽子のマナーについて、あなたを「納得させる理由」は無いと考えるのが自然ですね。

理屈でくる人を一つの答えに導くのは無理です。考え方に幅を持たせて初めて見えるものが多くあります。答えは一つでは無いと言うことです。

※ ようは、マナーだと思っている人にはそう思わせておけば良いことだし、マナーだと思えないのならそれはそれで良いと思います。マナーと言う言葉に、こじつけるから難しくなるだけです。
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この回答へのお礼

goemon_2012様。
ご回答、誠にありがとうございます。

goemon_2012様、私を「納得させる理由」は無いと考えるのが自然、とおっしゃられたgoemon_2012様、確かに、私を「納得させる理由」は無いと考えるのが自然、なのかもしれません。

しかし、私は確かに、goemon_2012様の端的で的を射たご回答に、はっとしましたし、考えさせられましたし、ぐうの音も出ませんでしたよ。

そうですか……私は「理屈でくる人」なのですね、自分を自由な発想をする人間だと思い込んでいた私には、とても新鮮なお言葉であり、表現でした。
「理屈でくる人」……イヤですね~、そんなヒト、すごく嫌いですのに、そうなのですね、私がそうでしたか……あちゃー……これは、即座に改めます。
「理屈でくる人」かぁ……やだな~……治るかな~……(←しつこいですね・笑)
いや、ホントに、そんなヒトになりたくないもんで……って、なっているのですよね、あ~やだな~……しかも、「考え方に幅」のない「答えを1つ」だと思っているヒトなのですよね……そうなんだ~……盲点だった~……なんだか帽子なんてどうでもよくなってきた~……人として私はどうなのだろうってところから考えます、ハイ。

マナーという言葉にこじつけている私は、偏狭な人間でした。

参りました!!

goemon_2012様って、タモリさんですか?
(と、ワケの分からないことを……でもそんな気がしてしまいました。タモリさんぽいと。私はお笑いマニアなのですが、好きな芸人さんはたくさんいましても、タモリさんは私の中で別格なのです)

ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/05 04:58

帽子を脱ぐ=脱帽



脱帽を行動のみの意味にすると。

[敬意を表して、かぶっている帽子を ぬぐこと]です。


私はマナーとしてではなく、敬意を表す行動として、仕事などにも活かしています。

配達のバイトをしているとき等は、初対面の方が殆どです。
なので必要なくても帽子をかぶり、ぬがずに帽子のツバを持つだけですが、敬意を表します。
そうするとビックリするぐらい、お客様の態度が良い方へ変わります。


目上の方などは

帽子をぬがない=敬意を表さない

となり、お怒りになるのだと思います。

マナーとして大切=相手を大切にする

だと思います。
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この回答へのお礼

kanrokanro様。
ご回答、誠にありがとうございます。

実体験からのお話、とても説得力がございました。

このような私ですが、一応、理解はできております。
きっと、帽子を取ったり、kanrokanro様のように帽子のツバを持つという行為などで敬意を表するということは、お相手様にとって、とても気持ちのいいことであり、大切に思ってくれていると感じることであり、ときには感動にもつながるであろうことを。(ちょっと大袈裟でしたかね?)

kanrokanro様は、どんな方に対しても、心から敬意を表し、そのことで、たくさんの方から素敵な方だなぁと思われるのだと想像しますし、私も、人様に対して、どういうカタチであれ、敬意を表することのできるkanrokanro様を、素晴らしく思います。

私は、帽子が好きで、どうしても取れと言われない限りはどんな場所でもかぶっていますので、今まで多くの方が、私に対して、不快な思いをされたり、失礼だと思われたりしたのでしょう。

なんだかちぐはぐな感じでしょうが、そんなマナー知らずの私でも、親切にしてくださったり、大切にしてくださったりする方には、私なりの方法で、精一杯、感謝の気持ちや誠意を表しています。
「帽子は脱がないクセに、こんなことして、ワケわからんヤツだな~」なんて、きっと、お相手様を不可解なお気持ちにさせてしまっているのかもしれませんね(笑)。

「マナーとして大切=相手を大切にする」……間違いないです。
私式のやり方でしかお相手様を大切にできない私が、間違っているのでしょう。
分かってくださる方が、一人でもいてくださるので、私は良しとしていますが。
元々コアなファンに支えられて今日まできたワタクシでございます(笑)。
多くの方に愛される人間には、悲しいかな、なかなかなれないものですね。

生き様を見させていただいたような気がいたします。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/05 04:37

こんばんは



帽子をかぶったまま失礼します(笑)

ええと・・・確か帽子を脱ぐってのはですね
(ちょいとうろ覚えなもんで、間違ってたらごめんなさい)

そもそもは「兜を脱ぐ」から来てた話だとおもいました

つまり、戦いに負けて武装解除で「兜を脱ぐ」。 
ここから転じて相手に対して負けを認める「あなたには敵いません」、と言う意味になって
相手に敬意を払うという意味合いになって・・・

その「兜を脱ぐ」が時代とともに兜から帽子になったという事のようです。
「シャッポを脱ぐ」という言葉がありますね。
そして言葉だけじゃなくて実際に帽子を取るようになった。
それがいつの間にかマナーとして定着していったような話だと思いました。

ちなみに帽子を脱ぐのは日本だけのような気がします
古い洋画を見ていると、シルクハットをかぶったまま、テンガロンハットをかぶったままのシーンが多いように思います
(優雅に一礼、なんて場合には帽子を脱いで胸元へ、あれはあれで結構かっこいい)

あとフランスでは飲み物を飲むときに、椅子から立ち上がり、帽子をかぶって飲む、という習慣があるようです
(フランス小説の中でそのようなシーンがあり、訳者脚注としてそう記されていました)

回答になっているような、全然なっていないような・・・
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この回答へのお礼

daidou様。
こんばんは(あ~もう『おはようございます』の時間になる!!こんなお時間にPCに向かっていて、アンタ何者!?って思われそうですね)、ご回答、誠にありがとうございます。

ではワタクシも礼儀として帽子を……と(笑)。

「フランスでは飲み物を飲むときに、椅子から立ち上がり、帽子をかぶって飲む、という習慣がある」のですね、存じ上げませんでした。
文学を愛好しておりますので、何の小説かとても気になりました。

daidou様は、芸術の類い、お好きですか?
お好きですよね?(←決めつけてる・笑)
私も、文学以外にも、映画、音楽、美術、写真、工芸……芸術は大好きです。
なんだか質問内容とは逸れてしまっていますが、daidou様と芸術談義をしてみたいなぁと、勝手ながら、思ってしまいました。

拝読していて楽しいご回答、ありがとうございます。
いつかお話できることを夢見て……心よりお礼申し上げます。

お礼日時:2012/04/05 04:07

ウィキペディアの「帽子」の項によりますと



>キリスト教徒が帽子を脱ぐのは膝を付くことや頭を下げることと同じ意味で、神に対する敬虔さからである。

だ、そうです。

脱毛症等のレアケースの場合は「却って見苦しいものをお見せしてしまうので」と、口頭で断ればいいと思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%BD%E5%AD%90
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この回答へのお礼

bari_saku様。
つまらないご質問に、ご回答くださり、心より感謝いたします。

脱毛症等のレアケースの場合は「却って見苦しいものをお見せしてしまうので」と、口頭で断ればいいと思います……なるほど、スマートですね。
帽子を取らないことは失礼絶対論者の方に、このように申し上げることができればいいですよね。
ですが、なんとなくの想像ですが、「却って見苦しいものをお見せしてしまうので」とスマートなセリフがさらりと言えるような方は、きっと、「お見苦しい」ものを、隠さないような方のような気がいたします(勝手な想像です)。
「小さなこと」と多くの方に思われがちなことを、本気で悩んでおられる方は、きっと、愛すべき不器用さんのような気がいたします(勝手な想像です)。
そして、そこには、やはり、マナーありきの設定ですので、考え込んでしまうどうしようもない私です(スミマセン)。

参考URL、ご丁寧に、ありがとうございました。
きちんと、拝読いたしました。

もしその人物が家の中に入って来て、帽子を脱ぐようなら真の紳士。
帽子を脱がないのなら紳士のふりをしている男。
そして帽子をかぶっていない人物は、紳士のふりをすることさえあきらめている男。

カッチョエー!!……という男子がたくさん現れそうな箴言だなぁと、一番印象に残りました。
私は、帽子を決して脱がない、ものすごい紳士の方を存じ上げています。
とても、とても、人間的に、素晴らしい方です。
私の中では、彼こそが、真の紳士です。

私はきっと間違っているのかもしれませんし、クレイジーなのかもしれません。
そんな私にご回答くださりましたこと、本当に、うれしかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/05 03:48

『マナーだから』では納得出来ないそうですが、私の説明もマナーだからになってしまうので納得出来ないかもしれません。




まずは、なぜ帽子が出来たのかを考えてみると良いと思われます。
帽子は外敵から頭を守る為に出来た物です。
古くは兜などがそのようなものです。

目上の方や室内など誰かに会う時に帽子を取るのは、自分の弱い部分(頭)をみせる事で私はあなたに敵対しておりません。と意思表示するための動作でした。
帽子でも、宗教上の物などは取る必要がないものが多くあります。
古くからあるものなのに取る必要がないのはそれは外敵から頭を守る為に作られた帽子ではないからです。


現在日本では、帽子は殆どファッションでしか使われなくなっています。
しかし、帽子のマナーが確立された時代は今と全く違う時代です。
そのマナーが語り継がれている以上、それがマナーとなっていて帽子を取る必要があるんだと思います。
それにまだ生きていらっしゃる高齢の日本人の方々は戦争を経験しています。

日本の若者のように戦争を知らない人が多くなった国が多く出来れば、そして未来ずーっと危険な状態が続かなければ、多分帽子はファッションでしかなくなり、帽子をとるマナーもきっと廃れていくと思います。
まだ、現在では廃れていない古くからあるマナーと言う事で納得は出来ないでしょうか?
平和で幸せな世界が今後続いていけば、きっと廃れるマナーだと私は思います。
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この回答へのお礼

fuuka001様。
ご丁寧に回答くださり、誠にありがとうございます。

なぜ、帽子ができたのか……というのは存じ上げませんでしたので、大変興味深く拝読いたしました。

「そのマナーが語り継がれている以上、それがマナーとなっていて帽子を取る必要がある」……なるほど……マナー絶対論者ではない私は、もうお気づきでしょうが、異端者です。
その異端者からすれば、語り継がれているから帽子を取る「必要」がある、とはやはり考えにくいです……困ったものですね(笑)。
いや、でも、「私は私よっ」とは偉そうにはしたくございませんので、わきまえていますが、ただ単に私の心の中の問題でして、ひそかに首をかしげている状態なのです。

それと、本当に純粋な疑問なのですが、突然「戦争」がご回答の中に出てきたのはなぜでしょうか?
余談ですが、私は私なりに「戦争」について考えています。
「戦争」だけではなく、世の中のさまざまな事件、問題、歴史……などについても考えることが多く、それらのことに関してましては、知れば知るほど、真反対のご意見のどちらにも耳を傾ければ傾けるほど、そして、真実というものはどこに存在するのか、それは本当に真実なのか……と疑えば疑うほど、たとえ優柔不断と言われようとも、私には、その多くの問題について、自分がどのような姿勢をとればいいのか分からずにいます。
そして、分からないことに対しては、慎重な言動をするように心がけていますし、意見を求められても「今の私には分かりません」とお答えすると思います。
ですが、ずーっと考え続けています(自称・筋金入りの考えるヒト……考える内容にはドスケベな妄想やくだらない空想も含まれますが……スミマセン)。

「きっと廃れるマナーだと私は思います」……この最後のお言葉に、fuuka001様の、マナーは守るべきだとお考えになる、「一般的な」常識人ではない、思考の深さを、非常識人である私は、感じ取りました。

心より感謝いたします。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/05 03:13

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