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初めて投稿させて頂きます。
以下、長文失礼致します。

タイトルの件について、
共通のスポーツの趣味でとある女子高校生(3年生)と最近、同じ場所でスポーツをすることが多いです。
その子は私の身内(同じスポーツをしていて20代)が知り合って連れて来た子ですが、目上の人に対する言葉遣いが少々気になります。

私と身内は成人しており、スポーツのコミュニティも大人の集まりが殆どで、その中に女子高校生もいます。私達には基本タメ口ですが、高校生のうちはそれも愛嬌なのかな?と思い、そこに関しては不快にはなりません。

ですが、私と身内とその女子高校生でご飯を食べていた時があり、私といとこが冗談で会話していた内容に横から私に対して「〜すんじゃねーよ!」と言われ、びっくりしたと同時にイラっとしてしまいました。(会話の内容は他愛のないことでその女子高校生には全く関係ありません)

もとからギャル口調の子ですが、正直私の中では行き過ぎたタメ口だと感じております。
スポーツのコミュニティも大人の集まりで、その中でもその女子高校生はあまり親しくない目上の人にもタメ口が出てしまったりしてます。
一人称も自分の名前の子で、私から見てですが男の人に対してはタメ口でも結構甘えた口調だったりします。私自身は女性なのでそういうところも含めて今回の件が目に余ってしまったと思います。

部活でもスポーツをしているのに、上下関係とか教わってこなかったのかな?と感じます。
敬語を完璧に使えとまでは言いませんが、その子よりも一回りも二回りも違う年代の人が集まるコミュニティで、最低限の敬語くらいはきちんとして欲しいなと思うのが正直なところです。

言葉遣い=育ちの良さ、だと思っております。勿論、言葉遣いだけが育ちの良さだとは思いませんが一部であることは確かかなと。

今回の件も考えを変えれば、一緒に過ごす時間も多くなり、その子なりに私達に気を遣って接していたのが砕けた感じが出て、素のその子の部分が出てしまっただけだとも思えます。
ですがやはり「親しき仲にも礼儀あり」だと私は思います。

私自身が礼儀については幼い頃から親に教えられて来たのもあり、最低限のマナーが無い人には引いてしまいます。

とはいえ相手は高校生で、これから社会に出たら沢山のことを学ぶと思うので今は言わずに見守る方が良いのでしょうか。
それとも行き過ぎたタメ口に対してきちんと指摘する方がいいのでしょうか。

30過ぎた大人が高校生相手に何をと思う方もいらっしゃると思いますが、ご教示頂けますと幸いです。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

A 回答 (7件)

女子高校生(3年生)。


部活でもスポーツをしている。
私達(あなたと身内)には基本タメ口。

「〜すんじゃねーよ!」は、部活に限れば同学年や後輩には使うのではないかと思います。

あなたたちに混ざって話すときは、基本タメ口ということからすれば、あなたたちのことは,上とは見ていないでしょう。

とすれば、ある状況で、つい反応して「〜すんじゃねーよ!」が出てもおかしくはありません。

あなたの側が、そのレベルの言葉で反応できていれば、その女子高生とすればより一体感は得られたと思います。

ただ、あなたは「〜すんじゃねーよ!」の瞬間、上下意識が働いたのですね。

上下関係からすれば、確かにマズい言い方です。

でも、「その女子高校生はあまり親しくない目上の人にもタメ口が出てしまったりしてます」なわけですよ。

上下関係に限れば、すべての人に対して問題なわけです。

ところが、場所はスポーツのコミュニティです。

「同じスポーツをやるのであれば、上下は関係ない」とする部活も多いですから、その子がそのような環境にいるのであれば、そうなるのも仕方のないことかもしれません。

といって、社会全般に対してそれで良いかというと、それはダメですから、「使い分けが重要」ということを教える必要はあるでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
様々なご意見がある中で、一番しっくりきたのでベストアンサーに選ばせて頂きました。

近い年代の子が多いクラブでの活動と、大人のコミュニティはやはり違うかなと思います。
大人には大人のルールがあります。

高校生だから許されることは大人よりも多いけれど、許してはいけないことが無いわけではない。
今後同じようなことがあれば、最初は優しく言ってみようかなと思いました。


他にご回答してくださった皆様もありがとうございました。
途中から個別でお礼のメッセージができなくて申し訳ございません。

お礼日時:2023/05/28 18:42

キチンと指摘した方がいいでしょう。

大人の義務です。ただし親しい仲で無いと出来ないと思いますよ。指摘される側がどういう存在に思っているかが重要です。子猫に親猫だと認知されているなら大丈夫です。

他の回答者の方も悩んでいるのは貴方とその子の関係性が深まっているのか分からないからでしょう。逆効果に成らないようにしませんとね。

以下は私の経験と考えですが、長いですのでお暇な時にでも読んでください。

私は昔、バイト先で態度がなっていないと叱られたことがあります。その人は業界でスター・プログラマー(知る人ぞ知る)と言われる人でした。まだ10代で大人に混じって働いて居たんですけど、何度も注意されましたね。

その後も学会発表での態度が成ってなかったと先生に叱られましたことがあります。その分野では偉い先生でした。会社に就職した後も先輩に叱られました。失礼過ぎると・・・。30を過ぎて営業に出て営業先で先輩に頭を叩かれました。失礼過ぎると言われましたね。お客様の方が驚いていました。その方も偉い方になりましたが。40過ぎても叱られましたねえ。これもお客様の前で上司に叱られました。「この様にダメ奴ですが見捨てないで上げてください」と上司がお客様に頼むんです。恥ずかしかった。

いつも敬語ではあったんですけど、緊張感を保てていなかったのを見抜かれていました。年を重ね役割が変わりますと、段々と高い精度を求められてくるわけで前と同じではダメな様です。

「礼を尽くしていくという道は、皆様が思う礼儀程度のモノでは
 ありません。早いうちから初めて少しづつ高めて行く物です」

毎回、叱られては落ち込みましたよ。半年は考えますね。その後、何となくわかってきて自分で試してみる。代替は「○○君は成長したね」と後で言われて嬉しくなるものです。それくらいの期間、悩んで頑張ってみないと超えられない壁なのだと思います。

結局は自己否定をして甘えていた部分を見直す。周囲の人と自分の違いを「個性ではなく劣っているのだ」と受け入れる。そういう苦しみですね。

悔しいけど真似をしてみる。するとたったそれだけで周囲の人が何も言わなくなり、自分の能力や良い点などを一生懸命褒めてくれるようになる。それまでは認めてくれなかったのにです。

「自分の優れた部分で失礼を穴埋めしようとしても出来ない。
 それぞれは別のパラメータなのである」

個性だと主張したい。言葉や態度では無く自分の能力を見て欲しい。悪い所を指摘するのではなく、良い部分をもっと褒めて欲しい。この様に思うのは人の性ですが、そうはならないんですよね。

日本だけの文化だと思っていましたが、欧米でも同じ様です。

アメリカに営業にいった時、相手の若い技術者にディベートをしかけられました。日本では来客に対してそんな態度はとりませんから驚きました。

カチンと来て本気で応戦したんですが、その後にお客様方々に褒めちぎられました。一緒にきた同僚は驚いてヒキツケ(過呼吸)を起こしていました。

彼らの場合は失礼に対して戦う姿勢の方を褒めます。私はエキサイトし始めましたが、より論理的に成り、味方を増やそうとして、より丁寧に説明をするようになりました。その一連の行動が通過儀礼だったようです。

つまり失礼と言う概念は外国の方も理解しています。日本においては「やってはいけない」と教えますが、米国では「頭を冷やして応戦しろ」と教えているようですね。

きちんと応戦できた人を仲間として扱う。そういう審査みたいな事を日常でやるみたいです。ヒキツケを起こした同僚は格付けされてしまいました。彼も二度と同格だと思わないでしょう。これが海外での厳しさであり、日本よりも厳しいです(二度とチャンスを与えないため)。

しかし不思議なのは自分がやれた?ことでした。

「あれ? 俺・・・なんで英語もしゃべれないのに説明できたん
 だろう? あれだけ危機的な状況。頭が真っ白に成った。
 俺は何をしてたんだろう?」

後で振り返って驚きました。記憶が全くありません。英語でしゃべってたみたいです。覚えてませんが。普段は英語を聞いても分からないし、話せないんですけどねえ。人間の潜在能力と言うのは恐ろしいですね。

「礼をちゃんと学んでいる人は、普段の自分ではない本物の
 自分になれる事がある。例えば怒りを感じつつ頭は冷えて
 おり、いつもは苦手としていたものであっても気に成らず、
 出来る範囲で使いこなす。その人の能力は潜在的な力も含
 めてフルパワーとなる」

失礼に対して怒る時、その人の限界を超えて力が出るみたいですよ。つまり質問者さんは今現在、自分の中の最大の力を発揮しているというわけですよ。私たちは失礼と戦う時に本当の自分を発見するようですね。

「礼を学んでいない人は本来の自分のMAXパワーを体験できず、
 ショボい自分を見続けて生涯を終える」

逆に言えばこの様に成るんです。

スポーツで言う所のゾーンと言うのがありますよね。私は英語が苦手であるのにアメリカ人の技術者や営業の方に自分のアイデアを説明できました。拙い道具(英語力)であっても使える部分を上手にまとめ上げて、即興で一つのプレゼンに仕上げたわけです(準備してた資料など無駄でした)。頭良すぎますよね。全てアドリブです。これまでの準備が何だったのか・・・。

「政治家などは凡人の格を超えるために潜在能力も使う必要が
 ある。このため『礼』という概念が発明された(古代では祭
 儀=王の象徴)。良家では礼を子供に伝えて来た。
 礼とはアジア版帝王学であり脳から潜在能力を引き出すため
 の儀式でもあった。そして人間の脳の構造であるから、海外
 であってもノウハウ同じである。力の引き出し手順が違うだ
 けであり、仕組みは同じ様だ」

礼が求められ、礼を教えるのは、相手が気を悪くするからではなく、その人の脳に眠る潜在的な力を(本人の意思で)引き出せるようにするためです。武道では最初から礼を教えますけどね。

「怒り始めると冷静さが無くなり普段できる事ができなくなる
 人がいる。いつもより頭が悪くなるわけだ。そういう人は本
 気を出した時、いつもより酷い結果になる。追い詰められる
 と情けない自分になるのだ。ガチ勝負が弱い人は本気の出し
 方、つまり真剣に成る練習が足りないのである」

普段は”なあなあ”で楽しく過ごせていても「自分の大切な事を伝えたり」、「自分が自分を賭けて言いたい」って時がありますよね。つまり真剣な気持ちになった時です。この時は敬語を使わないと言葉に詰まってしまうんですよね。

現代の日本では「真剣な時」と「どうでもいいと思っている時」で言葉を遣い分けているようです。そのため敬語(真剣な時用)を使えないと自分が何かを訴えたい時、思考がまとまらないんです。こういう時に他の人と論戦をしても勝てません。頭も回りませんしね。そして諦めて自分を抑えてしまう。するとモヤモヤする思いが溜まり続ける。これが憎しみや消えない怒りとして自分の脳に定着する。いずれは暴れまわって自分を抑えられない様になり、やってはいけない事をしてしまう。何十年も掛かって人生がショボいまま哀しい終わり方をします。そういう事例が昨今事件として多くなっていますよね。この方々が礼に厚い人であったら考えを変えますけど。見事に失礼の見本みたいなんですよね。なのでヤバい話なのだと思っています。

敬語を使って自分を表現する事は日本人にとっては死活問題なんです。

考えてください。貴方は思い悩んでここに投稿しました。しかしもし貴方が当該女子高生と同じくらいの日本語力だったら? 個々に投稿したでしょうか。私と貴方のこの出会いも無かったはずです。人生においても違いが出て来るわけです。

「敬語を使うと自分の汚い思いを表現できない。
 ただ単に言うべき事しか伝えられない」

そういう矯正が掛かっていますよね? 

これは外国人(日本語が好きだという人)も同じように思っているようです。日本にいると優しくなるそうです。それは最初に敬語を習うからですよね。また敬語じゃない日本語を学んだ外国人が敬語を綺麗に話す外国人を見て羨ましいと感じるそうですよ。

敬語を理解し綺麗に話せるようになった外国人は「日本の心が分かった」と自信をつけるみたいです。

標準語自体は近代になってまとめられた物のようですし、悩んだ挙句に大和言葉を使っただけみたいにも思えますけど。しかし、礼を込めようとし、礼を現すのだと日本全体で合意している事が重要なのでしょうね。外国人であっても敬語と乱暴な言葉の違いを識別し出すというのは凄いですよね。

「敬語を学んで話せるようになったら違う人生が生じる」

さて長くなりました。
要は文化の違いとしてしまうと大きな間違いになるという事です。脳の構造に由来したノウハウの蓄積であって似たような物が海外でもあるそうです(MSのAIが外国語にも敬語があると教えてくれました)

こんな話をすると「それじゃ・・・子供の頃にそう教えて貰わなかった人や今も気が付いてない人がいたらどうするんですか?」と言って(年下の)同僚が深刻な顔をするんです。

礼を知らない人には説得不能と思えますからね。

「そういう時はな。
 『良かった俺じゃなくて』っていうんだよ」

「え・・・それは。ちょっと酷い」

「いいから言葉に出して言って見なさい」

「・・・あ、ほんとだ。スッキリしました。
 有難うございました」

魔法の言葉ですね。
「良かった私じゃなくて」お使いください。

以上、ご参考になれば。
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「いろいろな人がいる」とは「自分を曲げてでもそんな人を受け容れる」と言うことではありません。

ご自分も「いろいろな人」のうちの一人なのです。タメ口が気になるようでしたら、率直に、でも柔らかく、その様におっしゃった方がよいと思います。
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所謂ツッコミの常套句


流行り言葉の類い

それを受け入れられないなら
住む世界が違うと言う事

こちら側に引っ張り上げるか
あちら側に迎合するか
距離を置くか、決別か
の三択
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我々が使う言葉はナマモノであり、時代が変われば言葉も変わります。


私はアラカンの男性ですが、主さんの感じる違和感はよくわかります。
丁寧語や敬語、謙譲語に関してはめちゃくちゃで、
会社でも時々、気になって若い人に教えてあげることがあります。
でも、「相手の事を気遣う感覚」が「面倒」としか考えられない世代に、「その言い方だと相手が感じ悪いでしょ?」と説明しても理解できるはずがないと思います。しかも(主さんの指摘通り)幼いころから若い親たちがそういう言葉で話していたら、なおさらです。
人間も歳をとってくると様々な変化に「あらがうこと」より「自分らしく受け入れる」ことが大切になってくるような気がします。彼らに邪気があるわけではないと思います。
言葉に惑わされず、彼らの本当の姿を見つけてあげて、彼らも気付いていないい「良いところ」を教えてあげられたら、お互いの人生にプラスになるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仰る通り、彼女に悪気は無いと思います。
確かに世代が違えば価値観も違いますし、もう少し広い目で見てあげて、私も成長する必要がありますね。

お礼日時:2023/05/28 09:43

高校生は社会人でなく、社会に出ていないので、世間知らずは当たり前だと思うのですが。



30過ぎた大人として、血族や家族でもないのは身内ではないのであり、対等な友達なのか、教育まで司る師弟関係なのか、大人の社交として大人と扱うのか、親子のような蜜月なのか関係性を混同せずに分別をつけ、
年の差の離れた相手の立場を尊重し理解する必要があると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仰る通り、世間知らずは当たり前ですね。
趣味の仲での交流なので私が指摘するまでも無いと思いましたが、今後も同じことがあるようであれば、やんわりと一度伝えてみようかなと思います。

お礼日時:2023/05/28 09:40

大阪桐蔭高校という野球の強豪校では、後輩が先輩を洗濯機の中に放り込んだり、後輩が先輩のエースでプロからドラフト1位で指名されるような投手の頭をグローブではたいたりとか、プロに入ってからも、先輩のチーム相手に試合で大勝した際に、ベンチで大口開けて爆笑しているなどの上下関係の崩壊がみられるので、今の部活の上下関係なんてそんなものなのでわ。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今の高校生はやはり私の時代とは違うのですね。
回答の内容を見て笑ってしまいました。

お礼日時:2023/05/28 09:37

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