プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

郵便局から、
「転居届が出されていますが本当ですか」
という内容の手紙が投函されていました。

転居の予定はないので、大変驚きました。
他人が勝手に転居届を出したんだと思うのですが、
郵便物を持って行かれそうになっていたなんて怖すぎます。

すぐに郵便局へ行き、転居届は取り下げてもらいますが
今後気をつけたほうがいいことや、
やっておいたほうがいい対策などありましたら教えてください。

A 回答 (3件)

現在では転居届の提出時には本人確認書類(原本)が必要となっているはずですから、郵便局に誰が何を本人確認書類として転居届を提出したのかの記録が残っているのではないでしょうか。


また、旧住所を確認する書類も必要ですがこちらは住民票の写しでいいですから第三者の取得は結構容易です。一部の自治体では第三者の請求時には本人に通知する場合もあるようですが一般的にはわかりません。

結局の所、今回のように郵便局(郵便配達人)が転居の事実がないようなのに転居届が出ていることに気がついて確認してくることに期待するしかなさそうです。

なお、銀行口座の開設書類やカード類については「転送不可」郵便で送られてきますから転居届だけでは詐取は困難です。
    • good
    • 2

初めてのことなので、推測を交えながらの内容になることを、あらかじめお断りさせていただきます。


「転居届」の用紙(ハガキ)は、郵便局の窓口に置いてあるので、誰でも手に入れることは可能です。怪しまれることもありません。ハガキであるので、必要事項を記入後は、ポストに投函するだけ。

郵便局(正確には、郵便事業株式会社の支店)から、「転居届が出されていますが本当ですか」という内容の手紙が届いたというのも初耳である。転居届には、旧住所と転居先の新住所を書かねばならない。新住所に該当する町名などがなければ、そこの配達を担当する支店から、照会の文書(手紙)が来ても不思議ではない。

また、「3丁目は存在するが、5丁目は存在しない」、町名や番地などは実在するが、そこは、空き地、工場、学校、病院など、およそ転居先として不自然な場合、やはり照会文書(手紙)を書くことと思われる。

同じ支店内の転居でも、転居届が必要なのは言うまでもない。日本の習慣として、印鑑(俗に言う「三文判」で可)も必要です。家族全員が転居するのか、その内のひとりなのか、ひとりであれば、具体的に誰なのか、名前を書く必要がある。

こういうことから想像すると、質問主の家族構成や名前を知っている人物でないとできない。もっとも、表札に家族全員の名前が掲載されているなら、愉快犯も考えられる。

今後の対策として、配達を受け持つ支店に手紙を書くことをお薦めする。「今のところ転居する予定はないこと。家族の中にも転居する予定がないこと。今後、転居届が出されたら、確認のため問い合わせをしてほしい。」だいたい、こういう内容で良いと思う。電話では、証拠が残らないので、是非とも証拠が残るように手紙を書いて欲しい。
    • good
    • 0

今は、虚偽の届け等があるため本人確認ができてない場合は、今回の様に文書で確認があります。


文書でも確認出来ない場合は、訪問して本人に確認するはずです。
郵便局に今回この虚偽の転居届があった為これから気をつけて欲しいと要望を出したら、考慮してくれるはずです。

ちなみに虚偽の転居届は、郵便物というよりカード類の搾取が目的みたいです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答くださった皆様、本当にありがとうございました。
内容が同じになってしまうので、まとめてのご返信で失礼します。

あの後、郵便局へ取り下げの申告へ行って、
転送先になっている住所へ問い合わせをしてもらったところ、
以前ここに住んでいた人が今頃転居届けを出したとのことでした・・・。
引っ越して1年以上経つのでホントかな?という感じですが、
そういう人もいるのかもしれないと、一応は納得しています。

今後はしばらく転居の予定はないので、届けがあったら連絡をくれるよう
頼んでおきました。

詐欺などではなくてホッとしました!

お礼日時:2012/05/09 20:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!