dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ノートパソコンへあまり負担をかけない方法を教えて頂けないでしょうか。

よく言われるPCを使用しない時ですが、
「スリープ」、「休止状態」、「シャットダウン」に関しまして、同様の質問が多数御座いますが、回答も人それぞれとなっており、どれがいいのかと・・・。

世間では省エネや節電等言われてますが、今回はPCへの負担のみの回答をお願いします。

何日間も使用しない場合にはシャットダウンでもいいかと思われますが、仕事中(職場には別PCがある為)や、寝ている間はスリープでもいいんですかね。
処理が重くなったりしたら再起動orシャットダウンをすれば・・・。


また、アダプタに関してですが、挿しっぱなしはアダプタに悪いですかね。
充電完了後も外すのが面倒なのでそのままなんですが、上記スリープを行う際にもそのままにしている為、無駄に電力を消費しているようで・・・。


質問が多く、長々とすみません。
安くはなっていますが、あまり頻繁に購入できる状況ではなく、大切に使いたいので投稿しました。
私個人としては、使ってないのにスリープで電源入れっぱなしとか余計負担をかけているんじゃないか?と感じているのですが、毎回シャットダウンの方がPCにとっては負担なんでしょうか。

A 回答 (5件)

>使ってないのにスリープで電源入れっぱなしとか余計負担をかけているんじゃないか?と感じているのですが、毎回シャットダウンの方がPCにとっては負担なんでしょうか。



スリープ:メモリ上のデータを保持したままCPUやHDDなどの他のパーツへの電力供給をカットする
休止状態:メモリ上のデータをHDD上に退避してから全パーツの電力供給をカットする
電源オフ:OSを終了しメモリ上のデータを全て消してから全パーツの電力供給をカットする

それぞれの状態としては上記のような感じですね。
スリープはメモリには電力供給をしており、他の2つは電力供給無しなので、スリープの方が負担はかかっているはず。
まぁ、メモリなんて永久保証が出来るくらいに寿命が長くて壊れにくいパーツだから、常時通電していても大した影響はありませんけどね。
問題があるとしたら、常に電力供給をしなくてはいけない電源回りの回路かな。
常時電力供給=常時発熱ということなので、熱によって寿命を消耗していると思いますよ。

個人的には、スリープをするよりも休止状態を利用した方がパソコン本体への負担は少ないと思います。
ただし、Cドライブの容量が少ない場合は休止状態用のデータが書き込めない場合もありますし、SSD搭載機種の場合はSSDの寿命に悪影響を与える可能性もあります。
その辺も考慮したうえでスリープにするか休止状態にするか判断した方がいいですね。


>アダプタに関してですが、挿しっぱなしはアダプタに悪いですかね。

アダプタに関してはあまり気にしなくても大丈夫です。
挿しっぱなしで5年とか使っていても壊れることなんて滅多にないですから。
問題は、ノートパソコンの場合だと、常時充電100%の状態が保たれるのでバッテリー寿命がどんどん消耗しているってことかな。
ノートパソコンや携帯電話で採用されることが多いリチウムイオン電池というのは、満充電の状態だと通常よりも速く劣化が進むという特性があるんですよね。
そのため、常にACアダプタを挿して使うだけの据え置きノートの場合、バッテリーの充電率を80%ぐらいにしてから取り外しておいた方がいいです。

ちなみに、休止状態にしていればバッテリーとACアダプタの両方を外しても問題ありません。
バッテリーを付けているときのような電源を入れたままでの移動は出来ませんが、休止状態にしちゃえば自由に移動できますよ。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご説明ありがとうございます。スリープ、休止、シャットダウンの違いがよく分かりました。
バッテリーに関しては機種によっては一定状態を保つことも出来るらしいですね。

現在使ってるパソコンでも出来るか。
また、出来る場合での方法が分からないため、別途質問をしてみます。

あ、あと休止状態でバッテリー+アダプタ外しても大丈夫というのは知りませんでした。

お礼日時:2012/05/16 02:03

大切に、大切に、使っても10年後にそのPCをまだ使っていたいかといえば微妙でしょう。


性能的に5年オーバーは自分でも嫌になってしまうと思うんです。

では、5年間の間にだめになる部分。
その可能性があるのはHDDとバッテリーですね。

HDDはグーグルの検証で「使っていても使っていなくても壊れる確率に違いはない」という話がありました。
使わないでおいておいても壊れるときは壊れる。1年で壊れるものもあるし、10年使えるものもある。
当たり外れ、みたいなもの。
そしてバッテリーは消耗品なのでこれは確実に劣化しますね。使わないで外しておく、のが一番長持ちなのでしょうが、そういう時に限って停電したりして、本末転倒のケースも。

と割りきってしまえば、中身より筐体的なメンテナンスが大切だと思います。
通気口にホコリを溜めない、排熱ですね。
HDDにショックを与えるようなこと、HDD回してる状態で持ち運んだり、落としたりしない。
これが大切だと思います。

休止状態(=ハード的にはパワーオフです)とスリープ(=通電してる)では、どちらが負担か、というのは賛否両論あるので
「違いを検証できないほど、明言できないほど、大した違いではない」 なのだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、「大して違いはない」なんですね。
そこには考えが至らなかったです。
明確にこれが正解!ってものがある訳じゃないんですね。

お礼日時:2012/05/16 01:54

負荷ですか・・・はっきりと言えば、何に負荷がどれだけ掛かるのかは、分からないというのが本来の正しい解かもしれません。

これは、その国の電力安定性にもよるものですから、日本のように比較的安定電力を提供できる国では、これに伴って、ハードの故障が起きる率が低いというのが本当のところです。

電源部だけで見た場合、
ハードウェアに損傷が発生しやすい状況になるのは、通電状態で電源に大きな負荷(電圧の変動)が発生した場合と、電源がオフにも関わらず、定格以上の電圧や電流が流れた場合(静電気や漏電)です。

これが発生しやすいのは、通電状態の時ですから、普通に考えると通電状態のリスクは、電源遮断時よりもあると見るのが妥当です。
また、規定以上の高温下で動作させたり、超低温で結露するようなケースも破損の原因になる場合があります。

これら全てを考慮すると、電源オフの危険度は電源部のリスクだけで見るなら、安全性は高いと言えます。ただし、一つだけ電源オフではリスクがあり、電源投入直後には過電流が流れる可能性があり、電源を落とす直前などに何らかの電流の乱れがあると、同様の問題が起きるリスクがあります。
そのため、電源遮断直後に数十秒(最低でも5秒以上)~待たずに、すぐに電源を入れることは、通常の電子機器ではリスクが生じます。

その点に注意が必要です。

尚、S4(休止)については、電源状態としては電源オフとほぼ同等です。ディスクの摩耗などはSSDでなければ、ほぼ考えるレベルでもないでしょう。そもそも、電源を入れれば、どちらもハードディスクが稼働します。電源オフからの起動の方が、ランダムアクセスは増加しますので、S4の方がディスクアクセスのリスクは低いです。即ち、休止が最もリスクが低いといえるかもしれません。

後のACPI電源管理は、あくまで運用上において、便利な機能の一つでしかありません。
ACPIには、S5の電源オフも含まれるため、電源オフもその一つなのです。
いずれも運用の仕方によっては、リスクにはなり得ます。ただ、電源の安全性というだけで見たときは、リスクが低いのは、電源オフです。そのかわり、それを選ぶと状況によって実用上の瞬間起動などの利便性を失います。

一応理論立てるとこれが妥当な解かと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただ、PC初心者の私にはACPIやS5といった意味が分からず、完全には理解できていません・・・。
リスクのみで考えたら、長時間使わないときは休止で、短時間の時はスリープでいいのかな?

お礼日時:2012/05/16 01:52

立ち上げ頻度と個々部品の事情にも依ります。


出来れば使用状況の補足で推奨まとまるのですが。

スリープ(基盤全体は活かして外部機器ほぼ休止)は、
マウスなり鍵盤に触れてすぐ業務に掛かれる点と、
HDDの実動負荷が軽くなる可能性が有る事
(メモリー装備容量が足りて仮想記憶をHDDに
置かない運用が出来ればアクセス負荷が少なく、
再起動や休止毎の回転立ち上げとアクセスが無い
スリープ&HDD連続回転設定は合理的になる)
から、勤務時間中使うペースなら悪くありません。

休止状態(ハイバネーション)というのは、
メモリー容量全てをHDD上特定ファイルに写し、
完全に停電した状態に置くものです。
昔はノート機種基盤の機能として設計されており、
HDD退避区画は独自に占有する必要有りました。
現在はOS自身に格納復元機能が装備されています。

再起動すると休止したものを通電した本体に書き戻し、
LANや時計やUSBなど変動個所のつじつま合わせを
して、作業状況に戻る仕組みです。

不利では、毎回大量なHDDアクセスが必要有り
(再起動のOS読み込みより格段に総量は軽い)
回転開始による機械消耗リスクも負担する。

計測システムや地デジ録画待機などアプリが動く場合と、
遠隔メンテナンスで運用する前提では利用禁止。

有利なのは、ノートのバッテリ交換継ぎ足しで
使う事が出来る=完全停電しても構わない。
もちろん電源アダプターを抜いてゼロ電力でも良い。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

スリープ、休止の丁寧な説明ありがとうございます。
休止中にアダプタを抜いても大丈夫なんですね。
ずっと電源は入ってるものだと思ってました。

お礼日時:2012/05/16 01:46

スリープやシャットダウン等の違いによるPCへの負担は無視できるほど小さいものだと思います。

その程度で壊れてしまう程差が出るくらいなら製品として成り立ちません。
負担は気にしないで、使い勝手や節電を考慮にして選択すべきだと思います。
それと、使わない期間が長い方が負担が少ないと言うこともありません。むしろ適度に使い続けた方がパソコンは長持ちします。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
違いってあまり無いんですね・・・。
だから意見も人それぞれあるのかな。

あまり変わらないようなので勿体無いと感じたときはシャットダウンするようにします。

お礼日時:2012/05/16 01:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!