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京都の4大花街の「をどり」と「おどり」の使い分けの意味が知りたい!

A 回答 (1件)

 本来旧仮名使いで「をどり」だそうです。



ウィキペディアのコピペですが

都をどり 4月1日から30日にかけて祇園甲部歌舞練場で開催される祇園甲部の舞踊公演。
鴨川をどり 5月1日から24日にかけて先斗町歌舞練場で上演され、京の花街の中で最も上演回数が多い。
京おどり 4月初旬から下旬にかけて宮川町歌舞練場で上演する。
北野をどり 4月15日から25日にかけて上七軒歌舞練場で上演する。
祇園をどり 11月1日から10日まで祇園会館で行われ、唯一秋に上演される花街の「をどり」

 京おどりのも「おどり」ですね。
歴史が違うのかな?なんて調べてみたら、

都をどり  1872年
鴨川をどり 1872年
京おどり  1950年
北野をどり 1952年 
祇園をどり 1952年

 あくまでも憶測ですが京おどりは先の2つのをどりとの差別化で「あたらしさ」をアピールしたのではないでしょうか?
 そして京おどりの後発の2つは、やはりをどりのほうがいいんじゃ?って感じで決まったのかもしれませんね。
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