
これまではwebサイトのメインページから下位のカテゴリのページにリンクするのに
内部のページではあったのですが、敢えて独立したサテライトサイトにして
A(メイン)index.html→B(メイン)index.html
とリンクしていました。
Bのサイトはたとえば「A総合病院」の内部の「B内科」であって、それ単独のサイトとして成り立つものであって、特定のキーワードで検索すると上位にランクされています。
しかし、このスタイルでメインサイト内のリンクをサテライトに飛ばしていたからか、
これまで、ほぼトップを維持していた(A)メインサイトがペンギンアップデート以降
ランク外に落とされてしまいました。これにより、サテライトを含めたアクセスが相対的に減少しました。
これはメインのコンテンツが少ないと評価されたからでしょうか?
この場合、Aから外部のBに飛ばさず、内部のページとしてコンテンツを充実させたほうがgoogleの評価は高いのでしょうか?
この場合、サテライトのBは独立して高ランクなのですが、メインサイトにBの内部サイトを作ると、
独立したサテライトBがミラー扱いになりペナルティとなってしまうか心配しています。
また、サテライトでない内部ページにも、
トップ/C
トップ/D
ではなく、敢えて
トップ→http://メイン/C
トップ→http://メイン/D
と外部経由でリンクさせていますが、(SEO対策になるとアドバイスされていたため)これも、純粋に内部ページにしたほうがコンテンツ充実面で、現状SEO対策に有効でしょうか。
メインサイト(ページランクは3)がランク外となり非常に困っています。一刻も早く復旧させないといけないのですが、多少でも有効な方法がございましたらご教示ください。
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
ようするに、病院のメインサイト(ドメイン)があって、病院の診療科ごとに、別サイト(別ドメイン)があるんですね。
それは、病院のメインサイトは、十分なコンテンツの厚さになっていますか?
ペラ数ページなら、グーグル(ヤフー)は評価しないでしょう。ペンギンの主なターゲットはリンクスパムですが、コンテンツの質が悪いなら、そもそも、いつ落ちてもおかしくない状態だったと思われます。
また、診療科ごとに別ドメインにしているなら、こっちもいつ落ちても、おかしくありません。
ペンギンアップデートの、主たる目的であった、スパムリンクにペナルティを与える機能とは、あまり関係ないがなく、そもそも論で間違っています。
俄仕込みのSEOは怪我の元です。また、このような、グーグルの基礎概念を全く無視した施策を推奨する、SEO業者とは、懸命な人なら付き合わないと思います。
SEOとしての技術論はありますが、その前に、自サイトが、ユーザーにとって便利なサイトで、この病院に通院したいと思うようなコンテンツになっていますか?まず、そこから見直して、それができた後、SEOの施策をすればよいと思います。
じゃあ、がんばってねぇ(^з^)-☆Chu!!
No.2
- 回答日時:
わすれてました。
>外部経由でリンクさせていますが、(SEO対策になるとアドバイスされていたため)
最悪です。
そもそも、そのリンクがそのページを読んでいる人に役立ちますか?
悪質な「サイトの順位や PageRank を上げることを目的としたリンク プログラムに参加しない。 ( http://support.google.com/webmasters/bin/answer. … )」とみなされるのが落ちです。
たとえば皮膚科の医療サイトでしたら、
<p>その皮膚疾患の原因は<a href="http://内科サイト/kidney/op3.html#renal_failure><strong>腎臓疾患</strong></a>によるものかもしれません。</p>
と書かれているなら、結果は違ったでしょう。
★ウェブマスター向けガイドライン ( http://support.google.com/webmasters/bin/answer. … )
をリンク先も含めて、徹底的に読んで「検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。 ( http://support.google.com/webmasters/bin/answer. … )」に徹してください。
長文アドバイスいただいておいて、お礼が遅くなり失礼しました。
私はウエッブマスターというようなレベルではなく、単なる素人に毛が生えた程度の一担当者なので
あまり、専門的なことはわからないのですが、アドバイスに従い、内部リンクを外し、サテライトサイトもフォルダをメインサイトフォルダの同一サーバーにアップして、内部リンク化を試みてみます。
また、不必要な他サイトへのリンクを外し、googleに再審査申請をしてみたところ
「サイトを確認いたしましたが、Google Webspam チームではサイトの掲載順位に影響するような手動での対応は行っておりませんでした。この掲載順位に関する問題は Webspam チームの対応との関連性はありませんので、サイトの再審査リクエストをお送りいただく必要はありません。
なお、その他の問題がサイトの掲載順位に影響することがあります。検索結果の掲載順位は、アルゴリズムと呼ばれる一連の数式を使用して Google のコンピュータが決定します。Google では毎年、検索アルゴリズムに多くの改良を加え、ページの掲載順位には 200 以上のさまざまな情報が反映されています。Google では最良の検索結果を提供するため常に更新を行っているため、Google のアルゴリズムが変わったり、ウェブサイト(あなたのサイトを含む)を変更することで掲載順位が変化する場合があります。
Google の検索結果でサイトの掲載順位が変わり、単なるアルゴリズムの変更が原因ではないと思われる場合は、その他の原因として、サイトのコンテンツ、コンテンツ管理システム、サーバー構成などに大きな変更がなかったか調査することをおすすめします。たとえば、Googlebot がサーバー上のページにアクセスできない場合や、サイトで大部分のページの URL を変えた場合は、サイトの掲載順位が下がることがあります。検索結果の上位にサイトが表示されないその他の原因については、こちらの記事をご覧ください。」
という回答でした。
日本語がグダグダなので理解に苦労しますが、要するにアルゴリズムによる可能性・・的な定型文であまり参考になりませんでした。
現状のままだと、私の責任になりかねないので、仕方なくアドワーズにて費用を払いピップアップされるようにしていますが、何とか早く復旧される方法はないかと悩んでいます。
No.1
- 回答日時:
たぶん、過剰なSEOをされている結果、自業自得としか言いようがありません。
原因は、あなたの推測どおり過剰なSEOです。
本来SEOとは、それぞれのページに何が書かれているか、なにが主題かを検索エンジンに的確に伝えるための検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)のことです。Wikiに書かれている記事( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E7%B4%A2% … )も間違っている。
検索エンジンが、そのページの内容を正確に理解できることで検索結果の上位に表示されるのであって、上位に表示させようとするのはスパムとみなされます。これは、あなたが検索する立場だったら理解できると思います。検索エンジンは検索する人のためのものであって製作者のためのものではない。
私のサイトもパンダだろうがペンギンだろうが、まったく影響を受けていない・・・それどころか、順位は確実に上がりました。2ページ以降だったものが最初のトップスリーに上がったものもあります。
では、何か対策をしているのか?と聞かれれば、そのため(順位を上げるため)には何もしていません。keywordもdescriptionもまったく書いていませんし、余分なリンクは一切記述していません。
keywordやdescriptionに記述すると、本文の内容と不一致でしたら確実にはねられます。かといって各ページごとに書くのは面倒くさい。
最近、変えたことと言えば、divやspanのclass名を純粋に文書構造を補完するのに変えたぐらいです。基本的にすべて
<body>
<div class="header">
<div class="nav">
</div>
</div>
<div class="section">
<div class="section">
<div class="aside">
</div>
</div>
</div>
<div class="footer">
</div>
</div>
とかです。これらのclass名は仕様書の『DIV要素とSPAN要素は、id属性及び class属性と併用することで、文書に構造を付加するための一般機構を提供する。 ( http://www.asahi-net.or.jp/%7Esd5a-ucd/rec-html4 … )』に準拠するものですし、HTML5の新しい要素( http://standards.mitsue.co.jp/resources/w3c/TR/h … )を参考にしています。
このまま<div class="section">を<section>に変えればHTML5になる。もちろんそのタグの意味もHTML5に合わせてある。
もし、検索順位を上げるための工夫がSEOだと誤解されているようでしたら、一切の対策はしないこと・・・・それが一番の対策です。
ひたすら、検索エンジンにそのページのスタンスがナンであるかが伝わるようにマークアップすることです。
★SEOとは、Search Engine Optimizationの略であって、その結果上位に表示されるのは、当然の帰結であって、上位に表示させることを目的とした対策は、必ず順位を下げることになります。すぐにgoogleはそれに対する対策を打ってきます。
一度、Lynxなどでページをご覧になってみるとよいでしょう。
★ウェブマスター – Google ( https://www.google.co.jp/webmasters/ )
→ウェブマスター向けガイドライン - ウェブマスター ツール ヘルプ ( http://support.google.com/webmasters/bin/answer. … )
→技術に関するガイドライン ( http://support.google.com/webmasters/bin/answer. … )
また、ウェブマスターでしたら、仕様書くらいはきちんと目を通しましょう。divやspanの使い方を知らない自称ウェブマスターが多すぎます。
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