プロが教えるわが家の防犯対策術!

このような掲示板をお借りして相談するのは初めてなのですが、皆様のご意見をぜひ伺いたく思い切って投稿致しました。長文になりますが、どうぞ宜しくお願い致します。

私は、夫の故郷である外国に住んでおり、今年6年目の結婚生活になります。
夫と離婚の話になってから3ヶ月になろうとしています。今まで離婚についてここまで本格的に話し合いになったことがありませんでした。離婚の話になったきっかけも覚えていないほど本当に些細なことだったのですが、お互いに積もりに積もった鬱憤が噴出した感じです。私も今回のことで夫にこれまで精神的な負担をかけてしまっていたことを反省しました。

私自身は自分の思ったことを割と口に出してしまう方なのですが、夫は私とは逆にうちに溜め込んでしまうところがあります。家族や友人に対しても物静かですし、相手に遠慮をしてしまい言いたいことがなかなか言えないコミュニケーションも苦手なタイプです。私が自分を犠牲にしてでも外国に住んでいることにも気兼ねして、自分が我慢できるところは我慢しようと思っていたようです。夫も、もっと早くに話し合っていればこれほど深刻な状況にならなかったかもしれないと言っていました。

私は、目標としている学位を取得することを第一の目標とし学業に勤しみながら、パートタイムで会社にも勤務しています。外国での生活でストレスも多く、一番身近な夫に対して思いやりが足りなかったこともあったと思います。彼自身もそんな私の態度に冷淡になり、それを感じた私がまたストレスで八つ当たり、の繰り返しで、今考えれば問題の核心について話し合いもせずに悪循環でした。

夫は私たちの今後の夫婦の生活についてはとても悲観的になっていますし、こういった悪循環を繰り返した状況の中で、私への愛情がなくなったと言っていました。おそらくもう愛情が戻ることはないであろうと。とてもショックでしたが、夫がそのような気持ちになったのも、私との結婚生活を投げ出したくなったのも理解できます。お互い結婚指輪も外しました(なんだか子供じみたとも思ったのですが・・・)。

離婚の話以来夫婦としてのスキンシップや愛情表現はありませんが、なるべく普段通りの生活、むしろお互い気を遣っているので、雰囲気は良いと思います。一日の出来事や冗談なども言い合い、外出や外食をして一緒に時間を過ごすこともしています。そして、夫からは離婚の手続や未来の話をしてくる様子は全くありません。私自身も敢えてその話題を避けています。
これでは、また問題の核心を話し合わないままになって中途半端な状況が続くと思いながら、私が夫と修復をしたいのなら自分から動くべきではなく少し様子を見た方が良いのではないかと思っています。ただ、夫には、どうしても離婚したいというのであれば、私が学業に専念できる環境を提供してくれれば離婚に応じると答えています。

お互いが自分の非を認めて反省し穏やかな関係が続いているのであれば、何故もう一度夫婦関係を修復する方向に行けないのか、と思い悩んでいます。自分が今問題をどう対処するべきなのか混乱しています。時間の流れるのに身を任せて様子を見るべきなのか、それとも夫としっかり話し合いをして白黒させるべきなのかなど、何でも構いませんので、皆様のご意見をお聞かせ下さい。

長文、乱文で大変恐縮ですが、一読ありがとうございました。
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (12件中1~10件)

#4です。



ちょっと私の印象が変わりました。
勉強を見てもらうようなことはしてるんですね。
そういうことなら、いい成績をとったら一緒に喜んでくれませんか。
私の意見では、夫婦というのはそういうこの積み重ねで一体感が育まれていくんですよ。
あなたの課題は私の課題であり、私の喜びはあなたの喜び、という感じです。

そうすると、あなたのするべきことはひとつじゃないかな。
「3ヶ月前に離婚の話したけど、あなたまだこだわってる?そんな話は忘れて欲しいんだけど」と言ってきたらどうでしょう。
私の知っている外国の人たちなら、過去のことはわりあい綺麗さっぱり忘れてくれるものです。

彼はあなたの何に不満なんでしょう。
繰り返しの話で恐縮ですが、お書きになられたことの中では「私が自分を犠牲にしてでも外国に住んでいることにも気兼ねして」が私はひっかかります。
旦那さんにこんな風に思わせては絶対にだめです。家族が住んでいるその場所が、あなたや旦那さんの場所で、それは犠牲でもなんでもなく、家族を運営する上での単なる前提条件であるべきです。
地の果てだって、海の底だって、どこだっていいじゃないですか。

夫婦関係が危機にあるときに、学位の話なんかするべきじゃないですよ。
#4のお礼欄にかかれたことは分かりますが、「少しでも損を取り替えそう」見たいな浅ましい感じに見えます。
離婚なんか考えずに、より良い夫婦を目指して思い悩んでください。
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この回答へのお礼

-Ken-Ken-様、再度ご投稿頂き有り難うございます。
親身にお話を聞いていただき、大変嬉しく思っております。

残念ながら、離婚の話をなかったことにできるほど夫は器用ではなく、そもそも軽々しく離婚ということを口に出すような性格ではないので、今回はよっぽどの決意なのだと思います。

「私が自分を犠牲にしてでも外国に住んでいることにも気兼ねして」というのは、夫が私に言った言葉です。私が「自分の生活を犠牲にして外国に移住した代わりに」、彼は、「自分が都会生活をすることになり、今度は自分を犠牲にする」ことになったと。どちらが自分の人生を犠牲にしてという考えはそもそも良くないのかもしれません。思考の転換がお互いに必要なのかもしれません。

浅ましい感じに見えたのは夫も同様なのかもしれませんね。こういった話し合いが初めてだったにも関わらず、もう全てを投げ出して離婚の方向に一直線に進もうとしている夫を止められないのなら、とすぐ先のことまで考えてしまったのです。学位のことどころか、自分が出て行く先のアパートや荷造り、生活費などのことまで考えている自分もいます。そこまで考えているのはおそらく自己防衛です。自分が離婚となった場合でも自分への打撃が最小限に抑えられるようにクッションを置く自己防衛の癖がついてしまっているのかもしれません。こういった自己防衛癖は、本来の自分の意思を包み隠してしまい、結局自分を見失うことになってしまうのかもしれません。私はそもそも弱い人間なので、問題の核心に思い切って直面・直視することが恐いのです。

実は、先ほど夫に自分の思ったことを綴ってメールを送りました。今後どうなるかはまだ分かりませんが、今夜夫と話し合いをすることになっています。-Ken-Ken-様より頂いた助言を心に刻みつけたいと思います。

最後のお言葉には背中を押されました。本当に有り難うございます。

お礼日時:2012/06/20 21:27

>お互いが自分の非を認めて反省し穏やかな関係が続いているのであれば、何故もう一度夫婦関係を修復する方向に行けないのか、と思い悩んでいます。



質問文から「貴方の非」は理解できますが、ご主人の非を読み取ることができません。
ご主人にはどのような落ち度があるのでしょうか。

ご主人から離婚に関する具体的なアクションがないのは、今現在、貴方から受けるストレスが無いからです。
ならばそのストレスレスの状態を維持していけば、ご主人が婚姻生活に前向きになれる要素となる可能性もあります。

修復したいのであれば、相手に気を使い八つ当たりのようなマネをせず、ほとぼりが冷めるのを待ちましょう。
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この回答へのお礼

meiten38様、コメント有り難うございます。ホッとするお言葉でした。

夫は、これまでの状況に我慢に我慢を重ねた結果我慢の限界まできてしまった、のではないかと思いますので、落ち度というよりも、彼の性格的な面から自分の内面にあるものを表現できず、私もそれを十分に理解してあげられなかったというのが問題だったのだと思います。離婚に関しては頭で色々と考えを巡らせているとは思われますが、具体的なアクションがないのか、私にアクションしようとしていることを言えないのか、明確ではありません。

ただ、meiten38様がおっしゃるように、ストレスレスの状態維持が今後夫婦関係を続けていく上でも大切になってくるので、まずはそこから夫を前向きになってもらいたいという気持ちです。今までの反省から、夫への思いやりを忘れずに接したいと思っています。

有り難うございました。

お礼日時:2012/06/20 20:59

他の方が離婚に関してというより、離婚の条件、学位についての話が多いようなので、別視点から・・・



一度、離婚についての話の中で、もう愛情が戻ることはない、結婚指輪もはずした、とありますよね。
思うに、ご主人とあなたの今の雰囲気が穏やかでどちらかというと相手を思いやっている風なのは、お互いが離婚というところをなんとなく踏まえたうえで、もう別れる関係なのだから、あえてドロドロと嫌な雰囲気をかもし出したくないし、離れると思っているからこそ冷静に、客観的に相手をみれている、ということなのではないでしょうか。

テレビなんかでもたまに見ますが、離婚まではお互い感情をぶつけ合い、傷つけあいのようになっていても、いざ別れる、さようなら、というときにはお互いのいいところを思い出したりして、なんだか感傷的になってしまったり、最後くらい笑顔でわかれましょう、みたいなことがあるケースも多いと思います。

ご主人は、もうあなたに愛情がない点をしっかりと示し、指輪もはずし、あなたの夫であることを降りたような意思をしめしたのでしょうから、そのあと、その意思について考え直したいと思っているのであれば、何かしらそれを撤回するような言動があるのが普通ではないかと思います。
やりなおしたいんだとしたら、誤解されたままでは困るでしょうし、離婚にむけて相手が心を決めていたらやり直しがききませんからね。

それがないということは、ご主人はもう別れるという前提で、最後くらい夫婦として穏やかな時間をもとうとしているだけかもしれませんよ。

お互いの非を認めて穏やかな関係だから夫婦生活が継続できるかといわれたら、そうな人もいれば、そうではなく、相手に愛情がなければ結婚の意味がないと思う方もいるでしょう。
お子様がいれば前者を選択する場合もあるかと思いますが、文章からしてお子さんはいなさそうにお見受けするので、だとすればなおさら、結婚を継続するには愛情が必要かもしれません。
でなければ、ただの同居人、ルームメイトになってしまいますから・・

ではなぜご主人から離婚の話を切り出さないのか、というと、ご主人の性格的なものもあるのでは?
一度がっつり話し合って、鬱憤を吐き出したので、また何かきっかけがないと自分からそういう話をあえてしないだけかもしれません。
もしくは、あなたの「学業に専念できる条件」を提示することができないから踏み切れないのかも。

私は。このままなあなあでいてもご主人が可哀想だと思います。
修復する意思がでてきたのかでてこないのかにしても、話し合わないことには考えがわからないでしょうし、ご主人が自分に愛情がなくても穏やかに夫婦生活が送れさえすればいいのか、ということになっちゃいますね。愛情がないなら、浮気をされる可能性もでてきますし、そういったときに、「愛情はもう戻らないっていったはずだ」といわれたらどうしようもありません。
話し合わないことにはそれを容認してしまうようなものです。

やり直したいのならそう自分の意思を伝え、相手の意思も確認すべきですね。
そもそも、あなた自身がどうしたいのかが見えてきません。
自分に良い条件なら離婚しても良い、といいつつ、穏やかにやれるならなぜ夫婦関係を継続できないのか、といった理屈ばかり並べて、ご主人を愛しているのか、一緒にいたいのかやりなおしたいのかそうでないのか。一番肝心なことが何にも見えてきませんが・・・
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この回答へのお礼

kanau122様、結婚生活の核心部分からのご意見参考になりました。有難うございます。

おっしゃるように、自分がどうしたいのか明確ではなく、理屈ばかり並べているという印象をお持ちになっても当然かと思います。私自身の気持ちとしては、歪んでしまった夫婦関係を修復したいというのが本音ですが、夫がどうしてもこそれが困難ということであれば離婚に応じるしかないと思っています。離婚されたときに、私自身の将来ばかりを考えてしまい自己防衛的になってしまっていました。ただ、これも夫が離婚に対して意思が固まっているようにも見えるために、私がどう足掻いても無駄だろうという一種の諦めの気持ちから来るものなのだと思います。自分がどうしても夫と離婚をしたくないという強い意志があるのかどうか、それさえも見失っている状態です。こういった中で、お互いの愛情をどう確認してもいいものなのか。。ある意味、諦めずにこのまま結婚生活を続けて、今回の反省が先に繋がることを一番私が望んでいることです。ただ、その結婚生活を続けていくにもある程度のお互いの意思が必要なので、私にその意思があっても、夫になければ私はそれを強制できないし、拒否された場合は、私は離婚の応ずるしかないのでは、と思ってしまうのです。

ただ今のような曖昧な状況で「ルームメイト」のような生活を続けることはどうしたって不可能ですし、お互いのためには良くありません。ですので、夫とももう一度明確に話し合う必要があると思っています。

貴重なご意見有り難うございました。

お礼日時:2012/06/20 20:47

[お互いが自分の非を認めて反省し穏やかな関係が続いているのであれば、何故もう一度夫婦関係を修復する方向に行けないのか、と思い悩んでいます。

自分が今問題をどう対処するべきなのか混乱して・・・。

夫婦は お互いが格好をつけて営んでいけるものではないですよ。
共に裸で2人で家庭を構築していくものです。

私は現在60歳で今 某芸術大学(美大)で芸術学学位を取得するために学業に制作にはげんでいる女性です。
 夫婦関係やそれに伴う信頼関係、そうして夫側の並みならぬ協力や理解が有って成り立っています。

歪んできた夫婦関係を修復しょうとされるならば、ご自分の認識性で知性や教養を前面に出す行動は相手(ご主人)にとっては鼻つまみに感じとれてしまいます。貴女の存在意識を損なってては、学業どころではないでしょう?

ここは一つ 日本女性の「穏やか」で「「しなやか」にご自分の学位を取得する目的を達成出来るための英知をもってほしいです。
先ずは ご主人との関係を よくしてみること。。。

 文面を拝見した感想では貴女であれば、必ず成し遂げられる できる。。と思いましたよ。
 
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この回答へのお礼

sogai3572、厳しいご意見の中にも温かいお気遣い感謝致します。

「夫婦関係やそれに伴う信頼関係、そうして夫側の並みならぬ協力や理解が有って成り立っています」というのは本当にその通りです。家庭とは、他人同士が相互理解と協力、配慮の基に築き上げていくものだと思います。まだ結果は出ておりませんが、これまでの夫のサポートなしでは、現在の研究に従事することはできなかったはずです。

少しずつ歪ができてしまった夫との関係を修復するには時間がかかりそうですが、自分の意識を変えることは先ずは必要ですね。大和撫子の精神を思い起して下さって有難うございます。もともと気の強い私ですが、外国人として何かと不利になる状況に耐えられるように強く生きなければと、必要以上に自分を強く見せていましたし、強くなろうとしていました。ただ、その強さは本当の強さではなく、本当は弱いから出てきた「気の強さ」なので、まったく魅力のないものです。一度自分自身の在り方も見つめ直したいと思います。

重ねてお礼申し上げます。
sogai3572様の学業への志の高さには頭が下がります。私のような未熟者が申し上げることではありませんが、頑張ってください。心より応援しております。

お礼日時:2012/06/19 21:30

留学も公的支援行く、給付型の留学なら、費用は掛からないです。


医師が海外の病院で経験積む為の支援団体から推薦で行くと言うケース、論文を書くのは当然です。
 修士か、博士かで書く論文も違います、既婚者で海外留学して居る夫婦の知り合いしますけど、費用は一切掛からない、公的支援留学なら、金で揉める意味がありえません。
随行で行く留学なら、現地では、奥様業をして居たとか?
 夫婦で学業専念なら、当番制で家事分担をして居ます、学生と既婚、大学院生でも子ども居る研究者も居ます。
 やり方の工夫話し合いでは無いですか?
 これきしで離婚は早すぎると思う、子育てしながら論文書く博士号を取る方、研究者には子どもが居る学者も居ますよ・・・・大学の横に保育所併設はその為ですが・・・・・
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この回答へのお礼

h-kazugon様、学業の面からアドバイスをいただき有難うございます。

そうですね、学費は高くはありませんので、どちらかといえば離婚後に学業を続けた場合の生活費が問題になります。現在は、学業の傍らパートタイムで仕事をしています。

現在の状況が私自身が研究のことで心に余裕がなく招いた結果なので、「これきしで離婚は早すぎると思う」というお言葉には背中を押されました。友人にも、「こんなことで離婚をしていたら人生に何度離婚すればよいのか」と言われました。

夫と修復の方向に向かうことができたら、結婚生活の中でどのように研究を続けていくか話し合いたいと思っています。

有難うございました。

お礼日時:2012/06/19 21:05

質問者さまには、厳しい答えになります。



学業に専念したいのなら、ご自分のお金で。
離婚すれば、赤の他人ですから。

離婚したくないなら、学業はいったん休止して主婦として尽くされては?

留学をとるか、結婚をとるか…ですよ。
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この回答へのお礼

fuku15154様、コメント感謝いたします。
留学を取るか、結婚を取るか、という二者択一はまた少し違うように思いますが、参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/19 19:44

僕もNo1さんと同様、この長い文章を読み終えて、最初に疑問に思った点が、



「私が学業に専念できる環境を提供してくれれば離婚に応じると」 という言い分です。

文章はしっかりとしていますが、アナタはとても強気・勝気で、およそ相手のことなんか考慮しない、自分中心人間なのではないでしょうか?

それが上記の言葉に如実に表現されています。

>何故もう一度夫婦関係を修復する方向に行けないのか・・・

旦那さんは、こんなアナタという人間(自己中な人間性)を見切ってしまったんですよ。

>自分が今問題をどう対処するべきなのか混乱しています。

大人しいタイプの旦那さんでは、とてもアナタのような人間は相手にできません!

もし修復を望んでいるのならば、アナタのそのズケズケした性格を100%変え、慎ましやかな女性を演じることができれば、可能であるかも知れません。

ただ、旦那さんの性格からして、修復にも相当な時間が必要かと思います。

アナタに、その忍耐力があるか否か・・・?

忍耐力がないと思うなら、白黒つけて、さっさと日本に帰ってくればいいでしょう。(この方がアナタらしい選択です)
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この回答へのお礼

ring-33様、ご意見大変参考になりました。

確かに強気で勝気、己中心的かもしれません。人間は皆自己中心的だと思いますが、今までの結婚生活の中で夫に対して配慮が足りなかったのは確かです。そして、夫の性格からして修復にも時間がかかるのも納得です。

ただ、おっしゃるように、離婚をしたからといって必ずしも日本に帰国しなければならないとは限りませんので、その選択肢はまた離婚の手続きが進み、今後の自分の将来の方向性を考える上で改めて検討したく思います。

有難うございました!

お礼日時:2012/06/19 19:54

基本的な諸元について、確認させて下さい。



・あなたのい旦那さんのお国はどこですか?
・あなたがたの年齢は、それぞれいくつですか?
・それであなたは、どのような方向があると思いますか?
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この回答へのお礼

csman様、ご質問ありがとうございます。
このご質問(特に3つ目)は自分の内面での反省に役立ちそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/19 19:37

ほう、どこの国の方ですか?


私の知っているいくつかの外国では、
>相手に遠慮をしてしまい言いたいことがなかなか言えないコミュニケーションも苦手なタイプ
というのは、珍しいタイプです。

ま、いいや。そんなことは。
それであなたはどうしたいのですか?
>私が学業に専念できる環境を提供してくれれば離婚に応じる
そんな虫のいい事いっている場合じゃないでしょう。
離婚のときに財産分け合って、あとは自分でやるべきじゃないですか?
もし、6年その国にいて、自分でいろいろな手続きができないというのなら、それはあなたの態度が間違っていると思います。
何もかも旦那さんにおんぶに抱っこで、文句だけは声高に主張する、というような様子を想像するからです。

正直言って、「どうすればいいでしょう」という質問には答えようが無いです。
方針くらいは自分で決めなきゃ。

もし、上に書いたように、旦那さんに対して「留学サポートオフィス」みたいな役割しか期待していないのなら、離婚して一人で全て解決するべきです。同性の私に言わせれば、旦那さんがかわいそ過ぎます。
大体、あなたが「自分を犠牲にしてでも外国に住んでいる」なんていうべきじゃないです。旦那さんがそんなふうに遠慮しているとしたら、そういう風に思わせる何かがあなたにあるに違いありません。あなた、旦那さんに拉致されてきたわけじゃないでしょう?あなたがそこにいるは、あなた自身の決断の結果ですよ。いい大人が甘えてもらっては困ります。

もし、そういう"偽装結婚"みたいな関係でなく、本当に夫婦としてやり直したいのなら、二人で何かをすることをお勧めします。例えば、家を建てる、とかね。お金を貯めるところからはじめてもいいのです。二人で共通のイメージを持てる何かをすると、夫婦の一体感をはぐくむことができます。
勉強を見てもらう、というのでもいいんですよ。学位ってどの学位かわかりませんが、学士、修士くらいだったら、学校の課題に目を通してもらって、添削してもらうとかね。あなたは外国語で書いているのですから、内容は分からなくても、ネイティブから見るとけっこう直せるところはあるはずです。そうすうると、あなたが5をとったら、それは二人でとった5でしょう?
「子は夫婦のかすがい」などというのも、そういうことだと思うんですよね。あなたと旦那さんがイーブンに子育てに参加できる見込みがあるなら、子供を作るのもアイデアのひとつだと思います。あなたか旦那さんが相手に子育てを押し付けるようなことが想像できるなら、ちっとも問題の解決にならず、お子さんがかわいそうですからやめといてください。
あるいは、もっと実際的に、夫婦で関係修復のためのカウンセリングかなんかうけてみるのもひとつの手です。そんなのがあるのかどうかは知りませんが、でも夫婦関係専門のカウンセラーの本が書店にあったりするから、存在はしてるんじゃないですかね。カウンセリングというのは日本で始まったわけじゃないですから、あなたの国にもあるんじゃないですか?
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この回答へのお礼

Ken-Ken-様、貴重なご意見と様々に助言を頂き有難うございます。

そうですね。私自身は、事務的な離婚の手続きに携わることができないというより、夫婦関係の修復をあくまでも目指したいので離婚には応じたくない気持ちがあります。それでも、夫がどうしても離婚をしたいというのなら、学業に専念できる環境を提供してほしいというのは、確かに私の我侭からですし、自分を守るためなのかもしれません。捉え方によっては自己中心的ですよね。ですが、離婚をしてしまえば、今まで目標としてきた学位を取得することしか現実的に私には残らなくなるのです。

結婚当初は生活のために私もフルタイムで会社勤めをしていましたが、生活も落ち着き夫の承諾を得て、今まで諦めていた学業の次なるステップに進むことができました。英語圏ではないので現地の言葉をアカデミックのレベルにするのことにも、生活環境への適応も自分なりに努力をしたつもりです。学業を始めてからも、生活費のために週3日で仕事も続けていましたし、仕事と学業を両立させようとしている状況に夫にサポートを求めたことは悪いとは思っていません。確かに夫には論文の添削をしてもらったり色々と手伝ってもらったのでとても感謝していますし、夫のサポートなしではここまで出来ませんでした。Ken-Ken-様がおっしゃるように、ここまでの作業は夫との「共同作業」だと思っています。夫も仕事だけでも大変なのにこれほど協力させてしまって申し訳ない気持ちが常にありました。同時に、時折面倒くさそうに添削をする様子に私が苛立ってしまうこともありました。私一人でできることであれば夫に頼まないですし、一人でできないことだから頼んでいるのに!と・・・。
今の状況の言い訳のようになってしまってすみません。

-Ken-Ken-がおっしゃるように、本当の夫婦として本気でやり直したいのであれば、夫婦の一体感を育むことは本当に大切ですよね。今まで一体感が欠けていたことを改めて実感しています。夫婦のあり方をもう一度検討し直す必要がありますよね。そして自分が何をしたいのかも併せて明確にしなければと思っています。

色々とアドバイス本当に有難うございます。
重ねて御礼申し上げます。

お礼日時:2012/06/19 19:28

私なら・・・しばらくはこのままで、様子見をすると思います。



普段から意見がころころ変わる人なら別ですが、男の人が一度口にした言葉は、ちょっとやそっとでは変わりません。 普段口数が多くなく、溜め込むタイプ(私の夫もこのタイプ)が決定的な言葉を口にしたなら、尚のことと思います。

過去の悪循環、それも同じ事を繰り返しながら「変わって来れなかった現実」を前にしては、「今なら変われる!って言うなら、何で前は変われなかったの?前と何が違うの?」という疑問を持ってしまう。
行動が、何かを変える可能性はあっても、言葉でする「約束」が何かを変える時は過ぎてしまったんじゃないかという気がします。
2人お互いが、「やり直したい」という気持ちがあるのなら、話し合いは有効だと思うのですが、相手には今その気がないようなら、「やり直す価値が、もしかしたらあるのかも知れない」と前向きに思ってもらえるようになる行動を、黙って示し続けるしかないような気がします。
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この回答へのお礼

unenana様、コメント有難うございます。

本当におっしゃるように、「変わって来れなかった現実」を前にして、「今なら変われる」というのなら、、、という下りは心にズドンと響きました。こんな風に夫と話し合ったのは初めてだったのです。夫の今までこんなに我慢をしてきたこともやっと気付いてあげられました。今まで変わって来れなかったのは話し合いをしたことがなかったから、と自分に言い訳をして変わりたいと思いました。

人はなかなか本質的に性質は変わらないけれど、自分の意識変化で少しは良い方向に持っていくことはできると思うのです。離婚の話をする度に緊張した雰囲気になるのですが、昨日初めてといって良いほど、穏やかに夫と離婚に至ったまでのことについて話をしてみました。彼には随分寂しい思いをさせてしまったことを改めて感じました。

言葉ではなく行動で示すべきというのは本当にそれしかありません。今は私が彼にできること、今までしてあげられなかったことを自分なりに示したいと思います。それでも、夫の気持ちが変わらなければ、それでも修復が難しいなら、離婚は現実として受け止めなければならないということも覚悟する勇気が必要ですね。

本当にありがとうございました!

お礼日時:2012/06/19 18:16

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