人生に影響を与えた本

Question

私は大学一回生なのですが、もうすぐ夏休みで、
まとまった時間がとれるので、夏にやりたいことの一つとして、
本をいっぱい読みたいと思っています。

そこで、考え方や人生に影響を与えた本があれば教えて欲しいです。

ジャンルは問わず、さまざまな考え方にふれてみたいです。
よろしくお願いします。

tottitottitotti · Accepted Answer

１．『３週間続けられれば一生が変わる』　ロビンシャーマ
２．『人間失格』　太宰治
３．『「上から目線」の構造』　榎本博明

はいかがでしょうか。
ジャンルにとらわれずに選んでみました。

１．は人生で成功するための秘訣が書いてあります。成功とは何か、人それぞれ違うと思いますが、何かしら参考になるところがあるのでないでしょうか。

２．は読む人によって捉えどころは違うと思うのですが、人の感情や弱みについて、どこかしら共感できるところがあるのではないでしょうか。

３．は社会に出ていくと必ずぶつかるであろう嫌な上司と自分の関係をイメージしながら読める本です。本質は人間関係のバランスだったり、社会にもまれるとはどういうことか的なことだったりします。

ご参考になれば幸いです。

noname#158357 · Answer

筒井康隆「時をかける少女」

深町くんのような同級生がいたらなあと思ったのをよく覚えています。（いなかったけど）

158gonta · Answer

他の回答者からすると稚拙な回答になるかもしれませんが、

R.O.D　倉田英之　集英社スーパーダッシュ文庫

が好きです。
当時、また読むかもと思って捨てきれず、どんどん本がたまっていく一方でした（漫画コミックがメインですが）。
そんな中で、この作品に出会いました。ビブリオマニアで紙使いな主人公、ビルの中が本だらけで、その中で暮らしている。また、そういう主人公を考え付く作者。
で、単純ですが、自分程度の量なら大したことはないと思えました。
以降も、本は売らず、どんどんたまっていってます。

以上、くだらない回答でスミマセン。

dragon-man · Answer

夏休みに本をたくさん読みたいとは、なかなか感心なことです。
いい夏休みになるでしょう。
どういう本が人生に影響を与えるかは人それぞれで、教科書はありません。
とにかくたくさん読んで、自分にあったものを見つけるしかありません。
そうは言っても本は沢山あり過ぎるので、まずは古典的な日本文学から入ったらどうでしょう。
夏目漱石とか、芥川龍之介など、明治大正昭和の作家です。
正しい優れた日本語を学ぶにもいいでしょう。
歴史書も候補に入れるべきです。
図書館に行けば、日本史、世界史の本がいろいろありますから、読みやすそうなものを選べばいいでしょう。
歴史と物語文学を兼ね合わせたところでは、司馬遼太郎の一連の歴史小説がお奨めです。
読みやすく、物語としても面白く、司馬史観と言われる司馬遼太郎氏の歴史観にも触れられます。
ＮＨＫ大河ドラマになった「竜馬が行く」、「坂の上の雲」などを読んで、幕末から明治の日本の歴史を学んだと言う大人がたくさんいます。
日本の学校はあまり歴史を教えてくれませんから。特に明治大正昭和の。
夏休みの読み物としてはうってつけでしょう。
このくらい読んだら、自ずとご自分の読書観が磨かれるでしょう。

人生に影響を与えた本

１．『３週間続けられれば一生が変わる』 ロビンシャーマ

この回答への補足

筒井康隆「時をかける少女」

他の回答者からすると稚拙な回答になるかもしれませんが、

夏休みに本をたくさん読みたいとは、なかなか感心なことです。

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