
圧力配管用炭素鋼鋼管STPG370 について教えて下さい。
1)圧力配管用炭素鋼鋼管STPG370 ですが、シームレスパイプは400A以下しか無く、500A以上は電縫管しかないと聞きましたが本当でしょうか。
2)また、継手(PT370)も400A以下はシームレスだが、500A以上はモナカ(溶接)と聞きました。シームレスは無いのでしょうか
3)PY400の継手をPT370の代替で使用しようとした場合、PT370/Sch40 500A と同じ厚みt=15.1の板巻きでPY400の継手は普通に作れるのでしょうか。(プラント配管ポケットブックにPY400の500Aはt=12.7までしか記載がないため)
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
1)圧力配管用炭素鋼鋼管STPG370 ですが、シームレスパイプは400A以下しか無く、500A以上は電縫管しかないと聞きましたが本当でしょうか。
日本のパイプメーカーのシームレスパイプ(主にマンネスマンミル)での製造可能最大外径はΦ426です。
したがって、配管用交換の規格としては400Aが最大となります。
鍛造管であれば、かなり高価になりますが、もう少し大口径のものでも製作出来るでしょう。
No.2
- 回答日時:
この回答への補足
ちなみに、私が調べた結果
1)圧力配管用炭素鋼鋼管STPG370はシームレスパイプは400A以下しか無く、500A以上は電縫管(mpascal様の回答通り)
2)継手(PT370)は400A以下はシームレス。500Aはモナカ(溶接)でなく、シームレスがあるそうです。
400AのSchの厚いパイプを拡げて500Aにするそうです。
3)についてはよく分かりませんでした。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報