アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

USB接続の外付けハードディスク(500GB、中身は東芝製)に対してコマンドラインでチェックディスクchkdsk(読み取りのみ)を実行したところ、「ファイルの属性レコード(○○、△△)をファイル レコード セグメント ××から削除します。 」と言うメッセージが出た後、読み取りモードではこれ以上先には進めないというメッセージが出て終わりました。

この後、どうしたらいいのでしょうか?一応、すぐにそのままFire File Copyを使ってベリファイをしながら、別のハードディスクにバックアップは取りました。

1.こういうエラーは無視できる程度のものでしょうか?それとももうハードディスクが壊れる直前なのでしょうか?破壊されたデータはあるのでしょうか?

2.そのまま/fを実行してもいいでしょうか?

3./fの前にやるべき、措置が何かありますか?※東芝製は専用ツールがないらしいです。

chkdskを実行したのは、このハードディスクをちょっと「がたん」と動かしてしまったので、念のためと思ってやってみたのですが、5年前に買ってから、主にバックアップ専用に年に数回使っていて、チェックディスクは全くやったことがありません。なお、接続しているパソコンから異常を検知したようなメッセージは出ていません。よろしくお願い致します。

A 回答 (10件)

>chkdskを実行したのは、このハードディスクをちょっと「がたん」と動かしてしまったので、念のためと思ってやってみたのですが、



今更ですが、HDDは振動を与えただけでその時はHDDがアクセス(アクセスランプが点灯点滅)していた訳ではないと思います。
そうであればヘッドは定位置で記録部分にはなく、問題ないと思います。
よって、メディアにキズなどは発生して無いかと思います。
ヘッドなどハード的には少しストレスはあったかもしれません。

/fオプションは基本的にセクタ回復はしません。【不良セクタが0】なので基本的には問題ないかと思います。

小生、セクタの回復の理論を個人的に調べていてファイルシステムはあまり調べていませんでした。
【今回、大変勉強になりました。多謝!!】
機械的なキズは蓄積され、フォーマットの余剰領域でデータおよび、セクタ回復しているので不良セクタが「0」でも要注意です。
一過性(夏暑い時とか)の特性不良でセクタ不良になった場合はVistaや7では本当に回復させる/bオプションがあるようです。
参考まで

この回答への補足

できる限りの数のファイルを調べましたが、消失したファイルがいくつかありました。どうも最近保存したファイルの一部が消えてしまった様です。ファイナルデータなどのファイル復活ソフトを複数試してみましたが、一つも復活できませんでした。メーカーにハードディスクを送って調べてもらいましたが、ハードディスクの方には物理的な異常はありませんでした。どうもファイルシステムの異常か何かでファイルが消えてしまった様です。しかし、バックアップがあったので、大体は何とかなりました。

補足日時:2013/01/15 06:44
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アクセスランプが点滅していたかどうか質問者が


わからないものを、あんたがどうしてわかるんだ?
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>唯一心配なのは回復したことになっているファイルの一部ですが、検索しても出てきません。

いったい、どこに回復したのでしょう?…
==
>孤立したファイル bt0.dat (408) をディレクトリ ファイル 288 に回復します。
>孤立したファイル backups.dat (409) をディレクトリ ファイル 288 に回復します。

PCは基本的に数字とかアドレスで管理されています。
文字は人が理解しやすいようにしているだけで文字そのものもPCにとっては単なる数字です。
chkdsk実行にあたりプログラムが数字で管理しているのだと思います。
おそらく、ファイル名で管理すると複雑なスピードの遅いエラーチェック(chkdsk)になると思います。
破損ファイルの所在が288でそこに回復した。
すなわち、元に戻ったということでPCに「bt0.dat」などが存在すれば回復されていないことになります。

具体的に何のファイルが破損していたかはMSサイトで調べてもよくわかりませんでした。
本当に回復したかは小生には何とも言えませんがMSサポートを見る限り回復できなかった場合はルートに残るとあるのでそれを信じるしかないと思います。
実際はデータを見てみるしかないと言う事です。
映像であればサムネイルで、文書等はソフトで読んでみるしかないと思います。
今回バックアップしたデータがあるとのこと、そのデータとchkdskで復活したHDD上でフォルダ単位のファイル数の異なるフォルダがあればそこchkdskでの回復データがあると思います。

リンクが深くて済みませんでしたがリンクの中に、煙草のけむりの粒子よりヘッドとメディアは小さい距離しか浮いていないので振動にはご注意ください。

参考まで
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既に回答済みですが



>壊れた属性レコード (160、$I30) を
>ファイル レコード セグメント 288 から削除します。

これは、ANo.6で回答したリンク先のフェーズ1(ステージ1)の処理からファイルシステムがダブルブッキングして認識しているようなレコードセグメントを最終的に正当なものを残し、正当でないものを削除したと読み取れるのでこれもやはり問題ないかと小生は考えます。

よって、ルートディレクトリ、ローカルディスク(パーティション)の大元を確認して孤立したデータがなければ正常に復元したと考えてよいと思います。
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この回答へのお礼

詳しい説明、どうもありがとうございます。

隠しファイルと拡張子及びOSで保護されたシステムファイルはいつも表示状態にしてあります。チェックディスクをかけたハードディスクのルートディレクトリーには特に何も見当たらないので、安心しました。不良セクターがない場合は、/rはやらなくて良いというのは、今後、参考にしたいと思います。ハードディスクがここまで大容量になると、ステージ4や5までやっていると、時間がかかりすぎて困ります。

唯一心配なのは、回復したことになっているファイルの一部ですが、検索しても出てきません。いったい、どこに回復したのでしょう?これだけが謎です。

お礼日時:2012/07/02 21:05

孤立した独立ファイルについて調べました。



下記参照リンクにあるように各フェーズの処理機能で見る限り処理的に問題ないと考えてよいかと思います。
念のため実際でのハードデータの確認は必要かと思いますが修復した結果の表示と考えます。

フェーズ2の処理の中にあるように
====
孤立したファイルは、適切なディレクトリが存在する場合は、多くの場合そのディレクトリに復元できます。適切なディレクトリが既に存在しない場合は、CHKDSK によりルート ディレクトリにディレクトリが作成され、そこにファイルが格納されます。
====
ルートディレクトリに何か分からないフォルダー(ディレクトリ)にデータがあれば破損データが有る可能性があるかもしれません。
おそらく、通常状態で確認できるとは思いますが
可能な限りマイコンピュータのフォルダーオプションで
『システムファイルを見えるようにする』
などで指定してルートに作成した覚えのないフォルダーがあれば修復できていないと判断できると思います。
なお、ご存知かもしれませんが「System Volume Infomation」「RECYCLER」「Thumbs.db」などのシステムファイルもありますのでご注意ください。他パーティションと比べてください。
確認後はフォルダーオプションの表示は元に戻してください。

下記リンクの中間くらいに
「CHKDSK で実行される処理について」
なお、chkdskの他のオプションスイッチは理解していない状態で使わないでください。
↓↓MSサポート

参考URL:http://support.microsoft.com/kb/314835/ja
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『開示された結果』についてはもう少し、時間をください。


コマンドプロンプトのコピペの抜粋だと思うのですが『開示された結果』を元に時間の許す範囲で調べてみます。
多少追加で調べた範囲と今まで調べた結果で現段階では、以下は問題が無さそうとしか言えません。

>壊れた属性レコード (160、$I30) を
>ファイル レコード セグメント 288 から削除します。

WindowsXpはWindowsNTのプラットフォームなので
このメッセージは以下により問題なさそうとしか答えられません。
複数のタグが付いた余計なタグを削除しているようです。
==これはベースのWindowsNTのMSサポート抜粋==
1 つのファイルに関連付けられた複数の属性に、同じ属性インスタンス タグ値が設定されています。この状況が発生する可能性があるのは、不整合が生じるような方法で、多くのファイルの追加と削除が繰り返されたディレクトリにおいてのみです。
==

上記含めXpとしてどうなのか?『開示結果』を調べてみます。
一点だけ調べてくれませんか?
マイコンピュータのフォルダーオプションで
・隠し属性ファイル
・ファイル名拡張子
を見れるようにしてそのHDDのchkdskを掛けたパーティションのルートディレクトリ(ローカルディスクを開いてすぐ「*:\>」)に何か生成されていませんか?
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>0 KB : 不良セクタ



問題ないと思います。

不良セクタもないようです。/rを掛ける必要は有りません。
chkdskの修回復オプションなし→/f→/rと時間が掛かります。
chkdskは対象パーティションをフルスキャン加えて修復オプションは/f/rは読み書きを行います。必要に応じて/f /rを使い分ける方がより短時間かつHDDストレスもすくないので修復オプションは掛けないにこしたことはありません。

今、chkdsk *:
を実行すれば問題ないかと思います。
BITMAPエラーはシステムパーティションに多いエラーです。今回BITMAPエラーも修復されてもいて問題ないと考えます。

参照リンクはOSのパーティションでの話、ブログには最新的な方法や判断もUPしてますがリンクは規定により添付できません。
もう一度chkdsk c:(/f./r)のオプションなしで実行すれば問題ないかと思います。
BITMAPエラーはシステム(ローカルディスク(C:))でよく出るエラーです。
そちらは前回リンク先のリンク先なので念のため参考に今回参考に添付しておきます

参考まで
MSサポートchkdskのビットマップエラーについて
↓↓

参考URL:http://support.microsoft.com/kb/893332
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追伸です。


前回の回答は小生の経験と調査の上での回答です。

>なお、不良セクタが存在すればchkdsk *: /rです。

これはNTFSフォーマットに限り修正可能です。
【FATは不良セクタは蓄積されます。】

細かい判定や/f/rの付け方は以下リンクを参照ください
小生回答ANo.3リンク先あらためANo.4を参照ください。
↓↓

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7138515.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。No.1の方へのお礼の中に/fの実行の結果を載せました。ビットマップエラーは出ていました。それにしても、これで大丈夫でしょうか?見たことのないファイルがいくつか「回復された」と出ています。rru.logはあっても、rr.logと言うファイルはないはずなのに・・・。恐らく全部ThinkPadのRescue and Recoveryのバックアップファイル関連だということはわかりますが、ハードディスクのどの場所にあるのでしょうか?いつの時のバックアップのファイルか分かれば、検証のしようがあるのではないかと思うのですが・・・。

お礼日時:2012/07/02 00:37

失礼な表現、記載、誤記等ありましたらご容赦ください。



もう一度、オプション無しの
chkdsk *:
をそのドライブレターのHDDにかけてみてください。
それでもだめならももう一度くらい掛けてください。

読み取り専用ですが軽い修正は実行します。
おそらく、正常終了するともいます。
それで、正常し終了しなければ問題があるので状況を教えてください。
多分そのパーティションをフォーマットからやり直す方が早いと思いますが重要なデータが損失していればコマンドプロンプトや回復コンソールプロの指示を得ての修復が必要です。

正常終了すれば、データに異常が無いか確認しておいた方が良いかと思います。
エラーが出れてもコマンド入力状態に戻れば、それにしたがって修復を行います。
なお、不良セクタが存在すればchkdsk *: /rです。
BITMAPエラーは外付けでは表示しないとは思いますがローカルディスク(C:)以外は基本的にはでないと思われます。
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今の状態でファイルをコピーできたなら、修復してみるのも大事。

セグメントは徐々に壊れるもの。書き直しは何れ必要ですから。あるいは完全フォーマットしてもよいと思います。
>破壊されたデータはあるのでしょうか?
これについては解りませんが、修復で何等かのメッセージは出ると思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。/fを実行してみました。結果は以下の通りでしたが、これで大丈夫でしょうか?

CHKDSK はファイルを検査しています (ステージ 1/3)...
壊れた属性レコード (160、$I30) を
ファイル レコード セグメント 288 から削除します。
ファイルの検査を完了しました。
CHKDSK はインデックスを検査しています (ステージ 2/3)...
ファイル 288 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 288 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 288 のインデックス $I30 を並べ替えます。
インデックスの検査を完了しました。
CHKDSK は破損ファイルを回復しています。
孤立したファイル bt0.dat (408) をディレクトリ ファイル 288 に回復します。
孤立したファイル backups.dat (409) をディレクトリ ファイル 288 に回復します。
孤立したファイル hints.dat (410) をディレクトリ ファイル 288 に回復します。
孤立したファイル mnd.dat (411) をディレクトリ ファイル 288 に回復します。
孤立したファイル regcerts.dat (412) をディレクトリ ファイル 288 に回復します。
孤立したファイル rr.log (413) をディレクトリ ファイル 288 に回復します。
孤立したファイル SAM (414) をディレクトリ ファイル 288 に回復します。
孤立したファイル SECPOL~1.DAT (415) をディレクトリ ファイル 288 に回復します。
孤立したファイル secpolicy.dat (415) をディレクトリ ファイル 288 に回復します。
孤立したファイル settings.dat (416) をディレクトリ ファイル 288 に回復します。
孤立したファイル system.dat (417) をディレクトリ ファイル 288 に回復します。
孤立したファイル tvtns.bin (418) をディレクトリ ファイル 288 に回復します。
孤立したファイル usersids.dat (419) をディレクトリ ファイル 288 に回復します。
CHKDSK はセキュリティ記述子を検査しています (ステージ 3/3)...
セキュリティ記述子の検査を完了しました。
ボリューム ビットマップ エラーを修復します。
ファイル システムを修正しました。

482431918 KB : 全ディスク領域
471743436 KB : 485623 個のファイル
179656 KB : 36816 個のインデックス
0 KB : 不良セクタ
603466 KB : システムで使用中
65536 KB : ログ ファイルが使用
9905360 KB : 使用可能領域

4096 バイト : アロケーション ユニット サイズ
120607979 個 : 全アロケーション ユニット
2476340 個 : 利用可能アロケーション ユニット

お礼日時:2012/07/02 00:31

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