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以前に読んだ本ですが 題名 著者を忘れてしまいました。短編です。舞台は東北の貧しい漁村 主人公は少年で 漁師の父 母 赤ん坊と暮らしています。まずしい漁村の生活の糧はハタハタの湾への到来。 ある嵐の日 ハタハタが湾にやってきます 村民あげて血眼で水揚げしている最中に主人公の父親が海中に転落 しかし村民はそれを知りながらハタハタを捕り続けます。主人公の家族も それを当然のこととして受け入れ 父親の遺体は 転落から数カ月後に引き上げられお葬式が行われます。遺体は部分的にしか存在しておらず 藻がびっしりついていました。火葬場に行く途中の霊柩車のなかで 悪臭に耐えかねて赤ん坊が泣きだします。私の記憶しているのはここまでです。どなたか 題名 作者をご存じの方がいらしたらお教え下さい よろしくお願いします

A 回答 (1件)

吉村昭 「ハタハタ」 じゃないですか?



参考URL:http://www.city.arakawa.tokyo.jp/arapura/yoshimu …
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この回答へのお礼

ありがとうございます そうかあ 吉村昭さんの作品だったのですね。たすかりました。

お礼日時:2012/07/06 01:14

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