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エクセル2000を使用しています。
エクセル表で1ヶ月の支払い明細を作成したとします、
下段に支払い済み合計
   支払い予定合計
を作成したとして
明細中の数字を支払い予定は赤色(最初は全て赤色)
支払い済を黒色へ変更とした場合
それぞれの合計が色が変わる毎に
自動的に変わっていく
このようなことが出来ないでしょうか

A 回答 (7件)

作業列(どこでも良いがB列とします)を使います。


あとで列を非表示にする手もある。
(例データ)A1:A6に
123
23(赤フォント)
345
56(赤フォント)
67
67
(準備)VBEの標準モジュールにコピー貼りつけ。
たった4行。
Function cl(a)
n = a.Font.ColorIndex
cl = n
End Function
(関数式)
B1に=cl(A1)と入れる。
B2以下B6まで複写。
B列は
-4105
3
-4105
3
-4105
-4105
(合計を出す関数式)
赤字分=SUMIF(B1:B6,3,A1)赤はコード3だから。
黒字分=SUMIF(B1:B6,-4105,A1)黒は色なしの-4105だから。
(結果)
赤字分79
黒字分602
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/01/28 06:28

> 1.回答のコピーなどの後関数を入力したら


> End Functionがないとエラー画面とコピーした画面が表示されたので、指示
> どうりにしたら動きました。これはこのとうりでよろしいでしょうか

あらまぁ~。 ごめんなさい。

回答を貼り付けるときに1行、少なく貼り付けました。

CSum = Cnt の下に End Function の1行を挿入してください。

> 2.このエクセルのファイルを媒体で他のPCにコピーした場合使用できますか
> よろしくお願いします。

勿論使用出来ます。 但し、そのユーザーがセキュリティレベルを高にしていたり、
無効で開いた場合は、動作しません。

そのときは、先にも書いたように
メニューから[ツール]-->[マクロ]-->[セキュリティ]で「セキュリティレベル」を
「中」にして[OK]します。
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この回答へのお礼

かさねがさねありがとうございました。
これですごく管理しやすくなりました。

お礼日時:2004/01/28 06:30

色を使わない代案です。



A列 項目
B列 金額
C列 状態コード(支払済み=1,支払い予定=2)
D列 支払済み金額
E列 支払予定金額

のようにしてA,B,C列に入力します。D,E列は、

D10を =if(C10=1,B10,"")
E10を =if(C10=2,B10,"")

のようして自動的に値が入るようにします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
今後の参考にさせていただきます

お礼日時:2004/01/28 06:26

#3 ですが、使い方の具体例です。



> 使い方は、=CSUM( 範囲 , 色番号 ) です。

例えば、A1:A10 の範囲でフォント色が、「赤」の数字の値を合計する場合は、

 =CSUM(A1:A10,3)

同じく、黒の数字は、 =CSUM(A1:A10,1) で求められます。
その他、関数の使い方は、一般の関数と同じです。

例えば、今、範囲内の赤色の数字であったものを黒に変更して<Enter>を押した時点で、
双方の値が加減されます。

たぶん、こういう機能を期待しているのではないでしょうか。

この回答への補足

まさに期待どうりの機能です。ありがとうございます。
おそれいいりますがこちらVBA初心者につき下記の2点補足して頂けないでしょうか。申し訳ありません
1.回答のコピーなどの後関数を入力したら
End Functionがないとエラー画面とコピーした画面が表示されたので、指示どうりにしたら動きました。これはこのとうりでよろしいでしょうか
2.このエクセルのファイルを媒体で他のPCにコピーした場合使用できますか
よろしくお願いします

補足日時:2004/01/27 15:08
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状況から察すると、VBAを使わないと、実用には耐えられないでしょう。



ユーザー定義関数を使う方法です。

使い方は、=CSUM( 範囲 , 色番号 ) です。

ちなみに 色番号は、黒=1、赤=3 です。
範囲内のフォント色や、値を変更した場合は、<Enter>等で確定した時点で
再計算されます。

参考まで、色番号(カラーインデックス)を調べる GetCIndx 関数も付け加えます。
使い方は、セルA1を調べる色で塗り潰し、B1に =GetCIndx(A1) を入力すると
その色番号が表示されます。 この値がマイナスになった場合は、色は「自動」に
設定されていますから、通常では色番号の引数に 1 を使用します。

一応、VBAコードの設定方法を書いておきますが、ご存知でしたら読み飛ばしてください。

1.Alt + F11 で VBE(Visual Basic Editor)を開きます。
2.VBE のメニューから[挿入] -->[標準モジュール] を指定します。
3.モジュールウィンドウに下記コードをコピーして貼り付けます。
4.Alt + Q (または、右上隅の×)でウィンドウを閉じ、シートに戻ります。
5.メニューから[ツール]-->[マクロ]-->[セキュリティ]で「セキュリティレベル」を
 「中」にして[OK]します。
これで設定完了です。 CSum と GetCIndx 関数が使用できます。

Function CSum(R As Range, idx) As Double
Dim Rng As Range
Dim Cnt As Double
Application.Volatile
For Each Rng In R
  If IsNumeric(Rng.Value) Then
    If Rng.Font.ColorIndex = idx Then
      Cnt = Cnt + Rng.Value
    ElseIf idx = 1 And Rng.Font.ColorIndex = _
      xlAutomatic Then
      Cnt = Cnt + Rng.Value
    End If
  End If
Next Rng
CSum = Cnt

Function GetCIndx(Rng As Range)
If Rng.Count > 1 Then
  GetCIndx = vbNullString
  Exit Function
End If
GetCIndx = Rng.Interior.ColorIndex
End Function
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作業列を使う方法ですが、


A1:A10に金額が入っている場合に、
B1:B10を作業列として、支払済みになった時にここに適当な文字(例えば「*」)を入れたらA列の金額が赤から黒に変わって、その合計がA11に、残りの支払い予定合計がA12に表示される
というのではいかがでしょうか。

具体的には
1)A1:A10を範囲選択して、書式→条件付き書式で
・「数式が」「=B1<>"*"」で書式→フォントの色を「赤」
・「数式が」「=B1="*"」で書式→フォントの色を「黒」
としてOK
2)A11に =SUMIF(B1:B10,"=*",A1:A10)
A12に =SUMIF(B1:B10,"<>*",A1:A10)
と入力
となります。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます

お礼日時:2004/01/28 06:24

1つの案ですが、支払い予定の金額をマイナス表示にして、セルの書式設定で負の数の表示形式を赤色(マイナスなし)に設定されては如何でしょう。



合計は、SUMIF関数を使用して、プラス側(支払い済み)とマイナス側(支払い予定)で合計を出します。
但し、マイナス側は、『*(-1)』にして、値を負から正に直します。
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます。
このような考え方もありですね。
今後参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/01/28 06:23

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