L2スイッチの必要性

ネットワークについて勉強をしている初心者ですが、今私が読んでいる本のネットワーク例として、

（インターネット）ー（ＩＳＰ）ー（ルータ）ー（Ｌ２スイッチ）ー（ＰＣ）

という図があるのですが、なぜＬ２スイッチが必要なのでしょうか？また、Ｌ２スイッチがないとどうなるのでしょうか？本で読んでもいまいち理解ができません。
初心者ですので、できる限り詳しく教えて頂ければ助かります。
お願いいたします。

No.3 ベストアンサー 回答者： hanazi 回答日時： 2012/08/11 18:07

答えは＃２さんの回答です。

ネットワークを勉強しているならお分かりだと
思いますが、＃１の回答はWikiを見て適当に書いたであろう間違いだらけの
回答です。

＞ルータ同士をくっつければ多くのスイッチが出来上がると思います。
SW(L2)ではルーティングは出来ないので、何個つけようが出来ません。
ルーティングをするのはルータまたはL3SWです。

＞ルータのそばにＬ２と書いてあるので私はルーティングが２つあることとか
＞ルートテーブルに２つ道があるなどと思っていました。
お分かりですよね。ルーティングが２つとかまったく関係ありません。
OSI参照モデルのL2スイッチのことです。

＞スイッチとは回線同士を違いに結び付ける装置です。
スイッチはMACアドレスを元にフレームを転送する装置です。回線同士を
つなげるというのは恐らく、異なるNWを繋げる、という意味でしょうから
ルータでしょうね。

この回答へのお礼

ご回答を頂きありがとうございます
参考にさせて頂きます

お礼日時：2012/09/20 23:26

No.2 回答者： tamu1129 回答日時： 2012/08/11 16:41

別にL2スイッチは無くても良いのですがそうすると、ルーター配下に1台の機器しか接続出来ませんよね

業務用のルーターにはイーサネットポートが１つしか無い機器も有るので、構成としてはcandyrock9 さんが書かれているような接続図になるのです

家庭で使われるブロードバンドルーターなどはルータ＋スイッチなので、スイッチを省いても良いのですが、通信の通過順番を考えた場合（インターネット）ー（ＩＳＰ）ー（ルータ）ー（Ｌ２スイッチ）ー（ＰＣ）となるので、書かれている内容で間違いではありません

業務用の機器でも、モジュールという形でルーターに組み込み、スイッチHUBポートが有るルーターとして使うケースなんかも多いですが、この場合も機器としてはルーターしか見えませんが実際はL2モジュール通して通信行っているので（インターネット）ー（ＩＳＰ）ー（ルータ）ー（Ｌ２スイッチ）ー（ＰＣ）という形態になっているといえます

この回答へのお礼

ご回答を頂きありがとうございます
参考にさせて頂きます

お礼日時：2012/09/20 23:27

No.1 回答者： Koshuyoshi 回答日時： 2012/08/11 16:01

質問を読みましたが質問内容がよくわかりません。

インターネットに必要な装置ではなさそうです。
ルータ同士を結び付けることはあるようです。
つまりルータ同士をくっつければ多くのスイッチが出来上がると思います。
インターネットを利用して装置があるかどうか確認してないと思います。

ルータのそばにＬ２と書いてあるので私はルーティングが２つあることとか
ルートテーブルに２つ道があるなどと思っていました。
ルータを選別するために性能に書かれている機能のことではないでしょうか。
たぶん、ルーティングを意味するのにそれをスイッチと関連つけるのがＬ２、スイッチと
書かれているのではないですか。

ウィキベディアで調べるとレイヤー２スイッチ（Ｌ２スイッチ）、ＬＡＮスイッチとあります。
Ｌとはレイヤーを意味しているようです。
Ｌ３は中核を意味しＬ２は低速回線、つまりルータと思います。

スイッチとは回線同士を違いに結び付ける装置です。つまりルータが仲立ちとなり回線を
つなげてインターネットに接続しています。スイッチがなければ成立しないです。

以上回答ですが、これで分かりますか？回答終わります。

この回答へのお礼

回答をして頂けるのはうれしいのですが、ITに関して全く詳しくないようですね…
WIKIPEDIAをコピーするだけなら誰でもできますよ！

お礼日時：2012/09/20 23:29