
バナジウム(V)はIUPACの周期表では新旧とも(V)ですが、時々(Va)で表記している成分表を見ます。
表記している成績表を発行していた会社に聞いても、「昔からこうしている」とのことで根拠がわからないのです。
どなたか、このように表記する業界な規格をご存じないでしょうか?
Vanadiumの頭二文字を単純に使ったそのまま習慣になっているだけなのかも知れませんが
特定の業界、規格で「V」を別の意味に使うために、わざわざ(Va)にした可能性があるとしたら
読み違えの危険を避けるために調べておきたいのです
どうかよろしくお願いします
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
「聞いたことがある (というか見たことがある)」レベルですが, 確かにバナジウムを Va と書いていたことはあったようです. 同様にヨウ素を I ではなく Id かなんかとした例もあったらしい (余談ですがちょっと調べてみるとドイツでは J を使っていたらしい) ので, おそらくローマ数字と混同しないように, とかでしょうかね.
まあ, 「バナジウム(V)」と書いたときに
・「5価のバナジウム」に限定している
・バナジウムであれば何でもよい
という複数の解釈は可能だけど, そこまで考えて「Va」と書いているかというと... はなはだ疑問.
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