プロが教えるわが家の防犯対策術!

iPhoneとアンドロイドの違いを教えてください

A 回答 (7件)

アプリ開発側の視点で言えば、Java、Flashなど、Web系の人達の業務の延長線上で開発できるのがAndroid。


今はだいぶ改善されたと思いますが、開発者に優しい代わりに、若干OSの動作が重くなる傾向にありました。

iOSはObjectCと呼ばれるC言語を覚える必要があるため、開発者はそれを一から勉強する必要がありました。
でも、Webのコーディングなどの経験がなく、いきなりスマートフォンアプリの開発を始めた人には関係ないかもしれませんね。

前の方の回答で、iOSのシェアが低いと言っていましたが、勢いを失った現在でも23%くらいはあるみたいなので、決して低いとは言えないと思います。iPhoneを取り扱う各キャリアには販売ノルマが課せられ、料金面でも優遇しないといけないので、シェアはそう簡単に落ちないでしょう。

ちなみに、アプリの品揃えで言えば、去年まではAndroidアプリよりiPhoneアプリの方が圧倒的に多かったはずです。今年はそろそろ逆転したかな、というくらいではないでしょうか。インスタグラムなど、iPhoneで火が付いてやっとAndroidに移植されたアプリやゲームはたくさんありますし、今後もiPhoneアプリのAndroid版という形で追加されるアプリは多いはずです。

また、Androidアプリは全部フリーというのは間違いです。有料でも欲しくなる魅力的なアプリも、ちゃんとありますしね。

安全面で言えば、iPhoneアプリもアップルのチェック体制をどこまで信用して良いかはわかりません。少なくとも、アダルトアプリのチェックはきっちりしているようですが、村上龍の作品を全く関係の無い人が書籍アプリとしてリリースしていたり、彼らのチェック基準も曖昧だったりするので、やはり気をつけるにこしたことはないです。

参考URL:http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2011/03/android …
    • good
    • 0

メーカーから)


iPhoneのメーカーはハードウェア(デバイス)が主力です。ソフトはハードと操作感やデザイン面で一体のものづくりとして開発されています。これはMacやiPodについても同じコンセプトです。ソフトだけハードだけを別に作る事は許されないわけです。
Androidは検索エンジン大手のGoogleが開発してます。Googleアカウントを中心にオンラインでGmailや検索を活用出来るように作られています。OSはGoogleが中心に作っていますが、ハードはOSとは一体化しません。韓国や中国、国産メーカーが自由に作っています。

アプリから)
iPhoneのアプリはいわばセレクトショップで、提供場所が限定されるため、操作感やデザイン、安全性をチェックした上で販売しており、数は少ないがウイルスの不安は少なく、使い勝手などを重視した質が高いアプリが多い。その反面、値段設定は高めのものも多くあります。
Androidのアプリは例えるならフリーマーケットで、提供者は、誰がどこでどういうものを作り、どこで配布するか制限しません。安全かどうか、使い勝手やデザインは買い手が自分の知識で判断する必要があります。Windowsのアプリの世界に近く世界中にフリーウェアが多くあります。質が低いものが大量にあるため安全性は皆無です。自己責任で行う必要性がありますが、あらゆるものが無料です。

シェアから)
iPhoneはOSから見ると世界シェアは小さいです。デザイン性や使い勝手の良いものは値段が足かせになりシェアが極端に伸びる事はないので相対的に小さいものです。デザイン性や使い勝手の価値観を重視する人向けの世界です。
AndroidはOSで見るとシェアは大きいです。例えるならWindowsです。中国製が多い事からも分かるように、安いものが多く出回る環境があるので数的優位になります。技術に長けて自由に自分で出来る人、とにかく安さにこだわる人向けの世界です。
    • good
    • 0

1、OSがiOSとAndroidという違いで、アプリが別物になります。


(名目としてiOSはMacOSのスマホ設計でアップル独占、
アンドロイドはリナックス系でグーグルが幹事の許諾版)

2、iPhoneはアップルが独占生産しており、地域の携帯電話会社に
あわせて開発レベルの契約、一括で卸売りされます。
アンドロイドはハードのメーカーがグーグルに参加契約すれば製造販売でき、
携帯電話会社はメーカーに独自機能などを共同開発して発売してもらいます。

3、アプリの開発自体は、それぞれライセンス規定に基づきツールを無償取得、
技術提供するコミュニティも別に参加して、アプリメーカー責任で完成できます。
配付について、iOSはiTunesAppStore独占になり検定を受けます。
アンドロイドはGooglePlayの公式配付サイト(検定あり)だけでなく、
携帯電話会社のサイト(独自にウィルスやセキュリティ検定される)でも、
アプリメーカーなり電子出版とか個人のサイト、悪質有料コンテンツサイトでも置けます。
    • good
    • 0

=iPhone=鎖国スマホ



基本ソフトウエア
→アップル社が設計しiOSと命名。
基本OSの改良は禁止。(操作方法の一元化)

ハードウエア
→アップル社が設計し製造、常に一機種のみ。

アプリの開発
→アップル社のパソコン(マッキントッシュ)が必要。

アプリの流通
→アップル社にて検閲の上、アップルストアのみで配布が許される。
アダルト系などはNG。
検閲により、アプリにウイルスが仕込まれる可能性も低い。


=Android=開国スマホ

基本ソフトウエア
→UNIX系のフリーOS「リナックス」にグーグル社が開発した様々なミドルウエアを被せた集合体で、グーグル社がAndroidと命名。
ミドルウエアの改良も自由。(操作方法もメーカー機種毎に違いが生じる)

ハードウエア
→世界中の携帯電話や家電メーカーが製造し、切磋琢磨により様々な個性的な製品がある。(大画面、ペン操作、らくらくホンなど)

アプリの開発
→ウインドウズPC、ユニックスPC、マッキントッシュで可能、開発用SDKは無料でグーグル社が公開。

アプリの流通
→グーグルストア、チャイナマーケット、ドコモマーケット、個人のHPなど流通配布制限は無し、無検閲。
アダルトなど何でもあり。
無検閲に付き、ウイルスの危険性がある。
    • good
    • 0

iPhoneは機種


アンドロイドはOS

「会社と社長は何が違うのか」と言っているようなもので、そもそも全くの別物なので比べようもなく、何もかもが違うとしか言いようがないです。
    • good
    • 0

商品名が違います

    • good
    • 0

できることは似てますが、簡単に言うとOSの違いですかね。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!