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雑誌ガロが全盛で、成年漫画誌が隆盛を極めた1970年代
皆様はどんな作家どんな作品を覚えておいででしょうか
私は
真崎・守『キバの紋章』「ながれ者の系譜」「ジロがゆく」
あすなひろし(絵は覚えていますが、作品名がうかびません)
です。
学生運動が沈静化したにもかかわらず、当時の大学は倦怠感にみちあふれ
紛争の余波で授業は休講。卒業までの長い時間をもてあました私は
ジャズ喫茶で漫画・ときどき映画というのが日課でした。

A 回答 (12件中11~12件)

上村一夫「同棲時代」


長谷川法世「博多っ子純情」
はるき悦巳「じゃりン子チエ」

「漫画アクション」は購読はしていなかったが、行きつけの中華屋や食堂で毎号欠かさず読んでいたニャ。
 また別の漫画雑誌かも知れないが、白木卓「かいぶす先生」や作者は忘れたが「駄馬コマンコスキー」のようなナンセンス・ギャグ漫画も好きだったニャ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なぜか中華屋においてある漫画は漫画アクションでしたね。チャーハン食べながら
ページをめくったことを思い出しました。
同棲時代は、今の世代が読むと暗すぎて吐くのだそうです。当時の学生は
あの作品をまねて彼女と同棲し、漫画を読んで妊娠を何より恐れていましたね。
博多っ子純情は、ラグビーになると燃える目が怖かったです。
じゃりんこチエは奇妙な味わいのある漫画ですよね。娘から名前をよびすてにされる
父親が情けなくてよかった。
白木卓は「ハチマキおじさん」を覚えています。エッチなことをしでかしてとほほな顔で
こちを向くキャラを思い出しました。白木卓 今も活躍していい個性なのに54歳で亡くなって
いますね。
ひとつのきっかけで記憶が鮮明によみがえりました
ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/28 17:54

「光る風」


「喜劇・新思想大系」
「ガキでか」
山上たつひこ

「男一匹ガキ大将」
本宮ひろ志

「ハレンチ学園」
永井豪

「カムイ伝」
白土三平

「あしたのジョー」
ちばてつや

「男おいどん」
松本零士

「白いトロイカ」
水野英子
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
恥ずかしながら 傑作の誉れ高い「光る風」はまだ読んでいません。読みたくなりました。
こまわりくんの「八丈島のキョン」がなつかしいです。クレヨンしんちゃんの
お尻と象さんの原型はここにあったのですね。
本宮ひろ志、永井豪 ともに荒唐無稽なまでの破壊力をもった作風でした。
名人白土三平の最高傑作はこれですよね。以前スガルの島が映画化された
ときになつかしくて単行本を買いなおして読みました。
あしたのジョーも映画化で記憶がよみがえりました。
男おいどんは、まさに我が青春譜。さるまたけこそ培養できませんでしたが
あの頃は、珈琲代とバス代だけあれば未来の夢に希望を託して生きていけました。
なんか、生きてるだけでちょとだけワクワクしていられた次代。
「白いトロイカ」水野英子は知りませんでした。
昭和の漫画家の大御所といえばやはりトキワ荘の流れを汲む人たちが多いですね。
今後定年後に備えて少しずつ買い集めたくなりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/28 15:30

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