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プリアンプの接続方法について質問させていただきます。

スタジオでよくJCを使うのですが、箱とスタジオ、またスタジオによっても鳴りが変わってしまいいつも自分の音をうまくつくることができません。
そこで今回プリアンプの購入を検討しています
AMT Electronics SS-20 というものなんですが、インプットアウトプットとセンドリターンもついてるみたいです

本題なのですが、音作りをAMT Electronics SS-20でする場合センドリターンのほうがいいのでしょうか?それともエフェクターどうように接続でいいのでしょうか?


質問が多いのですが、もしセンドリターンで繋ぐ場合どのように繋げばいいのでしょうか?
空間系、歪などのエフェクターも接続を考えております

長文、乱文ですが御回答お願いいたします。

A 回答 (2件)

先ずはJC-120を知らなければ成りません。


この辺を参考にして、勉強して下さい。
http://ameblo.jp/dorublog/entry-10543667405.html
http://ariya.hamazo.tv/e1753560.html
http://jeno.blog.so-net.ne.jp/2008-03-04-1
これらの事から、出来上がった音を素直に出すには、JCのプリアンプを通さず、リターンにダイレクトに接続するか、リンクして音圧を稼ぐ、のが良いと思います。
SS20はそれ自体がプリアンプなので、リターン直が一番そのままの音になると思います。音量調整はSS20で行います。PODやプリアンプなんかを鳴らしてる人に多い繋ぎ方ですね。
(ただし、メーカーの意図とは違った使い方ですので壊れる可能性はゼロでは有りません)
空間系はSS20の後に直列に繋げば良いと思います。
良い音の基本はTONE調整です。
EQをどこまで追い込めるかで、鳴りも、音も、全て決まります。
色々試して試行錯誤して下さい。^^

この回答への補足

詳しい回答ありがとうございます!
接続順がイマイチよくわからないのですが、
ギター→ss20(リターン?その他センド、インプットなどはどうするのでしょうか?)→エフェクター類→jc120(リターン)ということでしょうか?

初めての試みで理解出来ず申し訳ないですが、よろしければ回答の程お願いいたします

補足日時:2012/09/03 00:34
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アンプの設定が出来ていないのですからそのマスターをしてしまうことが先決です。


音色は設定次第です。

良い音色を得る方法;

先ずはアンプダイレクトで自分のクリーン基本音色を確立する。
これが出来ていず右往左往している初心者が多い。
現時点の認識レベルのもので良い。
進化は当然の事、その時点で見直せば良い。
良い音を知らないなら良い音に出会う努力をするしか無い。

音楽自体に対しても同様に様々な音源、コンサート等の体感が不可欠です。

先ずはアンプダイレクトクリーン音色確立、スピーカーに対面し実出音に対し音決めする。(側面等では指向性により聴こえが違うので実出音重視)

アンプで歪み音を設定する場合はこの設定が済んでから行う。

アンプの音決めはギターのVolume,、Tone共(10(Max)で行う。(下記の音決めが終わったら曲調に合った位置にする)

一定の短い得意フレーズの音色とコード音の響きに対して
Bass;適度な太さを得る(多すぎない事)
Mid(付きなら);6~8(多すぎない事)
Treble;色付け程度(多すぎない事)
Master(付きなら);常時Max
VR ;必要に応じたレベル
これが最重要、全ての基本、都合でアンプが替わっても自分の音色を短時間に設定できる。
フェスティバル等で癖のあるステージアンプなのにトーンをオール5に設定しつまらない出音で演奏するプレイヤーを見かけますが残念に思います。
要は耳で合わせる。
数値は結果でそれがアンプの特徴として経験の積み重ね、対応の自信になります。


小型アンプ、小口径ユニット等に過度な要求はしないこと、良い面を引き出す使い方をする。

アンプスタンド ;http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …
家でもステージでも効果的です。

マルチ等エフェクター使用時この状態で接続する。バイパス時は当然この音色が得られる。(アンプはいじらない)
プリセット音色等 も含め腰のある良い音色で弾けます。
ディストーションサウンドでも蚊の鳴くようなレベルから出音確認が出来ます。

本番で実用するアンプを持っていない場合等、必要に応じ自分のアンプをスタジオ等に持ち込み音色設定の合わせ込みをしておけば家での準備等に効果的です。
会場等スペース空間の事では無くスピーカーの実出音で近似音色を追及したり合わせ込むのです。
全く違う等とは対極的な思考方法で極めて効果的、音色合わせ込みテクニックが身に付く事で様々な状況に対応出来る様になります。

なおヘッドホンはギターアンプ用が製品化されていませんので音色判断には厳禁、混乱の元、出音確認用途に留めること。
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