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より良いサブウーファーの接続方法を教えて下さい

現行のオーディオシステムは基本的にはCDP→プリ→パワー→SPで、低音の補強に別途サブウーファー(YAMAHA YST-SW1000…パワーアンプ内蔵)にプリのtape出力からSWのライン入力に接続しており、SW側でハイカットを70hzとして、ボリュームもSW側で概ね9時の位置で聴いています。
tape出力としているのはプリのライン出力が通常の出力とtape出力の2系統しかないためで、このためか再生中プリのボリュームを絞ってもSWからはCDの信号中ハイカット周波数以下の低音のみ流れ続けています。
しかし、これはこれである程度のレベルの音はしていると思いクラシックやジャズを聴いていますが、本当にこの接続方法でよいのか、もっとよい方法はないか最近思うようになりました。
そもそも、通常SWを使う場合はプリアンプからまずSWに入力し、それからパワーアンプ→スピーカーの流れになると思いますが、プリからSWに通すことで音質の劣化につながる、また内蔵パワーアンプがあるのにさらにパワーアンプに繋げて大丈夫かなど思い、素人考えで前述のような接続にした次第です。
いろいろ考えているうちに、どうやれば最良の音質が得られるのかわからなくなってきたので、ついては、以下の点についてご教授頂きたいと思います。
1 プリのtape出力からSWに接続するいまのやり方はアリでしょうか。機器への負担はありませんか?
2 プリ→パワー間にSWを入れても…つまり通常の接続は音質の劣化に繋がりませんか?
ちなみにプリはゴールドムンドの低価格機のミメイシスSR、パワーは同じくPW-1×2です。
長文失礼しました。
よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

私はパイオニア製のアンプ内蔵SWですが、スピーカー信号入力があるので、アンプのスピーカー出力から分岐させて、SWの入力に入れています。



YAMAHA YST-SW1000もスピーカー入力がありますよね。

ボリュームに連動しますので、低音バランスが崩れることはありません。

私の使っているアンプのスピーカー端子はバナナ用端子ですが、大型のY端子を使って分岐しています。Amazonで売っているNakamichiのやつです。

SW側では、入力は電圧信号を拾っているだけなので、並列に分岐してもインピーダンスの心配はいりません。

なお、私はSWからの出力は一切使っていません。

デメリットは、左右両チャンネル分をスピーカーコードで引き回すので、嵩張ることです。アンプにSW用のモノラル出力があればピンコード1本で済むのになあと常々思っています。

ところで、ローパス70Hzって高くありません?

SWって、可聴音が聴こえるような設定では、逆効果だと思います。私はメインスピーカーは密閉の20cmウーファーで、SWは約40Hz以下で使っています。

ワサワサ、ウンウンという感じで鳴っていれば、ウーファーの音を補強して重低音として聞こえるというのが、SWの使い方です。
ウーファーの最低共振周波以上の音を出すと、必ず位相差が出て、消える音がありますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ハイカット周波数は今後聴きながら下げていき、ヴォリューム位置と併せて最良のポイントを探っていきたいと思います。

お礼日時:2022/08/25 08:47

#3です。



サブウーファー、スーパーウーファーの音域について。誤解されている意見もあるので、補足を。

取説を見ましたか。(添付図)9ページです。

カットオフ70Hzは、図の一番上のNS-10Mという小型スピーカーと組み合わせたときの設定です。NS-10Mは150Hzくらいからダラ下がりですからね。その下の帯域を担当させています。

一番下のNS-1000Mという大型スピーカーとの組み合わせでは、カットオフは40Hzです。その状態でSWから聞こえるのは、グラフから分かるように10~20Hzが主ですので、ブンブン、ワサワサという音です。

そして、メインスピーカーと併せて聴くと、ズシーンという重低音が再現されます。ビシっと決まった時のSWの効果はすごいですよ。可聴音ではないです。空気です。

SWから可聴域の低音を出している人は、残念ながらその感動を味わっていない人です。

ただ、それが決まるまで、試行錯誤が必要です。聴取位置で位相差が同相になるように、位相調整をして下さい。低音域の波長は数メートルで、音は空気の圧縮の粗密ですから、聴取位置によっては位相が違うと音は消えます。ノイズキャンセリング・ヘッドホンと同じ原理です。

それから部屋によっては定在波がでます。これも取説に書いてあるので、注意して下さい。部屋の中央では、低音は消えます。逆に壁付近や床付近で一番重低音が出るのは、私も経験済みです。

天井と床の中間位置に耳が来るよう座ってるより、立って聴いた方が低音が出ているとか、SWは床に置いた方が効果が上がるとか、これは全て定在波の影響です。取説の7ページです。
「より良いサブウーファーの接続方法を教えて」の回答画像5
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この回答へのお礼

重ねがさねありがとうございました。取説をHPからダウンロードしましたが、聴きながら特性が一番近いNS1000Mに合わせて70hz以下をSWに担当させるという意味で、設定したものです。
しかし、その帯域ではまだ音程を伴う楽器の音が聞こえることがあるので、ご指摘の通り空気感や響きのみをSWに担当させるよう調整してみます。

お礼日時:2022/08/25 09:00

ベースの最低音は41Hz。

弾いてやればちゃんと音楽の音として聞こえます。
チューニング次第で30Hz台にもなりますので、SWでベースの音が聞こえないなら問題でしょう。
で、本来はパワードSWならプリのプリ出力へ繋ぐのが原則です。TapeなどのLine出力へ繋ぐのはイレギュラーですから、使いにくくなるのは致し方ありません。ただ、信号自体は同じですから問題はないはずです。
パワードSPのアンプは、あくまでそのSPを駆動するためで、
パワードではない、パッシブのSW等は当然にパワーアンプの出力へ繋ぎます。
https://audio-heritage.jp/YAMAHA/speaker/yst-sw1 …
逆相にする事で、メインSPとの干渉を避けているのですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。逆相にすることは思いつきませんでした。

お礼日時:2022/08/25 08:49

聴覚上、違和感が無ければ、、宜しいかと、あくまでも音質は、


個人レベルの事柄ですから、御自身の耳の性能を信じましょう。
>ハイカット周波数以下の低音のみ流れ続けています。
信号が無入力なら、無音のはずなのですが、電源関係の雑音を拾っている
可能性が有ります。
先ずは、Tape出力のケーブルを抜いて、無信号の状態にしましょう、
この状態で音がするようだと、YAMAHA YST-SW1000の不良を疑います。
OKならば、電源関係の雑音を拾っている可能性があります。
ACアダプタが先ず疑われます、同じコンセントにACアダプターが
接続されているなら、別のコンセントにします。

オーディオ機器の電源の極性を揃えると、雑音が減少する場合が
有ります。
コンセントの左側の長穴の方がコールド側です、各機器のコンセント
プラグの極性を、コールド側に揃えます、平行電源コードの片側に
何等かの印があるのが、コールド側です、表示が無い場合は、
テスターなどで確認します。
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ピュアーオディオでサブウーハーの使用は如何なものかと、
個人的には考えています、音色が変わるからです。
動画再生に使用するのは、臨場感が増大して、宜しいですが。
--------------------------------------------------------------------
ゴールドムントの事件の顛末を紹介します。
http://iberia.music.coocan.jp/column_audio_goldm …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。将来的にはSWを使わない方向で頑張ります。

お礼日時:2022/08/25 08:43

>通常SWを使う場合はプリアンプからまずSWに入力し


ないないw

プリのヴォリュームに同期させたいなら、プリの通常出力と書かれているのを二股にして片方をサブウーファーに入れれば良いです。TAPEから入れているというのを二股にして入れるということですね。

もう1つの一般的なサブウーファーへの入力方法は、最終的にスピーカーに入れている線の間にサブウーファーを接続する方法ですね。パワーアンプーサブウーファーースピーカー(片方)になると思います(スピーカーコードで接続ですね)。ハイ受けなどと言われますので、サブウーファー側で設定の切り替えが必要です。なぜか有名メーカーが、この接続方式を”正式”としていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。プリからではなく、パワーから接続でした。

お礼日時:2022/08/25 08:41

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