男性と女性、総合的にどちらが得ですか？

　私は女性です。
　そこで質問です。タイトルの通りなのですが、どちらだと思いますか？
　あとその理由を聞かせてください。

　私は「男性のほうが得」だと思っています。
　メリット
・遅くなっても「仕事だった」で済む。
・家事、育児は奥さんに任せられる人が多い。
・浮気しても「男とはそういう単純な生き物だから仕方ないかもね」と世間からは思われやすい。
・とりあえず仕事さえ真面目にこなして、職場でうまくやれれば良い。
・休日、友人と約束があったらひとりだけ出ていける。ゴルフなども。

デメリット
・休日に家族サービスをしないと愚痴を言われる。
・娘には口をきいてもらえなくなる。
・簡単に仕事を転職できない。

女性の場合
メリット
・玉の輿に乗れて仕事をしなくてもよい生活が出来る可能性もある
・おしゃれを楽しむ気持ちが持てる

デメリット
・年齢が上がると、恋愛対象にされにくい（年下と交際すると気持ち悪いとまで言われる）
・仕事と育児、家事をしなければならない人がたくさんいる
・姑と小姑から嫌味を言われる
・更年期障害が出てきやすい
・女の浮気は絶対悪である。たとえどんな理由であってもという世間の意見多数。
・昼間、少しでも寝そべるとぐうたら扱い。
・毎日２４時間、３６５日年中無休、無報酬の家政婦と言っても過言でなない。
・性生活が嫌である場合でも、旦那の性欲に付き合わないと浮気をされてしまう事がある。

・・というわけで、女性のデメリットの方が多いと思います。
だから、女性よりも男性のほうが得だと思います。
どうですか？
色んな考え方を教えてください。（男性の側のことは分からないこともあるので）

No.16 回答者： noname#164517 回答日時： 2012/09/05 00:20

女尊男卑化傾向の日本ですから間違いなく女性です。

この回答へのお礼

そうなりつつありますね。
まだ完全ではありません、と思っています。

お礼日時：2012/09/09 22:41

No.15 回答者： zie18 回答日時： 2012/09/04 22:28

No.12さん

＞同等に稼げるならですね。
世の中が同等に稼げるようでないとその条件は不平等ですよ
でも何をするかは個人の自由だから家政婦する必要は無いと思います
自分できる範囲の事をやってればいいと思います
おのおの

＞自分の責任で子どもも仕事も生活も選択できるのですから。
どっちかと言うと、夫の責任で子供も仕事も選択ですよね
子供を生みたいかどうかを決めるのは何故か夫で仕事をしていいかを決めるのも夫

男性が弱いのは世間での信頼ではないかと思います
外に出れば発言力がとても弱いと思います
でもうちにいて自分の身内相手だと天皇のようになります
普段はべったりを装っていてもひとたび機嫌を損ねれば何をするか分からないので
だから何時もご機嫌伺いが必要
多数の一般市民には勝てずへーこらするけれど、支配できている女性に対しては内心心のそこでは自分の所持品と思ってて尊重している訳でない

この回答へのお礼

＞子供を生みたいかどうかを決めるのは何故か夫で仕事をしていいかを決めるのも夫

　そうなんですよ。だから私も女性のほうに選択権があるのかどうかは分からないと書きました。
　子供を産んでほしくなければ逃げちゃう無責任な男性だっているわけですし。そういう点では男性は選択出来てるわけで、女性は泣きながら育てるか体をダメにしてしまう可能性も出てくるのです。
　
　女性に仕事に出てほしくなければ家庭にいて家事をしてという人もたくさんいるでしょうね。
　同等に稼ぐことが出来るなら、良いですが、同等に稼げる世の中にはまだなっていないですね。

　ありがとうございます。
　

お礼日時：2012/09/09 22:40

No.14 回答者： realmomo 回答日時： 2012/09/04 00:03

結婚ができた場合は女性のが得かな。

嫁いだ所にもよるけど、男性のように一生働かなくていいし 主婦業をしてたらいいんだもの。
本当に嫁いだ所によるけど、らくそうな人 いっぱい知ってます。

この回答へのお礼

＞本当に嫁いだ所によるけど、らくそうな人 いっぱい知ってます

もちろん、知ってますよ。私もかつてそうだったかもしれません。
人生は山あり谷ありですから。

ありがとうございます。

お礼日時：2012/09/09 22:34

No.13 回答者： z1p8xxx 回答日時： 2012/09/03 19:10

体売れるのはメリットだと思います

最後にどうしても必要な時に売れるものがあるか、無いか
だったらあるだけあった方が良いと思います

どうにかして生きていかなければならない時、売るものも無ければそのまま死ぬしか選択肢が無いはずですから

この回答へのお礼

　あるだけあったほうが良い・・そうですね。死ぬくらいなら仕方ないかもしれません。
　でも、男の人も需要はあるかもしれませんよ。
　少ないでしょうけどね。

　ありがとうございます。

お礼日時：2012/09/09 22:33

No.12 回答者： mindassass 回答日時： 2012/09/03 15:26

男性です。

どっちもどっちかと。

女性は母子手当てあるし
仕事したくなければとりあえず体売れるし…。

男性のデメリットの
仕事に関してはかなり大変な部分もあります。
辞めたくても辞めれないし…。
ってかその責任がイヤなら結婚しなけりゃいいけど。


女性のデメリットで書いてある家政婦という点に関しては結婚前に約束したらいいかと。
別に女性が稼いで男性が家にいてもいいんだし…。
同等に稼げるならですね。
＞女の浮気は絶対悪である
女性の方が浮気率が高かったような気がする。

＞・性生活が嫌である場合でも、旦那の性欲に付き合わないと浮気をされてしまう事がある。
どっちもどっち。

生まれ変わるなら選択肢の多い女性に生まれたいですね。
自分の責任で子どもも仕事も生活も選択できるのですから。
男性は子どもに関しては選択権が弱い。

この回答への補足

＞仕事したくなければとりあえず体売れるし

これについてですが、色んな事情ありきですけど、
仕事したくないから体を売るって発想は関係ないかと・・

仕事をしたくないからというよりも、どうにかして生きていかなければならないから体を売るしかない人のほうが多いと思います。

補足日時：2012/09/03 17:18

この回答へのお礼

　生きるか死ぬか・・なら体を売れますが、それはしたくないな。
　父子手当がないのは、可哀想だなと思います。
　お父さんだってカツカツな人、たくさんいますよね。会社の付き合いもあるでしょう。それを断ることもなかなかできないことですから、私は父子手当というものが母子手当ほどではなくても何とか助成してあげてほしいなあと思います。
（もちろん、母子福祉手当同様、所得制限をつけてですが・・）

そういえば、結婚はしたいけど、お給料が少ないから結婚しない選択をする人もいますよね。
　奥さんが共働きをしてくれるならいいですが、子供が生まれれば仕事をするのも難しくなりますね。

　社会全体がもう少し経済的に安定してくれれば良いです。
　選択権が多いというのは、あまりわからなかったですがそういうものですか。
　
　ありがとうございます。
　

　

　

お礼日時：2012/09/09 22:32

No.11 回答者： minaotehon 回答日時： 2012/09/03 09:44

どっちもどっち

性格や状態状況等から、場面場面で損得と捉える部分が違うであろうと思う為。

この回答へのお礼

そうですね。
どっちもどっちなんだなと分かりました。

お礼日時：2012/09/09 22:22

No.10 回答者： heartoheart 回答日時： 2012/09/03 09:35

再び失礼します。

書き忘れましたが、いくら男女平等となるような教育・雇用・育児面の
法制度が整っても「日本の文化」の特異性というのはどこかに影を
落としている筈です。
伝統的に日本女性は”男より一歩下がる奥ゆかしさが必要”といった
男性を立てるのが美徳」とされていたり、たとえ現代社会では消えつつ
ある美徳であっても、どこかにやはり”男はこうあるべき、女はこうある
べき”という男女関係への固定観念がしぶとく残っている社会だという
気がします。　
更には日本がグループ社会という点です。　たとえ当事者（そのカッ
プル）に”取り決め”があったとしても、親や親戚等まわりが口を出し
たりするため、こじれるのです。　”不利”と感じる側は葛藤しますよね。
そういう意味では結婚前には気づかなかった問題が出てくることが
あるかもしれません。

例： カナダ人の友人で日系二世の女性（両親が日本からカナダに
移民し、友人はカナダ生まれで教育もカナダで受けている）がいるの
ですが、結婚して間もないある時、ご両親が泊まりに来られました。　
朝が苦手な彼女は旦那さんより後に起きていました。　”日本社会に
長く暮らした親”として「主人に朝食も作らないだらしない妻」と彼女を
非難したそうです。　
ところが、彼女が朝起きて食事を作らないのは当人達に問題になった
ことは全くないので二人ともびっくりし、”自分たちはお互いこれでハッ
ピーなのだ”と説得したそうです。　

この回答へのお礼

＞どこかにやはり”男はこうあるべき、女はこうある
べき”という男女関係への固定観念がしぶとく残っている社会だという
気がします。　

海外に住んでいらっしゃると、そういうことが見えやすいのでしょうね。
私は、随分自由になっていると感じていましたが、まだまだ他の国に比べたら固定観念にしばられているのですね。

　確かに・・
　結婚してからの抑圧というものは、感じる節がありましたし、女性は動けども男は座ってただ食事を待っていればいいというのは今でもよくある光景の一つだと感じています。（とはいえ、世代にもよりますけれど）

国際結婚では日本特有の固定観念というものが、理解されにくいというのはきっとたくさんある事でしょう。

ありがとうございました。

お礼日時：2012/09/09 22:22

No.9 回答者： heartoheart 回答日時： 2012/09/03 07:32

個人によって、各夫婦のあり方によっても違ってきますが、貴女の

書いていらっしゃる（あるいは感じていらっしゃる）”不釣合い”というのは、
暮らす社会に影響される場合が多いのですよね。
結論からすると、日本は「男性優位社会（male-dominated society）」
というのは国際的にも知られていることです。

これは、The Global Gender Gap Report （世界１３４カ国の女性対象に
男性と変わりなく社会進出するような法制度になっているいかということ、
また、育児分担等の満足度を調査・統計を取っている団体）が毎年発表
するランキング結果が参考になると思います。
http://www.weforum.org/issues/global-gender-gap

ご想像の通り、例年上位は北欧国が占め、日本は残念ながら大変低い
ランキングになっています。（上記サイトの2011年 Top 20には日本は
入っていません）　何故なら日本は９４位。（前回の１０１位からは上昇
したものの、”１３４カ国中”という結果です。）
http://www3.weforum.org/docs/GGGR11/GGGR11_Ranki …

なので、日本にいれば「男性は得」という声も多いでしょうが、実は海外
生活者の私自身は日本にいてもそうは思いませんでした。
「女性であって得」と思う時がけっこうありました。　

この回答へのお礼

　住んでいる地域、国によって差がありますね。
　北欧は女性にとって、経済的にも自立するのに適しているのかなと感じました。
　男女平等の感覚が日本よりも進んでいるのかもしれませんね。
　それでも昔に比べれば日本も女性だからこうあるべきというスタイルが減りましたし、自由になりました。

　たまに愚痴を言いたくなることもありますが、今の時代で良かったのかもしれません。女性は耐えるべきという時代ではなくなったので、あまり文句を言ってはいけませんね。

　ありがとうございました。

お礼日時：2012/09/09 22:18

No.8 回答者： zie18 回答日時： 2012/09/03 03:40

メリット、デメリットは時代や環境背景によって変化すると思います

いつでも同じなのは下

男性

メリット
・性周期が無い、安定している
・力が強い
・馬鹿にされない


デメリット
・考えが鈍い、鈍感である、転じて同じ過ちを何度も繰り返す（同じ失敗をしてる時が付かずそのたびに嘆いている）
・気が弱い
・操られやすい


女性の場合

メリット
・考えが鋭い、敏感である
・気が強い、けんか等では女性の方が勝つ事が多い
・人を手玉に取りやすい

デメリット
・性周期がある、安定してない
・力が弱い
・馬鹿にされる






でもこれ等は参考程度
実際のメリットデメリットは、時代や背景によって決まると思います

どれだけ信頼されているかどれだけ良いものとして見られているかによって信頼度が高ければ、男性と言うだけでこういうメリットが得られたり
女性と言うだけでこういうメリットが得られたり、男性と言うだけで軽んじられたり女性と言うだけで軽んじられたり
その背景で周囲からどれだけ好意的に見られるかが、一番のメリットデメリットに関係してる
人にとっての最大の不幸は人に興味をもたれない事で、人にとっての最大の幸は人に興味をもたれる事だそうだけれど
今興味をもたれてる人が一番の恩恵を受けられる
どんな何を持っていても、無視されるようならそんなメリット帳消しで存在否定されてるのと同じです
男性が言えば信頼される時代なのか、女性が言えば信頼される時代なのか
女性が無視されやすいのか男性が無視されやすいのかで正反対のメリットデメリット
要するに今現在無視されない性別がメリットがあって無視される性別はデメリット
簡単にいえば、好意的に見てもらえるのはどっちか
好意的に見てもらえる人こそメリットが絶大





番外編

おしゃれを楽しむのがメリットになってますが
それは個人の感覚で、人によっては正反対

メリット
・おしゃれを楽しむ気持ちが持てる
・おしゃれが好きな人にとっては天職ならぬ天性

デメリット
・おしゃれをする人が周囲にいるから、きちんとついていかないと自分だけが見劣りする存在になる
・おしゃれを生理的に嫌悪する人はそもそも人として見られない

この回答へのお礼

>馬鹿にされない
については、人によるかなと思います。男性でも仕事が出来ない人は馬鹿にされると思います。一方、女性も家事が出来なければ馬鹿にされやすいし。

操られる、人を手玉にとるというのはもう、男女関係ないかもしれませんね。
騙す人はだますし、騙される人だって同じ。

ただし、生理的なものに関しては男女違いがありますね。女性はどうしても生理周期によって気分の浮き沈みがあります。
口げんかは遣り込めることもできますが、力が及ぶと男性に敵いません。

メリットデメリットはそれぞれが同じように持ち合わせているものなんだろうなと思いました

ありがとうございます。

お礼日時：2012/09/09 22:12

No.7 回答者： noname#178467 回答日時： 2012/09/03 01:34

　お答えしますが、貴女の文面にも応えさせて下さい。

男女どちらが損得かですよね。
既婚・未婚限定していないので、両方あわせて。
僕は遊び男、真面目男、遊び女、真面目女と分けるべきかと。
すると
(1)遊び男(2)遊び女(3)真面目女(4)真面目男
理由：ネーミングは良くないのでわかりにくいでしょうが、
何と言っても自分中心で遊び、何十人もの女性と婚前にも
結婚後も好き放題に遊べる男が一番得に違いない。
次は、その男に従って色々買ってもらう遊び女が得、ただ
男に遊ばれ傷ついたり中絶したりで実害も大きいか
三番手は真面目女、遊べなくて地味だけれど総体としては
真面目男よりも実入りよさそう。
真面目男は最低。ま、本人なりに充実してる事もあるけど
一生涯、童貞のままで人生終える人は気の毒だ。



男
メリット
・遅くなっても「仕事だった」で済む。
　　　⇒　まさにうちの妻がそう　
・家事、育児は奥さんに任せられる人が多い。
　　　⇒　若い頃は僕に育児をおしつけて妻が遊んでた
・浮気しても「男とはそういう単純な生き物だから仕方ないかもね」と世間からは思われやすい。
　　　⇒　世間の反応はそうだろう。残念ながら僕は浮気をしない。
・とりあえず仕事さえ真面目にこなして、職場でうまくやれれば良い。
　　　⇒　妻も同じだと思う？
・休日、友人と約束があったらひとりだけ出ていける。ゴルフなども。
　　　⇒　妻は僕と子どもを置いて、毎年１～２回海外旅行、国内も。

デメリット
・休日に家族サービスをしないと愚痴を言われる。
　　　⇒　愚痴を言われたことはないけど、仕事多く、家族サービス少なかった
・娘には口をきいてもらえなくなる。
　　　⇒　口をきいてもらえないどころかひどかった
・簡単に仕事を転職できない。
　　　⇒　幾度も考えたけれどできなかったな

女性の場合
メリット
・玉の輿に乗れて仕事をしなくてもよい生活が出来る可能性もある
　　　⇒　現代では男もそうできつつある
・おしゃれを楽しむ気持ちが持てる
　　　⇒　その通りだけどこれも男近づく
デメリット
・年齢が上がると、恋愛対象にされにくい（年下と交際すると気持ち悪いとまで言われる）
　　　⇒　男より不利はわかるが５０代で結婚した人知ってる
・仕事と育児、家事をしなければならない人がたくさんいる
　　　⇒　真面目な女性はそうだね。
・姑と小姑から嫌味を言われる
　　　⇒　僕の妻のように好き放題でいると少しの気遣いで良く言われる
・更年期障害が出てきやすい

・女の浮気は絶対悪である。たとえどんな理由であってもという世間の意見多数。
　　　　だから女の浮気は隠され男の浮気は表面に出る
・昼間、少しでも寝そべるとぐうたら扱い。
　　　　⇒　そもそも妻は家にじっとしていない
・毎日２４時間、３６５日年中無休、無報酬の家政婦と言っても過言でなない。
　　　　⇒　わかるけれど、妻がこんなこと言えば笑いそう
・性生活が嫌である場合でも、旦那の性欲に付き合わないと浮気をされてしまう事がある。
　　　　⇒　これもわかるけれど妻だって同じでしょうに。

この回答へのお礼

　どうやら、奥さんに不満がありそうですね。
　今は女性も強いですし、好きなことが出来る人が増えましたから男尊女卑の時代は終わったのでしょうね。

　旦那さんが昼間一生懸命働いているのに、いつも楽しくワイワイ高級ランチの女性はあまり尊敬していません。
　もちろん、その分しっかり家事をこなしているなら息抜きとして必要ですから、賛成ですが。
　　それをしていないのに、遊ぶのに一生懸命なのは同じ女性でも癪に障りますよ。

　色んな面から見る必要がありそうですね。

　ありがとうございました。

お礼日時：2012/09/09 20:21