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20年美容師をやっています。さっきスタッフに「イヤー・ツー・イヤー・パート」とは、いったい耳のどこの部分からさすのかって聞かれて困っています。私は耳の一番上(高い部分)だと思っていたのですが、「耳介」の後ろ側って書いてある書籍もあります。大体耳介って言うのが耳のどこまでを指すのかもあいまいでわかりません。図解で具体的に正確にわかるサイトなどないでしょうか?キャリアの長い先輩として面目があります。どなたか助けてください。

A 回答 (2件)

こういう図でよろしいのでしょうか?



http://www.aimjapan.or.jp/bkindex/bio/jpn/Techno …

たぶん、耳のカーブの始まりと終わりの間みたいなところなんでしょうね。

参考URL:http://www.aimjapan.or.jp/bkindex/bio/jpn/Techno …

この回答への補足

早速ありがとうございました。耳介ってこんな感じなんですね。よくわかりました。後イヤー・ツー・パートの始まり場所さえわかれば面目が立ちます。

補足日時:2004/02/05 16:14
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理容師・美容師が言う「イヤー・ツー・イヤー・パート」は,大まかに分けて2種類あります。



まず,No.1のnicericeさんが紹介しているページをもう一度開いてください。
このページの一番上の図を使って説明します。

1.ボブカット用
ボブカットの際の「イヤー・ツー・イヤー・パート」は,他のヘアスタイルの時に使うパートとは違い,特殊なものです。
「耳輪」という文字が指している部分から,垂直にラインを引き,そのまま,反対側の同じ部分を結ぶラインが「イヤー・ツー・イヤー・パート」です。

2.その他のヘアスタイル用
別名「デザイン用」とも言います。
「ダーウィン結節・耳介結節」という文字が指している部分,または,その付近より,ツムジ,または,その付近を通って,反対側の同じ部分を結ぶラインが「イヤー・ツー・イヤー・パート」です。
読んでわかるように,かなりアバウト・・・と言うか,ヘアデザインによって変わってきます。
と言うか,お客様によって変わってきてしまいます。
まぁ,この場合でしたら,耳の一番高い部分と言うよりも,「耳が頭皮から一番離れている部分」という表現の方が正しいように感じますよ。(この表現は,20年近く前に,美容師・理容師ごちゃ混ぜで話し合ったとき,ものの数分で出した一つの結論で,それ以後,この話し合いに参加していた人は,みんな,このように表現しています)

教科書や書籍など,ヘアデザインにとって一番大切だと感じられる「イヤー・ツー・イヤー・パート」が曖昧なのは,たいへん困ってしまいますよね。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。世界共通でここがEEPって言うように決めてほしいですよね。何とか面目が立ちそうです。

お礼日時:2004/02/20 10:27

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