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泣ける小説を探しています。
定番かもしれませんが
・アルジャーノンに花束を
・12番目の天使
・塩狩峠
・24の瞳
などは、読みました。
塩狩峠、24の瞳は号泣できました。しかしアルジャーノンと12番目の天使はほろりとする程度でした。 
みなさんのおすすめを教えてください!

A 回答 (9件)

ディケンズ「二都物語」



は高校生の時に号泣してしまいました。
ヒロインに片思いする人の決断に涙、涙です。

乃南アサ「涙」

こちらはホロリ、くらいではありましたが、二人の運命に涙しました。

参考まで。
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ノンフィクションで東南アジアに進駐してた日本軍が終戦で国へ引き上げる時に自身の意思で現地に残った元軍人複数人を各国取材して*ベトナム.インドネシア.タイ.ミャンマーとか*書いた小説です。


**帰還せず**作者はチョット忘れてしまいましたが、帰れるのに現地に留まった赤紙一枚で徴兵された元兵士の壮絶な人生は読むとキット泣けると思います。
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やはり戦争ものなど追い詰めれた状況で必死に生きようとする姿が感動を齎すものでしょうか。



「コールドマウンテン」チャールズ・フレイジャー
http://park8.wakwak.com/~w22/251.htm

「すべての美しい馬」 コーマック・マッカーシー 
http://park8.wakwak.com/~w22/248.htm

「西部戦線異状なし」レマルク
http://blog.goo.ne.jp/qwer0987/e/8ec607c7d1765a8 …

「Uボート」ロータル=ギュンター・ブーフハイム
http://www.geocities.jp/winter_hawk_87/Revew1/Da …

「ストーン・シティ」ミッチェル・スミス
http://bunkadou.main.jp/bunka/meibun/meibun12.html

「夢果つる街」トレヴェニアン
http://ameblo.jp/indi-book/entry-10235449673.html
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ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア「たったひとつの冴えたやりかた」


## 「冷たい方程式」もいいけれど、これもいいです。

中島 敦「李陵」
## ほろりとする程度かもしれませんが。

フーケー「水妖記(ウンディーネ)」
## 悲しいというよりとてもさみしいと感じるかもしれません。

谷 甲州「星の墓標」
## 航空宇宙軍史シリーズの1冊で中短篇集なんですが、このなかのいくつかはとても悲しい物語です。

川又 千秋「スターポート014(宇宙港物語)」
## これも短編集でこの中でドリイという女性が主人公の物語をお薦めします。

オラフ・ステープルトン「シリウス」
## アルジャーノンの犬版?大分違うけど、人為的に知能をアップされた犬の悲劇。入手難かも。

マイク・レズニック「キリンヤガ」
## これも短編集で、この中の「空にふれた少女」がとても悲しいお話です。
## これも手に入りにくいかも。
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小説とはちょっと違うかも知れませんが、「鏡の法則」は読まれましたか?



強面の某女子プロレスラーが、これを読んで涙を流すかどうか、というテレビ番組まで、できたほどです。
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「坂の上の雲」で時々泣いてるオジサンに聞くのが始め


から間違ってる気もするのですが・・・。

とりあえず、浅田次郎さんの作品にいくつかそういうのが
ありますね。「鉄道員」なんて鉄板かな?
http://www.amazon.co.jp/dp/4087471713/

ラノベには初めから結構狙ってるのはあるんですけどね。
まあ、「半分の月がのぼる空」なんていいかも。
http://www.amazon.co.jp/dp/4840224889/
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「24の瞳」で泣けるなら、伊藤左千夫の「野菊の墓」でも間違いなく泣けるでしょう。

先日、何十年ぶりに読み返してみたら涙一滴出ませんでしたが、高校生の頃、初めて読んだときは涙が止まりませんでした。
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kaoruzawaさん、こんにちは。



『冷たい方程式』 トム・ゴドウィン(ハヤカワ文庫)
これは『アルジャアーノン』より泣けます。断言!

『スカヤグリーク』 ウィリアム・ホアウッド(角川文庫)
これも数ページごとに泣ける仕掛けが施してあります。

『ノルウェイの森』 村上春樹
これは定番ですね。

「新しい人よ目覚めよ」の中の『魂が星のように降って、跗(あし)骨のところへ』 大江健三郎
これもおすすめです。

『グスコーブドリの伝記』『虔十公園林』 宮澤賢治
賢治童話は、大人になってから読み返すと、泣けるものが結構ありますよ。 
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