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中国は、日清戦争で尖閣を盗んだという印象操作を行い。世界反ファシスト戦争の勝利に大きな犠牲を払い、多大な貢献をした。敗戦国が戦勝国の領土を不法占拠する道理がどこにあるのかなど、日本が悪いとのイメージ作りを展開していますよね。

 こんな卑劣なやり方をするのなら、日本は中国がもっとも嫌がる、チベット・ウィグルをからめ、世界に訴えるのが良策と思うのですがいかがでしょう。

 中国の膨張主義にチベット・ウィグルの人々は祖国を奪われ、人権を侵害されておりその野心をさらに拡大させ尖閣や南沙諸島の侵略を行っている。と訴えるのはどうでしょう。
 台湾に関しても日本は、領土放棄しましたが返還先は明示していないと思いますが、「中国に返還しておらず、どこの領土かはまだ確定していない。」と主張し、ひとつの中国という中国政府の考え壊す。
暴論でしょうか?

A 回答 (7件)

こういう問題に、対策がある……


と考えるのは、究極的には、
相手をねじ伏せることができるということになります。
で、そんなことは、無理ですし、何の意味もない。

では、どうするのか?
言い合っているだけで良いのですよ。
必ず、「そんなことをやっている場合ではない」という時が来ます。
かつては、言い争いから武力衝突へつながりました。
武力で相手を黙らせることが有効だった時代があったのですが、
今は、それが、幻想であることがわかっています。

例えば、イスラエル・パレスチナ問題は、武力衝突で何も解決しない。
今後も解決しないけれど、お互いにひっこめない。

なので、今は、武力衝突さえしなければ良いのですよ。

解決の最初のきっかけは、首脳交代です。
中国は、間違いなく、交代。
日本も99%、野田首相は退陣するでしょう。
となると、お互いに過去の話になるわけで、
エスカレートさせないことがまずは、重要になるでしょう。
それで、数年間を過ごせばよい。

中国は、内部に経済問題を抱えているので、
尖閣諸島問題を先鋭化させたくないのですよ。
先鋭化すれば、最後には、日米安保条約の問題となり、
中国と米国が対立することになる。
引くに引けなくなるのですよ。
その一方では、内政で、貧富の格差、
経済成長の鈍化(中国は国民が多いので、現状を維持するには、
二けたの経済成長が不可欠と言われているが、ここ数年は
8%ぐらいで止まっている)
そうすると、内政と外交に難題を2つ抱えることになる。
となると、中国共産党が崩壊しかねないからです。
となると、いずれは、内政重視にシフトしなければならない。
そのとき、不満分子が今回のように暴徒化していては困るのです。

今は、内政問題を棚上げするために尖閣問題を利用していますが、
尖閣問題が長引くと、インパクトがなくなるだけでなく、
今度は、そんなに長期間、何やっているんだ、という問題が
出てくるので、政権交代後、トーンダウンせざるを得ない。
その間に、内政問題を解決する時間稼ぎをしたいのですよ。
それには、数年かかるでしょう。

なので、このままの状態で数年が経過するのが、
日中両国にとって、もっとも良策なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。現実的なご意見でおそらくこの方向に流れると思います。

お礼日時:2012/10/04 01:14

おっしゃる通りだと思います。



チベット・ウイグルだけでなくより西洋人がシンパシーを感じる宗教弾圧もからめたいですね。日本でも拷問されて命からがら逃げて来た法輪功の方々が街角でチラシ・新聞配ってます。

中国ジャーナリスト青木直人さんが指摘する、日本からの援助でチベットへのインフラ整備が進められているのはご存知でしょうか? 財務省の優良天下り先であるアジア開発銀行からの中国援助が3兆円にものぼり、その金で浮かせた分を打倒小日本への軍事費強化や尖閣宣伝費に回されています。

奥山真司さんの地政学、伊藤貫さんの自主防衛論もチェックしてみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>奥山真司さんの地政学、伊藤貫さんの自主防衛論チェックしてみます。

お礼日時:2012/10/04 01:09

補足に返答しておこう



>あらら、自分と意見が合わない人はLD扱いですか。

被害妄想にすぎない
東方が質問者をLD判断しているのは、語彙力・理解力の問題であることを論説している
したがって、意見が合わない人がLDという論理は、質問者の被害妄想と指摘できるのである
この程度は論理で説明すれば理解できるだろう。ここらがLDの可能性を示唆できる要素なのである

>予備校で講師をされているそうですが、口汚い罵りがお好きな様で、もし素性をあきらかにされたら、お宅の予備校生の親御さんはドン引きするのではないでしょうか。

問題ない・・なにせ、予備校講師としてそれなりに優秀な学生しか相手にしない上に、営業する立場でもないので、嫌われようとも問題がない。つまり、保護者などに迎合するつもりもないし、いくらでも主観的不評を凌駕する評価を頂いているだけのことである。つまり、それだけ効果があると判定されているようだ・・自覚はないがw

>質問しているのはこちらですよ先生。

回答しているのである。つまり、方法がないのだから、無駄である。無駄ではないと言い張るなら、方法を提示するのが筋である
というだけの話であり、それが回答である。そもそも、当方が質問してはならない、などという主観の根拠はいずこにあるのだろうか?被害妄想の余地をここでも指摘できる
> 先生がチベット問題をからめてもだめと言われていることはわかりました。 ではどうすれば という点をお答えいただけるとありがたいのですが。

どうしようもない。現状維持であり、現状で求めている高度な自治権確保しか方策・正統性は存在しないのである
つまり、現状維持である。ましてや主権国家が介入する正統性(正当性)など存在しない(内政不干渉の原則)


>これでは回答になってませんよ先生。 具体的にこうゆう研究がされていて、こちらの方が有効と思われると答えるべきではないですか先生。

簡単なことである。有効ではないものを有効と言いはられても、こちらは何の論証もできないだけの話である
方法も提示せずに、出来ると言い張るのは、狼少年でも可能であるし、小学生の戯言でも可能である
その水準では言動しないのが理性ある人間なのだが、その理性を理解する知性が質問者にはないのだろうが

>何度も書いているように、何が真実かを求めているのではないですよ

真実など論及していない。事実・事実認識を指摘しているのである。
軽薄な知性の持ち主は、真実という言葉を理解できないようだが、これも被害妄想の類のワードチョイスなのだろうか・・・

>例えば、チベット問題をよく知らない人が、「チベット問題て何だろう?」と調べようとしネットで調べる場合、最初に入ってくる情報は、ネット検索で上位に表示される物が多いとおもうのですが、これも妄想ですか。

妄想である。
そもそも、問題意識がある人間はネット検索に始まるものではない。確かに質問者の水準なら検索事実の真贋を思慮しないだろうが、意識を持っている人間は、書籍などを参照するし、ネット情報などを原初にしない。
簡単にいえば、質問者はネット情報の真贋を見抜く知性の自覚がないからこそ、最初は・・・という水準なのだろうが、残念ながら、真っ当な意識水準にあれば、ネットを原初にする道理はない
もっとも、質問者と程度の大差のない人間なら、”まずはネットで”なのだろうが、それが真っ当なのか?という話でいえば、いうまでもないだろう

>ネットに書かれている事の真実性や価値ではなく、どういう印象を受ける人が多いかを問題にしているのですけどつたわりませんね、先生。

ちなみに、論説には、印象論が提示されている。ファーストコンタクトですべての印象が決定されるという論理は、心理学にも動物行動学でも認められない話である。要はここらは質問者の妄想を前提にしているのであって、論説しようもない
虚偽を前提にする認識には真っ当には回答できないように・・・

>先生のご意見に最も違和感を感じることは、他の人はみなさん尖閣問題にどう対処するかという視点で論じている、具体的には、
3の方は問題をエスカレートさせず、時間をかせげばおのずと収束に向かうということでしょう・・ふむふむ正論でしょう。
4の方は国内のマスコミを先になんとかするべき。 これには同意

>6の方は、核武装が必要。 私もいつでも核を持つぞという姿勢をしめす必要ありとの考え

捏造が好きなようだ・当方が核武装など論じている回答があるのだろうか?
妄想激しい質問者の返答を見るに、LDの可能性を強めてしまうのだが

>では、先生のご意見はとみると、イメージをどう作っていくかという話なのに、事実関係の論議へ持ち込みチベット・ウィグル・台湾問題に触れることを押さえ込もうとしか感じれない、これは感覚の問題ですから違っていたらごめんなさい。

違う。方法、そして、具現性である。方法があったとしても、それを具現化できないものなら、無意味であり質問者の十八番の「妄想」の類で終わる
もちろん、妄想の類でも政治はありえるが、表題が具現的な質問である以上は、机上論モデルで回答するに適さないと判断したのである

まだまだ質問者の妄想の類を論証するに十分な用意があるが、質問者の意向に任せよう

いい加減な知識を前提に、妄想だけで政治を論じるのも自由だが、それが学術的意義があるならまだしも、具現性があるような指摘をしている時点で、唾棄するべき妄想と処断されるのは道理であろう
有限な政治資源を合理的に分配する上で、方法・具現性・コスト・効果の判定さえ計量・評価しないような妄想にすぎない以上は、同じように論説するしかないがw

ちなみに、他の回答者を総じて、質問者の発想が嘲笑されていることから逃避しているようだが、やはり、当方の想定通りの可能性があると確信に近接しつつある

質問者は、当方の回答を語彙を正確に追うことができない状況にある。それは、妄想の類と反論に対する論理的反論が出来ない焦燥感に依拠するとは思うが、是非、当方の論説を反論できるだけの要素を提示してほしいと思う次第である

もっとも、不可能な要求をしているとは思っているが・・・

この回答への補足

>問題ない・・なにせ、予備校講師としてそれなりに優秀な学生しか相手にしない上に、営業する立場でもないので、嫌われようとも問題がない。つまり、保護者などに迎合するつもりもないし、いくらでも主観的不評を凌駕する評価を頂いているだけのことである。つまり、それだけ効果があると判定されているようだ・・自覚はないがw

ほんとうに可笑しな方ですね。
匿名のネットでは礼節を無くすの典型のようなお方だ。
遠まわしな表現は読み取れないようなので、保護者がどう思うかが主ではなく、はいはい、僕ちゃん言葉使いに気をつけようね!てことですよ。

>優秀な学生しか相手にしない
これを皮肉っていたんですが、やはり読み取れませんでしたか。
つまり、あなたの講師としての評価はほとんど生徒側におんぶに抱っこの状態ってことですよ。恐らく、あなたが教鞭をとる取らないかかわらず、成績をとることができる子供たちが大半でしょう。なにせ優秀な生徒しかいないのだから。
塾が合格させたのでなく、塾が合格できる子を集めたのパターンですよ。

塾の講師であることが、評価が高く自慢できることと勘違いされているようですが、塾の講師は、学問に関しては末端部分にすぎないですよ、なぜなら自ら学説や理論を生み出す者ではないからですよ。ここの議論に関しても、あなたは、誰か他の者の考えや事例との比較はできても、自らのアイディアや発想は生み出せないようですな。

 
あなたの、他の質問への回答もみて、競技としてのディベート的な議論がやりたいのかなと思いましたが、それにしてはディベートの原則を知らないようで違うようですね。
 合理的判断の疎外因子となるので感情的対立になりそうな事を避ける(人格や社会的属性、出生等々)が原則でしょう。ここの議論にかぎらず、発言者を侮蔑、嘲笑する表現を多用する発言からは、ディベートに精通している方ではなさそうですね。

 治療的なアプローチをとる必要はなく、ディベートを望んでいるわけではないのでで、あえて指摘させてもらいすが、あなた人格障害の可能性がありますよ。パラノイアや統合失調でなければ、自分の言動を反省する自己認識能力を期待できますが、こちらが治療的アプローチをあえてとっていないので無理でしょう。


 あなたにお付き合いするのは、この発言で最後にいたします。後は発狂したような反論をかくなり、議論から逃げたとか、やはりこいつはLDだとかお好きに書いていいですよ。あなたのお好きな高慢な表現を使って、「書くことを許可してあげよう、ご随意にかきたまえ」

補足日時:2012/10/01 02:10
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世界に訴えても、あまり効果は無いと思いますよ。


それは中国側も同じでしょう。
まあ、気分がすっきりするぐらいの効果はあると
思いますが。

そんなことよりも、軍事力を拡充し核武装した
方が何倍も意味があると思います。
習近平は、日本など核で脅せば簡単だ、と発言
したといいます。

日本も速やかに核武装して、場合によっては台湾に
その核を譲渡するぞ、と脅してやりたいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。いつでも核をもてるぞという姿勢は必要かと思います。

お礼日時:2012/10/04 01:11

補足に回答しておこう




>あれあれ、私の文章がつたないのか、読み手の読解力が弱いのか、それとも、あえて違う方向へ誘導したいのか?
前者でしょうね。なにせ、当方は予備校講師という仕事柄、質問文は読み慣れているので
ちなみに、特段誘導しようという意思はないのですが、どのベクトルへの誘導を感じるのでしょうか?是非論説してくださいな



>中国が世界に広める負のイメージをいかに打ち消し、逆に相手の負のイメージをひろめるかを問うているのですよ。

だから、どうやって、と方法論を諮問しているわけだ
テレビドラマに感化された知性は、まるで簡単にマイナスイメージを付与できるように指摘するが、簡単な話ではない
簡単ではないからこそ、専門的かつ科学的手法が研究されているのだが?知らないのかな?


>台湾が実際に独立国として認められるかではなく、「台湾は中国の領土ではないの?」といわゆる台湾地位未定論を世界に認識させること、これで十分です。

十分という論拠は、それを知っただけでは、中国に対する印象が変わるだけで、実体は何も変わりませんよ
印象で政治をするわけではないですからね・・そもそもwwww

>トーンダウンしている台湾の独立国主張が盛り返せばそれでOK
台湾を「日本は返せ、中国は黙れ!」のレベルにもっていければいいんです。


無理です。その方法論がない。だって、国際法的に明白に台湾の中国の帰属権を認めているのですからw
印象で操作しても、事実は変わりませんよ
印象だけで物事が進むような勘違いをしているようですが、テレビの世界の妄想だけに止めてくださいね・・・妄想はw

 

>これ誇張ですね、真実はどうあれ、一般的には中国の侵略で虐殺・人権侵害・同化政策がおこなわれているらしいというのが一般の認識でしょう。

一般認識として、EU、特に英仏では、自国の諜報介入の事実を自国政府が告白しているわけで、当方が指摘した事実は一般認識と言えるが?なにせ、大手報道局が報道しているのだからw

>チベット問題で検索してみてください、CIAの事を書いてあるページは検索の上位には全くと言っていいほどでてきません

検索上位であるのが、真実やら価値を決めるのですか?そりゃご立派な情報リテラシーですね・・感服と嘲笑を禁じえません


>サンフランシスコ平和条約では日本の「台湾・澎湖諸島における権利、権利名義と要求の放棄」(第2条第2項)しか取り決められておらず、日華平和条約においても「台湾における日本の領土権の放棄」(第2条)しか明記されていない。

日中国交正常化及び日中首脳会談などでたびたび台湾の中国帰属権は確認されていますが?w
そもそも、アルバニア決議をもって、中華民国政府は存在しないことになっていますのでw

>故に台湾地位未定論があり、日本政府見解は台湾の帰属先について、「発言する立場にない」ですよね。

地位未定論など国際法では誰も支持者はいませんよ・・だってアルバニア決議で政府としての地位を失っているわけですからねw
未定ではなく、政府ではない・・というのが結論ですが、知らないようで(溜息)

困った人ですね。言葉の理解能力に大きな欠陥が指摘できるでしょう
被害妄想の類なのかもしれませんが、LDの類でしたら、学校臨床の経験もあるので診察しますよ
現状では、LDの可能性を指摘しえる余地が見られますけどね

この回答への補足

あらら、自分と意見が合わない人はLD扱いですか。予備校で講師をされているそうですが、口汚い罵りがお好きな様で、もし素性をあきらかにされたら、お宅の予備校生の親御さんはドン引きするのではないでしょうか。

もうすこし判りやすく書きますね。
>だから、どうやって、と方法論を諮問しているわけだ
質問しているのはこちらですよ先生。
 先生がチベット問題をからめてもだめと言われていることはわかりました。
 ではどうすれば という点をお答えいただけるとありがたいのですが。

>専門的かつ科学的手法が研究されているのだが?知らないのかな?
これでは回答になってませんよ先生。 具体的にこうゆう研究がされていて、こちらの方が有効と思われると答えるべきではないですか先生。

>国際法的に明白に台湾の中国の帰属権を認めているのですからw印象で操作しても、事実は変わりませんよ

何度も書いているように、何が真実かを求めているのではないですよ

>検索上位であるのが、真実やら価値を決めるのですか?そりゃご立派な情報リテラシーですね・・感服と嘲笑を禁じえません
 こういう感想をもつだろうとわざわざ()書きを追加しておいたのですが。


 例えば、チベット問題をよく知らない人が、「チベット問題て何だろう?」と調べようとしネットで調べる場合、最初に入ってくる情報は、ネット検索で上位に表示される物が多いとおもうのですが、これも妄想ですか。ネットに書かれている事の真実性や価値ではなく、どういう印象を受ける人が多いかを問題にしているのですけどつたわりませんね、先生。

先生のご意見に最も違和感を感じることは、他の人はみなさん尖閣問題にどう対処するかという視点で論じている、具体的には、

3の方は問題をエスカレートさせず、時間をかせげばおのずと収束に向かうということでしょう・・ふむふむ正論でしょう。

4の方は国内のマスコミを先になんとかするべき。 これには同意
6の方は、核武装が必要。 私もいつでも核を持つぞという姿勢をしめす必要ありとの考え

では、先生のご意見はとみると、イメージをどう作っていくかという話なのに、事実関係の論議へ持ち込みチベット・ウィグル・台湾問題に触れることを押さえ込もうとしか感じれない、これは感覚の問題ですから違っていたらごめんなさい。

しかし、先生の意図と異なっていたとしても、考えを伝えるプロの先生だそうだから、ニュアンスが伝えれないのはどうですかね。あ、受けて側の能力の問題ですか、ならば予備校の先生としてはたいして有能な方ではなさそうですね。
意見が違えばテレビの見すぎの妄想だの、LDだの言ってるようではその程度でしょう。


>無理です。その方法論がない。だって、国際法的に明白に台湾の中国の帰属権を認めているのですからw印象で操作しても、事実は変わりませんよ

あたかも中国共産党の支配下に現台湾があるとも取れそうですし、事実というなら、台湾は実質的に中国本土とは別の国として機能しているし、20カ国以上(ほとんどが国連加盟国)が国として認めています。日本を含めその他の多くの国は中国に対しては「ハイハイ、中国は1つですよ」台湾には「表面的には国と認められないけど独立国と同等に接するから大丈夫ですよ」でどちらとも波風をたてない方針。これが事実ですよね。
 アルバニア決議案自体その解釈は意見が分かれているはずです。こちらが求めているのは事実関係の論議ではないのですが。くだらない罵倒文を書くより、ここを見たひとが、「なるほど、それはいい考えだ」と思えるような対中策を書いてはどうですか?先生。

補足日時:2012/09/30 02:07
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あなたの考えおもしろいですね。


台湾を日本領土とは大げさですが、台湾、中国の関係に揺さぶりをかけるにはもってこいの題材です。

スポーツでも試合に勝つには、相手の弱点を攻めるのが常道手段ですよね。中国政府が現台湾政府になんらかのアクションしたことは事実です。このサイトを日本政府外交官がみていれよいのですがーーー。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。現実にはこういった主張はしないでしょうが、日本もある程度、奸智は必要かなとおもいます。

お礼日時:2012/10/04 01:17

>中国は、日清戦争で尖閣を盗んだという印象操作を行い。

世界反ファシスト戦争の勝利に大きな犠牲を払い、多大な貢献をした。敗戦国が戦勝国の領土を不法占拠する道理がどこにあるのかなど、日本が悪いとのイメージ作りを展開していますよね。

みたいですねぇ・・もっとも、その印象操作に効果があるとは思えませんね
だって、日清戦争の経緯で合法的に領有権が渡った・・と認めることは領有権問題に関して、中国が不利なことを認めるわけでしょ?
そんなことするとは思えないんですよねぇ
同時に、そんな印象操作するのは、当事国の勝手なんですよねぇ
日本だって印象操作している事実はあるわけですしね・・・沖縄返還の密約問題・日米安保条約に関しての


>こんな卑劣なやり方をするのなら、日本は中国がもっとも嫌がる、チベット・ウィグルをからめ、世界に訴えるのが良策と思うのですがいかがでしょう。

残念ですが、効果は皆無ですよ
だって、チベット・ウイグルの虐殺に関する世論は、すでにCIAの介入などの国際諜報機関などの扇動という認識は一般化しつつあるわけで、チベット・ウイグルの人々が”無辜の人々ではなかった”という認識は概ね確立しつつある
同時に、その問題を掘り返しても中国は痛まないんですよね
だって、中国が主張するように国内問題である、という国際法・国際政治の論理は現状は覆せないんですよ
そもそも、訴えが盛んだった90年代において中国はどうなりましたか?
訴えそのものは主権国家の主戦場である国際政治には何ら進捗も新展開もないわけです
そりゃ、人権団体が吠える程度の話はありますがね・・・
実質的に、国連人権理事会などもリアクションできないわけですから
効果はない、というしかない。


>中国の膨張主義にチベット・ウィグルの人々は祖国を奪われ、人権を侵害されておりその野心をさらに拡大させ尖閣や南沙諸島の侵略を行っている。と訴えるのはどうでしょう。

無意味ですね・・通じる余地がないですよ
中国の圧倒的国力の前には、何の価値も見いだせないでしょうね
そもそも、”祖国を奪われても、自治権があるでしょ?”という論法を諸外国は行うのは道理だし、
独立なり民族自決するなら、それなりに状況整備が必要ですからね
ちなみに、中国の海洋覇権については3年前から指摘はあるので、”何を今更”な話
新展開されているならまだしも、最近は新展開している部分は皆無である


>台湾に関しても日本は、領土放棄しましたが返還先は明示していないと思いますが、「中国に返還しておらず、どこの領土かはまだ確定していない。」と主張し、ひとつの中国という中国政府の考え壊す。
暴論でしょうか?

暴論ですね。第一、日本だけでやっても無意味ですよ
そして、それをしたら、条約承継問題などはどうやって解決するんですか?
国権の継承問題や、これまでの条約との整合性をどうやって調整するんですか?

言っておきますが、中華民国政府を認めることによって、逆賠償などの債務は生じ得る上に、戦後賠償関係は白紙になるんですが、どうやって解決するんですか?

ちなみに、放棄しただけで、返還先の明示は必要ありません。帰属先をSF条約及び日中国交正常化で確定してしまったので、もう台湾は中国に帰属する・と確定しておりますww

構想は自由ですが、それによって生じる問題くらいは想起出来る程度の知性があって構想を述べて欲しいと思いますが・・・
まぁ、無理でしょうね・・・

この回答への補足

あれあれ、私の文章がつたないのか、読み手の読解力が弱いのか、それとも、あえて違う方向へ誘導したいのか?
敵のイメージ戦略に、どういうイメージ戦略で対抗するかを書いたつもりですが、現実にチベット・ウィグル・台湾を分離独立させることが可能か?と受け取っておられるようですね。
 
中国が世界に広める負のイメージをいかに打ち消し、逆に相手の負のイメージをひろめるかを問うているのですよ。

実際にチベットが独立できるかではなく、チベットに行っている蛮行を西や南へも行い始めていると世界に思わせる事。
台湾が実際に独立国として認められるかではなく、「台湾は中国の領土ではないの?」といわゆる台湾地位未定論を世界に認識させること、これで十分です。トーンダウンしている台湾の独立国主張が盛り返せばそれでOK
台湾を「日本は返せ、中国は黙れ!」のレベルにもっていければいいんです。

 実際にチベット問題に首を突っ込んで、独立させようなんて国は皆無でしょうから、いつまでも自治区のままでしょう。しかし、「中国が侵略・人権侵害をおこなっている」「台中問題は解決していない」が世界世論の認識になれば、それは各国の対中国の使えそうなカードの一つになりそうで、尖閣単独よりもチベット等を絡ませるほうが、日本を支持する国がふえるのではと言うことです。

韓国のやっている、慰安婦+竹島作戦もこれですよね。

 >チベット・ウイグルの虐殺に関する世論は、すでにCIAの介入などの国際諜報機関などの扇動という認識は一般化しつつあるわけで

これ誇張ですね、真実はどうあれ、一般的には中国の侵略で虐殺・人権侵害・同化政策がおこなわれているらしいというのが一般の認識でしょう。
チベット問題で検索してみてください、CIAの事を書いてあるページは検索の上位には全くと言っていいほどでてきませんし、中国の人権侵害等は行われていないとするページはなかなかみつかりません。 (勘違いしないでください、どれが真実かではなくより多くの人がどんな印象をもっているかです)


>帰属先をSF条約及び日中国交正常化で確定してしまったので、もう台湾は中国に帰属する・と確定しております。

サンフランシスコ平和条約では日本の「台湾・澎湖諸島における権利、権利名義と要求の放棄」(第2条第2項)しか取り決められておらず、日華平和条約においても「台湾における日本の領土権の放棄」(第2条)しか明記されていない。

故に台湾地位未定論があり、日本政府見解は台湾の帰属先について、「発言する立場にない」ですよね。

補足日時:2012/09/29 18:39
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