プロが教えるわが家の防犯対策術!

義姉が三歳の七五三に着た着物をいただきました。
普通であれば、着物の下に長襦袢を着用すると思うのですが、長襦袢はセットの中に入っていませんでした。
代わりに肌襦袢が入っていて、肌襦袢に半襟がついているのです。

ということは…長襦袢を着ずに肌襦袢の上に着物を着るということなのでしょうか?
肌襦袢はペラペラなので、その上に着物を着せてみても半襟はほとんど見えません。

それとも肌襦袢に付ける半襟の付け方というものがあるのでしょうか?
来週の週末に七五三のお参りに出かける予定なのですが、
義母も覚えていなくて、周りに分かる人がいません。
どなたか教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

 #1です。

補足します。
 肌襦袢の次につける半襟は、半襟だけをひもで装着するという感じです。よく展示会などの試着で使われます。
 これは、意外に便利で、夏の暑い時期に肌襦袢だけでなんちゃって半襟・・・に使えて便利なんです。
 
 子供は肌襦袢だけという場合が多いです。しかも何故か袖が赤。これはお守りなのでしょうか?

 半襟はそもそも、おしろいが着物に付かないようにするためにあるので、結構近代の物です。
 時代劇などで旅着などでは黒繻子を着物の襟にかけて、劣化を防いでいたようですね。
 黄八丈に黒繻子の掛け襟などは、時代劇っぽくてかわいいでしょう。

 三歳なら、半身で被毛着なので帯は着けないし。。。。。
 心配ならレンタルしてみては?

 ともかく、思い出になりますよね。
 我が家は某スタジオで撮りまくり・・・それで終わりました。着せ返して遊んでいた感があります。
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 はい、長じゅばんはないです。

肌襦袢に半襟を付けて着付けます。

 勿論、実物はありますよ。アンティークにはなりますが、昔の方は背が小さいので、長じゅばんはあります。

 半襟は見えるように上手に着付けすれば問題ないです。

 三歳ならまだ一つ身ですから、帯も付けずに被毛着を(羽織の袖のない物)を着ます。

 寒いようならポンチョみたいなものを着せるといいでしょう。

 足袋は滑って大変なので、面倒でも裏に滑り止めのプチプチを付けるといいですよ。市販されているもこもこペンです。

 半襟は見えなくてもいいのですよ。襟足も抜かなくてOK。

 おめでとうございます。当日ぐずらないことをお祈りします。。。。。。

 必ず何かしらやるんだよなあ・・・・子供って。
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