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先日、ビットとファンネルの違いについてネットで少々調べてみたところ、

「ビットからジェネレーターを取り除き、機体からのチャージによって
 稼動するものがファンネル」

というような事が書いてありました。
ジェネレーターが搭載されていないので稼働時間は短くなるが、軽量化や
コストダウンが可能になった・・・のだそうですが、なぜか

「フィンファンネルにはジェネレーターが搭載されている」

とも併記してありました。



・・・じゃあ、フィンファンネルを区分するとしたらビットになるんでしょうか?
それとも、考え方に根本的な誤りがあるんでしょうか?

A 回答 (2件)

フィン・ファンネルも確かMSでエネルギーをチャージするタイプなのでファンネルの一種でいいと思います


υガンダムの完全体であるHi-υガンダムにはフィン・ファンネル用の再充填ポッドをバックパックに装備しています

ちなみにビットは熱核反応炉を搭載した無人随伴攻撃機で、ファンネルはビームライフルと同じエネルギーCAPを使用し、エネルギーが無くなったらMSのポッドでエネルギーの再充填が可能な無人随伴攻撃機、エネルギーの節約の為に航続距離はビットより少ないが、整備性が向上した上に一基あたりのコストも低下した、その為にビットに取って代わったようです
エネルギーCAPの進化と撃墜される事が多くなった為にファンネルもどんどん小型化していき、その代わりに搭載量を増加していったようです
「ZZ」の時代になるとエネルギー充填ポッド自体が分離出来る「マザーファンネル」なんていうのも出てきましたが、これは正確に言うとビットに属するものと思います
「マザーファンネル」の利点はこれを中継点とする為にそこから射出される「チルドファンネル」の稼働時間及び航続距離を飛躍的に伸ばす事が可能な事なのですが、その為にかなり高いNT能力を必要とする為に搭乗者が限定されます

「フィン・ファンネル」は大型化してエネルギー搭載量を増加し稼働時間を向上、3ブロック形状にしたことでAMBACが可能となりエネルギーの消費量を低減、
さらに一つのユニットで荷電粒子の発生、加速、圧縮を可能にした為に攻撃だけじゃなく防御にも使えるようになり、これは後にビームシールドやビームローターへと発展していきました

ちなみに「エネルギーCAP」はメガ粒子を縮退寸前の状態で蓄積している拳銃で言うとマガジンのようなものです
「Z」時代になるとビームライフル等はこの部分が別ユニットになっていて戦闘中の交換が可能になっています

ちなみに「ファンネル」の名付け親は永野護氏で、キュベレイに装備されたのが最初
他人と同じ名称を付けるのが嫌いな氏ならではかもしれない
漏斗状の形状の為に「ファンネル」になったと言われていますが、元ネタはバイクの部品の一つである「エア・ファンネル」からきているものと思われます
氏のバイク好きも有名ですからねぇ~
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この回答へのお礼

詳細な説明、ありがとうございます!
教えて頂いた事実を元に再度調べたところ、フィンファンネルに搭載
されているジェネレーターはメガ粒子砲(とIフィールドバリア)用の
物らしく、稼動自体は機体からのチャージに依っているらしいです。
つまり、ファンネルと呼んでもなんら問題無いということですね。
アムロが「今時ビットじゃダサいしな」とか考えたんで無くてよかった(^^;

それにしても「ファンネル」という名前は非常にセンスが良いですね。
(命名は永野護氏ですか・・・さすが!)
形状が似てるから、という理由で付けられた名前がその兵器を現す言葉となり、
同じ原理の物は、例え形状が違ってもそう呼ばれるようになる。
確か戦車(TANK)もそんな経緯で付いた名前だったように思いますが、
リアリティがあって面白く、感銘を受けます。
(SEEDのドラ○ーンは・・・あの世界観ならアリなんでしょうけれども・・・)

ともあれ、疑問が晴れてスッキリしました。
どうもありがとうございます!

お礼日時:2004/02/12 12:37

ビットはつぼ状の物で、フィンファンネルって扇状の物じゃなかったっけ?


その程度の認識でしかないけど…
設定マニアじゃないので、聞き逃して下さい。
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この回答へのお礼

私はガンダム自体全然詳しくないのですが、ものすごく詳細な設定が
それぞれにあるということは聞いてまして(^^;
やっぱり、そこまで突っ込んで調べると面白いもんですね。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2004/02/12 12:39

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