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彼らはお笑い芸人なのですか?

彼らがテレビで笑いを取ったり、漫才やコントをしている姿を拝見したことがありません。

てっきり若い学者の類いがテレビ向けにユニットを組んで雑学を教えているものだと
ばかり思っていました…

芸人なのに笑いに対する情熱がないんですね。
小島よしおを初めとしたサンミュージック芸人や最近のムーディー勝山みたいに、
滑ろうが、ピエロなり身を削ろうが笑いを取りに行く情熱が。

学歴高いとプライドが邪魔してそんな情熱も持てないんですかね。
何でお笑い芸人になったのか不思議で仕方ありません。

A 回答 (4件)

 関西では高学歴の芸人ってほとんど居ません。

だからこそ、お笑いの世界に入って行ったと。

 最初は漫才も普通にしていましたよ。今は関西でもロケ中心で笑いもとっていますが。
 関東になると、インテリ芸能人扱いされていますので、そのキャラを演じています。
 関西出身のタレントさんは関西と関東での扱い方も異なる事も多いです。たむらけんじさんも、関東では裸でというキャラ。関西では普通の恰好をしてレポーターをしたり、様々な事をされています。
 関東で求められているのがインテリ関係なんで、笑いをと言われても、難しいのです。

 関西に来るときにはテレビを見てご覧なさい。別の一面が見られますよ。

 ただ、漫才のネタとして、ものすごく面白いと言う事は無いですが。そこそこ面白い程度です。
 
 関西ではいじられキャラも多いな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

関西での彼らは観たことがないのでそれで判断するのは早計ですが、
たむけんさんは関西に出張した際にレポーターや司会されているのを
テレビで観ました、関東ではスベリ芸で確立したイメージだったので
関西で普通の格好で司会やレポートを上手にこなす姿に少し
感心しました、「あ、普通に喋れる人なんだ」って。

関東ではオリラジが高学歴芸人ですが、彼らはそれを売りにしていません。
あっちゃんは腹黒キャラ、渦中の相方はチャラ男キャラで学歴を売りにせず
一度ドン底を見ても「笑いを取りに行く情熱」で復活したイメージです。

ロザンはクイズ・雑学ブームの今は良いですが、あの系統の番組も
乱発し過ぎで正直、視聴者も飽き始めていてもう長くもたない気がします。
それが無くなった後に彼らがトーク番組などで活躍できるとはとても思えません。
漫才も関東ではしたことがないのでネタ番組でも需要があるのかどうか・・・

先日、とあるテレビ番組でロザンに憧れ芸人になったという高学歴の若手芸人が
出ていましたが、それに対して土田晃之さんが「ロザンに憧れている時点で
芸人じゃない、だってアイツら芸人じゃないし」と言っていたのが印象的です。

お礼日時:2012/11/08 11:35

「面白くない」というのは本人達もよく自覚しているみたいですよ。


ちなみに、自分は彼等が何かの番組でロケしているのを見たことがありますが、やはりそんなに面白くないです。トークで売ってる訳でもないようです。とはいえキャラクターや持ちギャグで売ってる訳でもなく・・人気芸人さんに不可欠な愛嬌は最低限あるかもしれませんが。・・・確かになんで芸人になったのでしょうね。
「関西人は彼等に学歴を求めない」なんてちょっと綺麗ごとくさい話も出ていますけど、例え関西であっても宇治原の高学歴スタイル抜きにテレビに出てこれた人達とは思えません。どこの地域であれ基本的に面白くない芸人は出てこれないと思うので。たぶん少しも学歴を求めていないのなら、彼等ではなく他のもう少しマシな若手芸人が起用されていると思います。
プライド・・ていう程、今の彼等が大したことしているとは思えませんね。「身を削る」「ピエロになる」ってのも芸人としての立派なプライドですよね。でも「情熱も持てない」というのは違うと思います。もしかしたらあるのかもしれないですし、「お笑いに対する情熱=ピエロになる」ではないと思いますから。

まぁ他の大勢の売れていない芸人さん同様、評価はこれからの芸人さんでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

同じ高学歴芸人でもオリラジはそれを売りにせずブレイクし、
一度落ち目になっても、あっちゃんはいじるのもいじられるも
今は上手ですし、相方は言わずもがなのあのキャラ。
高学歴を売りにせずとも活躍しているコンビですが、
ロザンは高学歴を取ったら何が残るのか・・・

「身を削る」「ピエロになる」はものの例えと言いますか、
それくらいしてまで笑いを取りに行く「芸人のプライド」の一例として
挙げました、クイズや雑学がブームの今は良いかもしれませんが、
アレもやり過ぎてもうブームは長く続かないような気がします。
その後に活躍できそうなものがないのにクイズにしがみ付く姿は
果たして芸人なのか・・・そうすると「お笑いとしての情熱」よりも
「タレントとしての情熱」の方がまだ高いのかな、と。

脱線しますが、体を張るだけだった小島よしおも最近レポート番組など
観ていますと大分トークが上手になったなあと感心しました。
こういう風に自分の持ち味以外を伸ばしてゆく努力って必要だなって。

お礼日時:2012/11/08 11:24

おはようございます。



質問者さんは関東の方ですかね。
ロザンは関西と関東ではキャラが違います。

関東では高学歴キャラですが、関西ローカルの番組では結構弾けてますよ。
最近は高学歴キャラが有名になりすぎて、そのような振りも増えてきましたが、関西人はロザンに高学歴を求めていないように思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうです、私は関東の人間ですので、本当にクイズか雑学でしか
観ない「タレント」というイメージで質問しています。

ネタ番組が流行っていた数年前でも一度も漫才観たことなく、
クイズにしか出ないこの人は「芸人」なのか?と感じます。

例えばたむけんさんは関東では裸と獅子舞のスベり芸が定着しましたが、
関西ではレポーターとして流暢に喋られているのを観たことがあります。
あれ?普通にレポート上手いし、面白いぞと思いました。

関西ローカルでの彼らを観ればイメージも少し変わりますかね。

お礼日時:2012/11/08 10:40

 YOUTUBEで【ロザン】を検索すると、漫才しているところが見られますよ。



 小島よしお達とはそもそも芸風が違います。
 わかりやすい、世に言う一発屋的な芸風ではなく、元々は普通のしゃべり漫才のコンビです。

 身体を張ってでも笑いを取るのが芸人ではないですよ。
 漫才は過激なパフォーマンスではなく、しゃべる内容と話し手のテンポの良さで笑わせるものですから。

 もうひとついうと、テレビでは身体を張ったパフォーマンスやしゃべり漫才を、ロザンに求めていないからそう見えるんだと思います。
 ロザンの方向性はわかりかねますが、長く生き残る為にある程度確立出来た今の立ち位置でいるのかもしれませんよ?

 高学歴とプライドと書いておられますが、関西ローカルの某番組ですが、ロケに出ているところを見てもそんなふうには感じませんけどねぇ…。
 受け取り方は地域性があるかもしれませんが、私は今のロザンのスタイル、嫌いじゃないですよ(過剰なパフォーマンスが多い関東の笑いの方が苦手です)?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私は関東の人間なので、テレビでの彼らしか観たことがないのですが、
ちょっと語弊があるとすれば私の云った「情熱」というのは体を張ることと
言うよりも「それくらい貪欲に笑いを取りに行く」という意味なんです。

トーク番組の雛壇で宇治原さんを観ても何というか、存在感がない。
純粋に彼(彼ら)が面白いトークをしているのを観たことがありません。

THE MANZAIの認定漫才師であれば、テレビでも漫才をする場面を
観る機会があるはずなんですが、ネタ番組が減った今でもお正月は
演芸パレードやる中でも観たことがない。

確かに関西ローカルを観ないで彼らのことをこう言うのは失礼かもしれませんが、
クイズや雑学が流行っている今は良いけど、そのブームが去ったらどう関東で
活躍してゆくつもりなのか、そこまで考えているのかちょっと不思議です。

お礼日時:2012/11/08 10:34

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