A 回答 (7件)
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No.1
- 回答日時:
>低体温症に罹った経験はございますか?
ありません。
>登山中に苦労した経験やヒヤリハットなどがあれば教えて下さい。
北海道の山の中でけもの道に迷いこんで、
自分の居場所がわからなくなったことはあります。
No.2
- 回答日時:
・登山中に自身、またはパーティーの人間が低体温症に罹った経験はございますか?
ありません
・また、登山中に苦労した経験やヒヤリハットなどがあれば教えて下さい。
いずれもトムラウシ付近
とある年
悪天候で体力を食われて 避難小屋で一日停滞して体力と天候の回復を待った。
その翌年
慣れた山なので 地図を開かないまま登っていたが、頂上付近まで来てから「違う山域の地図を持ってきていた」 ことに気づいた。
No.3
- 回答日時:
>低体温症に罹った経験はございますか?
ありません。
>ヒヤリハットなど
東北の山にソロで遊びに行っていたとき暗くなってから、ヘッドランプの電球が切れたことがある。
森の中で控えの明かりがなかったので、、、電球替えるのに、ガスバーナーつけてやった。
ガソリンバーナーもって行ってる時だったら、明るくなるまで動けなくなるところだった。
No.4
- 回答日時:
低体温症はありません。
(単独行なのでパーティもいません)鳥海山で予想より時間がかかって日没までに登山口まで降りられるか微妙になった。(日没25分前に登山口につきましたが)
那須で斜面につけられた道を歩いていた際に、谷側の草を踏んで足を滑らせた。転落はしませんでしたが。
瑞牆山で下山時に足を滑らせて体が横倒しになって斜面を転げた。1~2メートル転がったところで木に引っかかって止まりましたが、あの木がなければそのまま転がっていったと思われます。これが今までで一番危なかったかな?
秩父でしっかりしたふみ跡があったので先に進んだらだんだんふみ跡が怪しくなっていった。
途中で警戒して後10分歩いてあやしければ来た道を戻ってその日の行程はあきらめて潔く下山しようと思いました。結局急斜面に出て、さすがにここは道ではないだろうと判断して戻りました。
No.5
- 回答日時:
何十年も登山をしていますが、自分も周りの人も低体温症になったことがありません。
そもそも低体温症という言葉自体知りませんでした。例のトムラウシ遭難前まえまではそんな言葉は聞いたことがありませんでした。疲労凍死とか凍傷にかかるという表現はありましたが。そもそも健康体で、きちんと食事をとっていて、インナーウエアを濡らさず、それなりのアウターウエアを着ていれば、多少気温が低くても、雨風が吹いても低体温症などにはなりません。今時の登山ウエアは昔に比べたら完璧です。
低体温に気をつけるべきはお年寄りですね。60歳過ぎの経験不足のお年寄りだと、前述のような条件でも寒さで身体が動かなくなることはあるでしょう。
寒さを感じたら、とにかく動くことです。つまり歩くことです。動かずにじっとしているのは大変危険です。そういう状態で歩けなくなるのは経験不足です。自分の体力の限界が分かっていないのでそうなるのです。そのレベルの人がガイドの後をついて歩くのは危ういことです。ガイドは道案内と割り切って、歩くことと食べることと防風雨防寒は自分の責任でやらねばなりません。例のトムラウシ遭難事件を聞いたとき、強くそう思いました。
答えになっていなくて申し訳ありません。
No.6
- 回答日時:
山で45年の還暦オヤジです。
>登山中に自身、またはパーティーの人間が低体温症に罹った経験はございますか?
>その際、どの様に対処したか、またどの様な事で苦労したかを教えてください。
昔は低体温症などという言葉はなかったですね、夏山であっても既に回答されている
ように「疲労凍死」っていっていました。「疲労凍死」された方の遺体収容は見たこ
とがありますが、直接に「低体温症」にかかったことも身近な人がなったこともあり
ません。まあ、それだけの装備はしていきますし、無理はしませんのでね。
>また、登山中に苦労した経験やヒヤリハットなどがあれば教えて下さい。
剱の三ノ窓から剱沢に戻る途中で道をまちがえて、岩壁のテラスに場所にビバーク
したことがあります。自分の体をハーケンとザイルで固定し、シュラフ(半シュラフ)
をかぶって一晩すごしました。おりから冷たい雨がふってきてシュラフもぼとぼと。
まあ、一歩間違えば「低体温症」で死んでいたかもしれませんので、人様にはえら
そうにはいえませんね^^;
あと、登山ではないのですが、ゲレンデでトップで岩登りをしている最中にスリップ、
10メートルほど転落したことがあります。この時は友人が必死にザイルで確保して
くれて背中に擦り傷程度ですみました。
生死にかかわるようなトラブルはそれぐらいですが、細かいトラブルはいまだによく
あります。
No.7
- 回答日時:
GWの西鎌尾根でなったことがあります。
風がだんだん強くなりだしました。しかし小屋まで近いので防風着は上だけを着ました。
そのうち小石が飛んで来るくらいの暴風雪となり、肩の小屋にたどり着いたときは、意識が朦朧でした。
あと30分遅かったら遭難したでしょう。下半身も着用してれば問題なしだったのです。
同行者は私より30分遅れてきましたが、上下とも防風していたので余裕でした。
風と濡れには四季を通じて要注意です。悪天が予想されるときは、簡単にエスケープできるコースに変更すべきです。
今年のGW、北アルプス後立山連峰の遭難日、私は低山の森の中にいましたが、もの凄い風と横殴りの雨に遭いました。
あれでは重装備でも、耐久力のない高齢者が耐えるのは難しいでしょう。
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