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中国武術って今はとても弱いですよね?

A 回答 (8件)

攻撃より身を守る為の拳法。



少林寺拳法、太極拳や八極拳は強いです。

何を基準に弱いと言うのか分かりませんが…
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話はちょっと違いますが、



「日本食って今はマズイよね?」
って外国人に言われたらどう思いますか?

「お前が本当の日本料理を食ったことがないだけだろ。」
となりませんかね?
外国人が知ったかしたような言い方をしたらムカつきませんかね?

こういう言い方は得てして「何も知らない人」に限って出る言葉です。
だからこそ出る言葉なんですけどね。
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そうですね、K1とか出たら負けるでしょうね。


だって、目玉を抉り出すのは禁止だし、のど仏を握りつぶすのも禁止だし、筋肉が薄くて鍛えることができずそこを打つと肋骨が折れて肺に刺さって致命傷になる部分を打つのもダメだし、使える技が限定されちゃいますから、片手を縛って戦うようなものですものね。

プロレスのパイルドライバーなんて技は、頭のてっぺんから落とすけれど、あれでは人は死にません。抱えあげるのではなく、投げながらある角度で落とすと頚椎が折れて死ぬのだけれど、それをやるわけには行かないから抱えあげて頭のてっぺんから落とす技になっちゃってますよね。投げながら落とすのなら戦争で使えるけど、プロレスみたいにどっこいしょと抱えあげて頭から落とそうとしたら、2人目の敵に背中から斬られるかもしれないじゃないですか。

中国武術の実戦派(殺人術の伝承者)といわれる人たちは、試合(殺人術を禁止した安全なゲーム)を嫌っています。それはルールどおりの戦い方(得意な殺人術を禁止され、不得手な安全な技での戦い方)をしないと勝てないからだと言っていますよ。

殺人術の伝承者は、安全なゲームでは勝てないんですね。だから試合には弱いと言えます。
ところで、K-1では毎回何人死にますか?K-1て安全なゲームですよね。
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 まず、私は一人の武道家として、質問者の方に対して一言申します。


”中国武術は弱い?”との質問の仕方は半ば「肯定して、同意を求める。」
尋ね方となり、もし中国武術家が、この記事を見たなら”失礼”で名誉棄損的
言動となりかねませんので、気を付けた方がいいし、よかれと思って「中国武術」
をやっている方の気持ちを考えて下さい。あなたは大人ですか?

 私は、武道研究家として、生計を立てている者ですが、当然”中国武術の
修行経験も有ります。「楊家・太極拳」を5年、「七星・梅花の蟷螂拳」を5年、
「八極拳」を3年、「八卦掌」を3年、「南派少林拳」を3年程、若い頃に一時期
”中国拳法おたく”となり修行させて頂きました。主に、北派拳法でしたが、
”剛柔流”の空手を幼少期よりやっていたので、南派拳法も参考までに学びました。
ほかの拳法に関しても知識は有りますが、私は、「日本武術の武道家」なので、”専門”
とは言えない為、余りいい加減な推定で、意見を述べたくは有りません。

 私が正直に感じている処を、あえて述べさせて頂きます。この質問の設定の中に、
どう言う闘いに於いてなのか、まず述べられていません。二通り考えますと、”ルール
無しのストリートファイト”と有る程度ルールの決まっている”正式試合”(異種格闘技戦)
が有ると思います。どちらに於いても、”武人”の力量に依ります。”武術(うーしゅう)”
は奥が深く、中国内には実際に”達人”が存在します。(10億の人口を抱える国ですから。)
得てして、本当の実力者は表に出て来ません。ただ一般的に、”古流”を修行したか”体操式”
なのかでも、大きく違います。
 ストリートファイト(特に生きるか死ぬかの死闘)では、古流(伝統派)は有利に思われます。
中国武術には3千年の歴史が有り、戦場を生き抜いた技術が有ります。禁じ手無しならば、
その効力を充分に発揮出来るのですが、それを使う者が「精神的・肉体的」な面で、未熟で
あれば全く生かされず、パワー格闘技の前に潰されてしまうでしょう。
 現在、中国内で一般普及している”武術”(うーしゅう)は、云わば”国民体育的”で有り、
スポーツ(競技)の要素が色濃い為、ストリートファイトには不向きです。また、空手(フルコン)
ルールでの”試合”でも拳法家の競技技量と肉体的パワーが問われる所です。

 「今は弱い」との質問内容には、おそらく質問者の感じる”体操的な武術”を、指している
のではないか?と思われますが、現在の中国でも様々な拳法が伝承されており、競技に向かない
もの、実戦に向かないもの、或いは向くものと様々です。まず質問者の方は、もう少し知識を
積まれると良いかと思います。それと、前にも貴方の質問に答えましたが、”その格闘技が強い
・弱いでは無く、使い手が強いかどうか”なので、一概に「中国拳法が弱い」と言うのは、どうかと
思いますよ。(日本の武道家から見ての意見です。)

 40年以上武道の修行をし、数々の試合を経験しましたが、真に強い人は向かい合った時の
オーラが違います。また、本当に強い人は有名では無く、試合にも出て来ません。世界は広く、
まだまだ強い人がたくさんいます。例えば、昔の極真会オープントーナメントに出場してきた様な
カンフーの選手は”若い、実力も無い未熟者”だと言えます。チャレンジ精神は立派ですが、自分達
の後ろに、中国拳法の看板を背負っている事を忘れた者達と言えます。彼らがどの位の時間を、
修行に費やしたかは解りませんが、極真選手達は我々の想像を越える練習を積んでいるのです。
体つきを見ただけでも、優劣が判断出来ます。極真選手に負けるのは、練習量に於いても未熟、
精神的にも未熟、技能に於いても未熟で有りその上、極真ルールの土俵で戦っている事自体ナンセンス。

 結論を出せば、単純に”中国拳法が弱い”と決めてかかるのは、よしましょう。
体操的拳法が競技化され、流行しているだけの事で、物事全て深い部分まで観察してみましょう。



と、
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まず残ってると考えて中国武術は人体に詳しいだけだと思いますし人を殺すための武術だから反則技とかのオンパレードだし急所打つ練習とかしかしてないから試合に勝てないんだと思います。


また恐らく一対多が想定されてる(解りませんが)中国武術じゃ寝技やテイクダウンの技術はあまりないと思います。

でも散打出身の選手が活躍してないのことから考えて弱いだけだと思いますよ。
昔の中国武術はもう残ってないですよ。難解だしずっと師事しないと教えないしで消えちゃったんですよ残ってるのは映画と中国武術オタクの妄想の中だけ。
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すいません!samuraishima様の悪口ではありません(>_<)


全く何もしてない人のことです。
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簡単に言えば、命のやりとりになった瞬間、もう、武器だって、何使ったりしても良いのですね。

ルールに束縛された徒手空拳などという綺麗事は無くなりますから、もしも、中国武術が眼球などの急所を狙ってくるというのであれば、寸鉄を隠し持つとかね、いろいろな対応をすれば良いのですよね。つまりね、人間として正常な生活が不能になる急所を攻撃するということは、即ち、攻撃される側からすれば、それは、あるいは死を意味しますからね、当然、それなりの武器を用意すべきということになります。短銃保有を認める国の論法とはそういうものです。

一方、相手を殺さない戦いというのが、日本の文化です。剣術、空手、柔道ほか、あらゆる日本武道には、「残心」というものが存在します。これは、相手を殺さずに、トドメを刺す用意(構え)だけで、相手が負けを認め、恭順の意を示せば、刀や拳を納めるという作法です。

結論。中国武術は今も昔も弱かった。
命のやりとりのない競技ルール内であれば、ムエタイとブラジリアン柔術の組み合わせが最強という、ミーハー的な一般論が正しいと考えます。

当方、空手、柔道他、武芸全般を、学生時代より長きに亘って嗜んできた者。
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「理論上」は最強です。

これは中国武術に限りませんが・・・

ただし、それをやってる人が強いかといえばそうではないので「今は弱い」は当てはまると思います。

試合をやっての最強の定義は勝つだけですがルールが色々と違うので結局ははかりようの無い机上の空論です。

試合をやらずの最強は「敵がいないこと」が最強ですので、武道の技術をもってでは成し得ません。戦ってでは身体の衰えを克服は出来ないんでいつか負けるからです。ただし武道の精神は行いにより敵を作らずの部分はあるので習得不可能ではないでしょうね。
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