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最近伊香保に行き、赤褐色の濃い温泉とそうでもなく、薄濁り程度の温泉があることがわかりました。
源泉が同じで、どうして違いが生じるのかわかりません。
具体的には
処々屋や青山旅館は透視度数cm程度の濃い赤褐色でした。これは鉄分の酸化が進んだものと
思います。
一方、石段の湯や森秋旅館、河鹿橋近くの飲泉所の湯はそれほど濁りはありません。
処々屋が酸化しているなら石段の湯はさらに源泉から遠いので、こちらも酸化していても
良さそうな気がします。
理由がわかる方はいらっしゃるでしょうか?

A 回答 (2件)

理由はわかりませんが、ヒントはここから得られそうな気もします。


http://www.ikaho-koganenoyu.net/
伊香保温泉の源泉「黄金の湯」は、石段を登っていった高い場所にありますね?。
そこからお湯を下に流していく中で「小間口」という堰を通して、各旅館が「決められた分量」のお湯を得るという仕組みになっています。
そしてそれは「源泉所有者組合」によって管理されているようです。

森秋旅館さんも、そこに加盟していらっしゃるようですね。
旅館のHPにも「源泉100%」と記載されています。
給湯方法は「かけ流し」とあります。

質問の答えはわかりませんけど、ヒントはこの辺から導き出せるかもしれません。
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この回答へのお礼

あ、これみました。
これによると処々屋や青山旅館とは、源泉が違うのかもしれないですね。
確か2号源泉とか4号源泉とかありました。
単に酸化の度合いではないような気がします。
まぁ、明確なことはわかりませんが、なんとなく納得です

お礼日時:2012/11/27 21:32

こんばんは



http://www.city.shibukawa.gunma.jp/kankou/onsen/ …

湯量で濃さが違うかもしれないです
大き目の旅館とか浴槽が大きいと濃く感じないとか
後はパイプなどの掃除の頻度かも関係するかもしれないです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
森秋はかなり大きな浴槽でした。それにくらべ入湯量は多くありません
とすれば酸化はもっと進んで良いような気がします。
加水はしていないとのことですので、ということは
酸化する成分が少ないということ...?

お礼日時:2012/11/27 21:40

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