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√2が無理数ならば√2+1は無理数であることを証明せよ。

を背理法ではなく、対偶法で以下のように考えました。

√2+1=P(有理数)とすると√2=P-1(有理数)となり√2が有理数であること
が証明された。
よって対偶法が真なので元の命題も真である。

これでも問題ないですか?

A 回答 (2件)

√2ではなくて、aとすれば分かりやすいでしょう。



「aが無理数ならばa+1は無理数である」

待遇法は、
「a+1が有理数ならばaは有理数である」ことを示すことです。


a+1=P(有理数)とするとa=P-1(有理数)となりaが有理数であること
が証明された。


としても問題ありません。


「√2が無理数」はあくまでも仮定であって、実際に無理数かどうかは関係ありません。
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この回答へのお礼

詳細回答ありがとうございます。

「Pならば」の意味は「Pと仮定すると」という意味ですね。
 
 「ならば」について少し理解が出来たように思います。 

お礼日時:2012/11/28 22:46

√2+1=P(有理数)とすると√2=P-1(有理数)となり√2が有理数であること


が証明された。
√2が有理数では困るよね?
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

元の命題が真であると思ったので、対偶も真だと思ったのですが、
結論が偽(√2が有理数)の場合は対偶をとっても成り立たない
という解釈でいいのですね。

お礼日時:2012/11/28 13:49

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