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石油ストーブを使っているのですが、石油を注文する際、
18L単位でいくつといつも注文します。
そこで質問なのですが、何故石油の入れ物は
18Lで作られているんですか?
何か理由があるのでしょうか?

A 回答 (8件)

日本で古くから使われていた尺貫法による容器サイズです


18リットルは酒瓶サイズである一升=1.8リットルの10倍にあたる1斗サイズです
なお量の単位が異なるだけで、10進法による計量であることにはかわりませんので、ちゃんと10で繰り上がります
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5L,10L,20Lの灯油容器もありますよ。



一番普及しているのが、日本では昔からなじみの深い一斗缶(約18L)と言うだけの話です。
日本では10進法ではないものが使われていましたので、10で繰り上がるわけではなかったのです。

お米も1合(約180cc)日本の建築は1間(約1.8m)などの単位が使われているのでその名残です。
今でも日本の建築では、1.8mが多く採用されていますし、酒の計量、コメの計量などにも同じく使われています。

それが理由です。

単位が国際単位に統一されたのは、戦後の事ですので、それ以前の生活になじみの深い単位はそのまま今でも昔の物が使われており、それに合わせた国際単位系の数値を使うと言う事です。

今まで使ってた一斗缶灯油容器(18L)と、20Lを混在しておいたら、サイズが違いますので、きれいに並びません。
なので、たいていの人は皆自分の家にあるものと同じ大きさの物を買い足したり、買い換えたりするから、20Lの容器にはなかなか切り替わらないのです。
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18リットルの説明は先に回答の通りです。


しかしメートル法では半端な感じするため、最近ホームセンターの灯油缶売り場では容量20リットルというのも売られています。
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ここの「体積」をご覧ください。



尺貫法・・・体積(量)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BA%E8%B2%AB% …

お酒の瓶は「一升瓶(1.8L)」で、それが10本で「一斗(18L)」になります。
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一斗缶と言いますでしょ?


ここでの単位である一斗が18Lです。
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なぜ18リットルなのかは既出の通りだと思います。



ちなみに、なぜ一斗がその量(18リットル)になった理由は、人間が運べる最大容量だからだそうです、灯油18リットルは割と安易に持ち歩きできますが、確かに水だとかなり重くなりますから。
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昔、日本は尺貫法という物の長さ、量などの基準がありました。

その時代に尺貫法の単位である1斗(約18リットル)の容量を持つ、角形の金属を一斗缶(いっとかん)と呼んでいました。その名残です。
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灯油などを入れるポリタンクですが、これは一斗缶は重いしへこむので、その代替として作られたものです。


その一斗缶の容積が、尺貫法でいうところの1斗(18リットル)ということでしたので、その名残です。
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