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 なんかキリスト教の信者の人ってみんな心が綺麗な人が多いと思うんですよ。私からしたら、綺麗事すぎっ!て感じがしますが・・・。
 でも、キリスト教新興宗教団体的な悪い噂ってあまり聞きませんし・・・。
 
 キリスト教信者だけど不幸せになったよ(宗教をしていたが故に)って人います?。
 お布施とかに苦しめられた人っています?。

A 回答 (7件)

幸せの意味にもよるんでしょうね。



ドイツ30年戦争では、プロテスタントとカソリックが戦って、さらに戦い以外にも殺しあって、さらに収奪しあって、ドイツの人口は3分の1になりました。

それでも信仰のために、殉教できるのなら幸せなんでしょう。

異端審問や魔女狩りもありましたね。きっと悪魔を退治できて幸せだったんでしょうね。宗教裁判に伴う拷問や処刑は、教育的意味もあって、町中が見物でお祭り騒ぎだったそうです。幸せな人々です。
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私はキリスト教信者です。



私が属している日本基督教団(プロテスタント)の教会では、信仰は人により内容が違います。私の信仰では、信じることによる(いわゆる)ご利益は何もありません。信仰といわゆる幸福(お金、愛情、出世など)は関係ありません。

神がこの人間世界を作ってくださったことに感謝するだけです。(人間がいない星っていくらでもありますよね)

献金(仏教ではお布施?)は自由意志です。毎月の献金を申し出ておいて実行しない人もあります。

しかし、キリスト教には色々宗派があるので、全部が同じではありません。
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こんにちは。


親類に信者になっている人がいますので答えさせてください。

ええとですね。ふつうの人が「不幸だ」と感じることは、キリスト教信者にしてみたら、それは「不幸」じゃないんです。「試練」なんです。

だからひじょうにつらいことがあっても、まずもって「不幸」とは思わない。これは神様が与えてくれた試練であるから、乗り越えようとか、そんなかんじに思ってるみたいです。

あと、信者同士の結束が強いです。「あら、あなたも」みたいなかんじで、知らない土地の人でも打ち解けていたりします。

そういうわけで、たぶん、不幸になった、という感覚がない?そんなかんじです。

ちなみに私はキリスト教信者じゃあないです。仏教とゾロアスター教が好きですが信者ていうほど熱心でもありません。

お布施というか、あり得ないほどの慎ましい生活をして、献金をしていても、やっぱりそれは神様への奉仕なので、これまた不幸でも苦しみでもないわけです。
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キリスト教って、規律というか戒律は、すごく厳しいですよ。

それこそ米国の映画で、スラム街出身の悪人が警察などと協力して、悪党を追いつめるという(よくある)ストーリーがありますが、見ていると、一瞬躊躇するようなシーンが出てきたりします。

「なんでこんなところで躊躇するんだ?」と思いますが、よく考えると、キリスト教の戒律を破るかどうか思案してるわけですね。スラム出身で学校もろくに行っていない,という設定でもキリストの教えは守っているわけです。

米国などでは、こうした一貫した道徳みたいなものが存在しますね。日本のいいかげんな私人主義とは、わけが違います。こういうところが

->みんな心が綺麗な人が多いと思うんですよ。私からしたら、
->綺麗事すぎっ!て感じがしますが・・・。

と見えてしまう一因だと思います。

これが幸せかどうかは、人それぞれでしょうね。
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私も信者では有りませんが・・・。


エホバの証人やカソリック等いろんな人を知ってますが、まぁ殆ど普通の人と変わりません。(結構俗な人も多い)

ところで、私の独断的な印象ですが、キリスト教は(宗派云々ではなく)結構排他的に感じます。(飽くまで個人的意見ですし、キリスト教を非難する物でもありません)
まず、キリスト教は「信じる者のみ救う」という(歌の歌詞の様にセコい)宗教で、しかもキリスト教を知らない人も救済の対象外です。
別の例を挙げると「ハリーポッター」や「千と千尋の~」も信者には攻撃対象でした。(これは特定の宗派のみですが)
前者は「魔法を使うようないかがわしい者がヒーローになるとはけしからん」とか後者は「多神教を信じるなんて不届きだ」等です。

悪い噂のある新興宗教ってかなりがキリスト教を母体としてると思うのですが?(これはキリスト教が悪いのではなく教祖が悪いのですけどね)
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私は信者ではないですが、、、


国内 国外で、友達が信者だったり、布教が職という知り合いはいます。
自分が、見た範囲でですが、お布施に苦しめられたは聞いたことがありません。
ただ、自分の身なりは粗末だけど 献金はしてる人とかはいました
それは教会を通して、困ってる人への献金のようでしたが…(目的別の献金などもあったので)
奇麗事過ぎと思われても、それがその人の幸せなのかなとおもいます。
不幸な出来事があったとしても、それを不幸と捕らえるかどうかは個人によって違いますし、
断定できないのですが、
自殺を禁じた宗派で、自殺したのでその宗派の墓地に入れない、という話を小説で見たことがあります、家族からしたら すごく残念(不幸)なことみたいでしたが、、、これはその宗派ゆえの不幸といえなくもないかと思います。

また別の宗派で、特殊な規律をもつものは、信者以外から見たら不便みたいです…例えば、アーミッシュという、テレビも見れない、車も使えない宗派もあるようです
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歴史の教科書で、免罪符って調べてみて下さい。


お金を出せば天国に行かれるって話です。

>お布施とかに苦しめられた人っています?。

 お布施をする人は苦しいなんて思わないんですよ。
お金を出せば幸せになれるとマインドコントロール
されているわけですから。でも神様が人間のお金に
なんか興味あるとは思えないし、結局は教祖さまのふところ行きですね。

>キリスト教新興宗教団体的な悪い噂ってあまり聞きませんし・・・。

 キリスト教バプティストとかメゾヒストとか
聞いたことありませんか。数え切れないほどの
派閥に分かれて喧嘩してるんです。
 清教徒の人たちは、避妊や堕胎に反対なので
堕胎を行うお医者さんを襲ったりすることがあり
ます。
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