「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

20年以上前、幼き頃に遊んだファミコンのアクションパズルゲーム?が
とても面白かったので、プレイ画面を見つけたいと、キーワードで検索しているのですが、
手がかりすらつかめず…皆様のお力を貸していただきたく思い、質問いたしました。

内容は…確か、アトムの御茶ノ水はかせに、白い口ひげを付け足したような、白衣の
博士?と思しきおじいさんが主人公で、彼をステージごとの目的地まで辿り着かせる、
というものです。ステージ内には、青や赤の足場と、ハシゴがかけられていて、
それを伝いながらゴールまで行きます。ジャンプは確か不可能だったはず。

そして、お約束のおじゃまキャラとして、ダチョウ?のような足長の鳥が出てきたり、
白いウサギやリス?みたいな奴らがでてくるのですけれど、ステージ内に生えている
小さな赤かぶ(ラディッシュを普通のかぶくらいに大きくしたもので、朱色のドットで描かれて
ました)を引き抜いて、おじゃまキャラの前へ置くと、おじゃまキャラは赤かぶを食べだすので
その隙に通り抜けてやり過ごすことができました。

おじゃまキャラ対策のため、いつも博士?に赤かぶを持たせていた覚えがあります。

ステージによっては、博士?が半分居眠りをしていて、その時にはステージのBGMも
変わっていました。
居眠りステージでは、ダッシュと立ち止まりが不可で、博士?は、壁やでっぱり
にぶつかると方向転換、常にフラフラとあるいてステージ中を移動するので、
タイミングを合わせて赤かぶを引き抜いたり、はしごを上らせて時間を稼ぎ、
おじゃまキャラをかわしたりと、難易度が上がったことを覚えています。

私が遊んでいた当時、すでにカセットはボロボロで、ファミコン本体に何度も
差し込んだり、息でホコリを散らしても、なかなか繋がりませんでした。

こんなに内容を覚えているのに、タイトルをすっかり忘れてしまっているのも
変な話ですけれども…どうか、このファミコン作品に心当たりのある方、
ご回答をお願いいたします。

A 回答 (1件)

こんばんは。



『ジャイロセット』でしょうか。
1985年に任天堂から発売されたソフトです。

これは周辺機器のファミリーコンピュータ ロボット(2P)と連動して動くゲームだったようですね。

参考URLはWikipediaのものです。
(参考URL欄には長すぎて入らなかったのでこちらで。)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1% …
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます!
URL先へ飛んだところ、ほぼ記憶と一致した情報を得られました。
更に動画検索をしたら、プレイ時の記憶がよみがえるような懐かしい画像が…!
「ジャイロセット」…そういえば、カセットはなぜか2本あって、青と赤のラベルが
貼ってあったような…青ラベルのカセットは、おそらくロボ型のファミコンロボと
一緒じゃないと遊べない仕様のやつだったんだな…と。
当時、青ラベルカセットをファミコン本体に挿しても、キーボードっぽい画像が出るだけで、
何も遊べなくて…赤ラベルのカセットは、ファミコン本体のみでも遊べたので、
多分、質問文に書いたのは、赤ラベルカセットで遊んだ記憶だと思います。
長年、喉の辺りに引っかかってモヤモヤしていた記憶を、しっかり思い出せました。
本当に、ありがとうございました!

お礼日時:2012/12/07 11:58

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