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私は演劇の学校に通っているのですが、現在、悩みがあります。
それは声と年齢(20歳・女)が合っていないことです。
美容室の予約の電話を入れ、店に出向いたとき、店員が陰で「ビックリした!若い人だった!」と言っていたくらいですし、よく他人から「見た目は年相応、喋ると年上に見える」と言われるので、よほどだと思います。
ちなみに地声はやや低め(中低音?)で、どちらかと言えば太い感じ、綺麗さも可愛いさもありません。
よく学校のクラスメイトから「明るいはずのシーンでも落ち着いて聞こえる」「たまに怖い」と言われます(滑舌と声量だけは問題ないようです)。

そんな私なのですが、今度の舞台で未成年の役をやることになってしまいました。
「可愛くない」「オバサン」と駄目出し連発です。
高めのトーンで演じるしかないのかなと思い、色々工夫してみましたが、どうも上手くいきません。
私は他人と比べ高い声が出ず、音域が狭いです。
そのため高音を出せるようにカラオケで練習したところ、何とかコツを得て高い声が無理なく出せるようになりました。
しかしそれは歌のときだけで、喋り(演技)になると結局いつもの中低音になってしまいます。

そこで質問です。

高い声をキープしたまま演技する(喋る)コツってありませんか?

A 回答 (2件)

こんにちは、はじめまして。



声の質問ですが、私自身は声の高い低いは演劇の役柄の年齢の重要ポイントではないと思っています。
私は、演劇で一番難しいのは、「立っていること」「座っていること」、次に難しいのが「歩くこと」ではないかと考えています。無言の時の姿です。
街中で、人を見ていると、まったく同じような服装をしていても、後ろ姿だけで、「この人は少女だ」「この人は社会人の女性だ」と、わかりませんか?
演劇の舞台の勝負は、出の瞬間です。
この時に、お客さまに客席からの遠目で「今、未成年の少女が来た」と思ってもらわなくてはいけません。
そこで、「いかにも少女だなあ」と感じられる姿勢・仕草・足取りや歩き方、歩く速度・顔の動き・表情の特徴を、日常の多くの人々の中から見つけ出して自分の役柄に取り入れてください。これが、役作りの一歩だと思っています。
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この回答へのお礼

確かに最近、立っていることの難しさをよく痛感させられます。
声だけで誤魔化そうとしていた自分に気づかされました。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2013/02/07 20:38

こんばんは



イメトレとしては自分の眉間の間から声を出すイメージで
練習してみてください
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2013/02/07 20:34

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