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乙姫様はどうして浦島太郎に玉手箱を渡したのだと思いますか。
また、それをどうして欲しかったのだと思いますか。

ちなみに。
この様な質問は過去にもあったのかもしれないし、検索するとそんな内容のサイトもあるのかもしれませんが、あえて調べていません。
通説でなくとも、皆さんの思うところを教えてもらえれば。

A 回答 (5件)

こんにちは。



偽りを生きるのか真実を生きるのか。


※他の利用者様のご迷惑にならないように自重しつつの回答になります。
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この回答へのお礼

何とも難しい課題です。
偽りを生きても、幸せと感じるならばそれでも良いような気もしますし。
苦しい現実でも、やはり正視した方が良いのでしょうか。
それは本人のみぞ知るということで。
浦島太郎さんはどっちを選択したのでしょうね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/26 00:29

楽しい時間は早く過ぎます。


浦島太郎は竜宮城で一生分楽しんだのではないでしょうか。
そして、玉手箱によって実際の年齢まで戻された。

「必ず開けて」って言えば、忘れて開けないかもしれません。
開けるなと言われれば、気になって開けてしまうでしょう。
押すな押すなは押せの合図と、出川哲郎氏が申しておりました。
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この回答へのお礼

嫌よ嫌よも好きのうち・・・というヤツですね!
違うか(笑)。
でも、リアクションの神様がそうおっしゃるならその通りなんでしょうね。
乙姫様とリアクションの神様。
ちょっとリアクションの神様の方が分が悪いような気もするのですが。
いや。
そこはそれ、信仰の違いということで。
なにせ乙姫様は得体が知れないが、リアクションの神様は、間違いなく神様なんですからね。
ちょっと解釈が間違ってますか・・・(笑)。
ご回答ありがとうございまいした。

お礼日時:2012/12/26 00:41

乙姫様は放蕩の世界です。

お金を湯水のように使い、皆にちやほやされて それが自分の魅力だと勘違いして
お金をすべて使い果たして、現実にもどったら無一文になり 誰にも相手にされなくなった年寄りの姿です。
あなたの現実はこんなものよーーと言うことを知らせるために、玉手箱を渡したのです。よくある話じゃないですか。
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この回答へのお礼

乙姫様や竜宮城は放蕩の世界なのですか。
確かに、現実でもよくある話だと思います。
考えてみると、浦島太郎の話でも、その現実に気づくアイテムが玉手箱ですね。
何かのきっかけがあって、我に返ることができる。
現実のよくある話だと、どのような玉手箱が現れるのでしょうね。
そして、その中身は。
昔から連綿とつづく、断罪と戒めの権化が玉手箱なのでしょうか。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/26 00:34

玉手箱を開けて太郎は鶴になって飛んでいっちゃうんですよね。


(子ども向けの絵本ではなく・・・)

本当の自由という最高のプレゼントを最後に贈りたかったと私は解釈しています。
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この回答へのお礼

そうですね。
そういう結末も聞いたことがあります。

本当の自由のための手段。
しかし考えてみると、その境地に至るまでにどれほどの時間が掛かるのか。
一瞬で到達する者もいれば、永遠の時間を彷徨う者もいる。
贈り物というからには、善意の物であったと思うのですが。
浦島太郎はどうだったのでしょうね。
ふと、そんなことが気になりました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/26 00:25

「玉」「手」箱



つまりその、下ネタ系の意味合いで渡したのでは(笑)
ガマンして欲しかったのだと思います(笑)
約束を破って開けてしまったら、精力の落ちた年寄りになってしまうので・・・(笑)
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この回答へのお礼

そんな解釈なのですね(笑)。
しかしそんな感じもありかもしれません。
でも、そうだとすると乙姫様も罪なことをしますね。
これから先、ずっと自分を想いながら、独り身を貫けと。
それが出来ないなら、人生を終わりにしなさいと。
それは人間の身で竜宮城に行ってしまった、贖罪なのでしょうか。
独り身で思い焦がれ、その安楽の最上の道具としての意味合いもあるような気もしますが。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/26 00:20

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