人生最悪の忘れ物

電車やバスを使って通勤していますが、どういうわけか、行きはひどく速く感じる。もうついたのか、と。
帰りはやたら長く感じる。遠いなあ~、と。あまりの遠さに疲れ果てて途中下車して、本屋とかスーパーとか喫茶店とか、寄り道したりして、より遠くなってしまう。

なぜなんだろう。昔の歌に、帰り道は遠かった、と言うのがありましたがまさにその状態です。

また、皆さんはこういう帰り道は遠かった状態にはならないですか?

A 回答 (5件)

朝のリーマンさん達は、遅刻しちゃいけないから、本当に急いでいますよね。


違う路線への乗り換え時なんて、まるで100m競争でもしているかのようですよ。
あ~あ、そんなに必死こかなくとも、もう一本早い電車に乗ればいいことなのにって思いますが・・・
それだけ、ギリギリまで寝ていたいんでしょうかね?
会社の仕事の影響で、通勤まで超合理的な考えになっちゃったんでしょうかね。
そういうわけで、自分自身も気合がはいってたり、周りの雰囲気もそう感じさせている原因でしょうし、事実上そこに合わせて電車のダイヤもセットされている(朝の通勤ダイヤ)から、
相対的に感じる部分と実際の部分で、退社後の帰路と比較して早くなるんでしょうね。
帰りのダイヤは、朝ほどの連発性はなくなっているはずですし、気持ちが張り詰めてませんもの、気持も弛緩状態でしょうしね。
実際のダイヤもそうですし、だから、遠く感じたり遅く感じたりしているはずです。
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この回答へのお礼

周囲の人の状態。ダイヤの設定状態。

これですね。回答が見えました。こういう物理的な状態ですよ。

実は今日休日ですが同じ路線を乗ったのです。そうしましたら、行きもだるいし帰りもだるい。気づけば、行きの電車でいつものようなきちっとした身なりのサラリーマンやOLがいないのです。

ちょっと体が接触しただけで、「失礼しました」と丁寧に頭を下げるあの方たちがいないのです。
日経を読んでいるあの方たちはどこへ行ったのか。どこを見てもいない。
みんななにかだるそう。

長く感じるのは車内の客層によるところが多いのだな、と。実感しました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/06 03:02

>通勤時間の不思議、こういうことはないですか



    ↓
デートの時間や大好きなTVドラマに置き換えれば分かり易いと思います。

楽しい時間は、あっという間に過ぎ去り、嫌な時間は中々進みません。

会社に行きたくない・嫌な同僚がいる、面白くない仕事や自信の無い発表をしなければetcで会社への道のりが憂鬱や長く感じる場合もあれば、逆にイヤだイヤだと思ってる内に着いてしまう事もあると思います。
時間は同じでも、その時間を受け止める人の気分や心理で時間経過の速さが変わるのでは?
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この回答へのお礼

それもそうなんですが何か別の要因があるような気がして。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/06 02:56

私は逆なんです。


職場まではとても遠く感じています。
車内のマナーの悪さや混雑にとても不快感を感じて、職場の最寄り駅に着いた時にはクタクタです。
モチベーションが上がらないのでしょうね。
仕事を始めると忘れてしまうのですが。
帰りは解放感からか遅くてもほっとしています。
そのせいか、何度も降り過ごしてしまって終点まで行ってしまったことがあります。
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この回答へのお礼

あ~帰りの電車でよく寝ている人いますが、開放感からだったのですか。なるほどね。そうだったのですか。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/06 02:55

>通勤時間の不思議、こういうことはないですか


電車やバスを使って通勤していますが、どういうわけか、行きはひどく速く感じる。もうついたのか、と。
帰りはやたら長く感じる。遠いなあ~、と。あまりの遠さに疲れ果てて途中下車して、本屋とかスーパーとか喫茶店とか、寄り道したりして、より遠くなってしまう。

なぜなんだろう。昔の歌に、帰り道は遠かった、と言うのがありましたがまさにその状態です。

また、皆さんはこういう帰り道は遠かった状態にはならないですか?

        ↓
距離や所要時間は定量的に同じでも、目的地のイメージや待ち受ける状況で心理的な定性的な時間はシチュエーションで変わるのだと思います。

例えば、仕事が充実している時や職場に早く着いて行なう仕事や会いたい人が待っているケースなどでは、早く着きたいと焦る気持ちでは時間経過が遅く感じられるでしょうし、アレコレと段取りを考え思い巡らしていたらアッ~と言う間に着くので時間経過が早く感じるのでは・・・

また、朝の目覚め(睡眠が十分にとれていれば)からスッキリしていての通勤と一日の疲れとストレスでぐったりの帰宅では体力的&精神的にその移動距離や所用時間が違った感じになるのでは・・・
特に、社内の混雑状況で、座れたり、ぎゅうぎゅう詰めでは、大きく通勤時間の長さ、嫌悪の感覚が異なると思います。

私の場合は、通勤や帰宅が、どちらかが速く成ったりor遅く感じたりの一定ではなく、バイオリズムや仕事の充実具合、職場や家庭での楽しみや雰囲気で、その移動手段の時間評価は異なると思います。
さらに言えば、通勤&帰宅時間と言えども、車内における楽しみ方「ex、うたた寝・読書・週刊誌の吊り下げ案内・ビラ広告」や乗客観察等の過ごし方にても変化し、まして体力や疲労状況でも日々、時間観念や時間経過への受け止め方が違うように思います。
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この回答へのお礼

う~ん、それもあるんだが、それ以外の要因が何かあるような気がして。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/06 03:06

会社に行くのがイヤだから、もう着いたのか、という


ことになるのでしょう。
反面、帰宅するときは早く返りたいので、遠いなあ
になるのではないですか。

あのアルバート・アインシュタインも似たような
ことを言っています。
相対性理論の説明において、
キレイな女性の隣に座っていれば、時間は短く感じる
だろう、
嫌な奴の隣なら、時間は永く感じるだろう。
それが相対性だ、と。
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この回答へのお礼

そういう正論をおっしゃられても。何かほかに要因がるような気がするのです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/06 03:07

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