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現在新築を予定しています。せっかくなので、地下をオーディオルームにしたいと思っています。
オーディオルームと言っても機器に何百万もかけれないので、スピーカーとアンプで50万程度のレベルの部屋を目指しています。

そこで数点質問させてください。
(1)オーディオルームとして半地下と全地下どちらが良いのでしょうか
(2)換気用ファンのみの窓なしの部屋の方がよいでしょうか。

(3)スピーカーはELAC 243がいいなと思ってますが、地下のサイズが3m x 3.6m で高さが1.5~2mくらいなので、少々不安です、他にこのサイズの部屋に合うお勧めのスピーカーご存知でしたら教えてください。

A 回答 (5件)

1半地下、全地下の差は周囲に音がどれだけ漏れるかの差です、いずれも壁面がコンクリートになるため、反射が強くなります、本来なら吸音材を貼るのが良いですがコスト高になるので、厚手のカーテンのような素材でも十分吸音可能で、天井は布をテントのように貼れば吸音はある程度可能です。


実際上はノートPCとなるべくフラットな特性のマイクとスピーカー+アンプとFrieve Audio
http://www.pasocon110.com/db/
を使って、周波数特性を測定できるので、試しながら布を貼る位置スピーカーの位置などを、合わせるしかありません。
ELAC 243でよろしいのではないでしょうか?スピーカーの位置、吸音の方法等で合わせこめば全く問題は無いです。
又部屋の天井の四隅はかどを見えないように布を貼ることで反響を低減できます、床面の四隅は大きなクッション等で反響音は吸音できます。
位相差を見るならFrieve Audioでもある程度判断出来ますが、ソフトオシロを使ってステレオマイクで測定すれば可能です。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se376225. …
Audacityを使えば任意の周波数の正弦波を発生できます
http://audacity.sourceforge.net/?lang=ja
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この回答へのお礼

予算が厳しいのでカーテンでとりあえずはやってみようと思います。天井四隅は角がないほうがいいのですね。勉強になります。その他クッションなどをおいて調節してみたいと思います。ありがとう御座いました。

お礼日時:2013/01/17 21:09

はじめまして♪



地下構造の室内ですと、部屋の外へ逃げる音が減って、室内での反射音が多く成りがちです。
特に、低域共振、定在波が多めに発生しがちですので、場合に依っては低域過多と成る可能性が高まります。

半地下と完全な地下、どちらにもメリットとデメリットがありますし、それらに対する対処が行なえないならどちらもデメリットが目立ち、対処出来ればメリットが目立ってくれます。
外部への音漏れを少なくする、と言う場合は完全な地下構造の方が圧倒的に有利ですが、天井高が低く成り過ぎたんでは音響空間容積が小さく成りデメリットと成りそうです。
そもそも、1.5mの高さって、歩けないじゃぁないですかぁ(笑)

換気扇のみ、その換気扇の先も消音ダクトとかですよね。
さらに、万が一の際を考慮し、完全地下室なら出入り口は複数確保しておきましょう。
半地下で窓部で出入り可能なら、問題ないと思われますしね。

スピーカーの候補、なかなか良いと思いますよ。大き過ぎませんし、扱い易いと思います。

実際に部屋が完成して、そこで音を出した場合でも、半年から1年くらいは構造物の影響なのか、音が変化して行く傾向が大きいので、そのつどチューニングを必要としてしまいます。
最初から動かしがたい大掛かりな音響チューニング対策は行なわず、少しずつ変化出来る様なチューニング手法をお勧め致します。

低域処理は大掛かりに成りますし、本格的に考えると大きな場所も取ってしまいますので、適度な所で妥協するのが良いと思います。

石井式リスニングルーム を いちど眺めてみるのも良いと思いますよ。
http://homepage2.nifty.com/hotei/
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この回答へのお礼

消音ダクトなるものがあるんですね。探してみます。1.5メートル高さだと地下を掘ってもそんなに予算がかからないらしいのです。倉庫扱いで。。。スピーカーの選択は良さそうで安心しました。石井式リスニングルーム勉強になります。ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/17 10:11

 地下室にオーディオ専用ルームですか。

うらやましい限りです。

 私には全く地下室の経験がありませんが、コンクリート打ちっぱなしの地下室は、やはり「残響」が問題かと思います。
 窓は、「音を逃がす」ことよりも「外部からの音の侵入を防ぐ」ために設けない方がよいと思います。その方が、部屋の音響の改善を内部だけで完結できますので。ただ、明かり取りや換気の目的もありますので、周囲が静かであれば半地下で窓を設けるのもよいと思います(音響面でではなく、居住性の面で)。

 地下室にした場合には換気方法を考える必要がありますが(酸欠や暖房で一酸化炭素中毒になるとまずいので)、この場合は空調機・換気扇の回る音、風切り音などの影響も考えた方がよいと思います。

 地下室・半地下とも、特に部屋の面積・体積が小さいようなので、壁面からの残響過多になると思います。反射をやや活かす壁(スピーカ背面)、反射を抑える壁(スピーカ正面)・床、反射をコントロールする壁(左右)・天井などを決め、材質、吸音材や厚手のカーテン、乱反射させるための表面の凹凸・家具・CDラック・本棚などのレイアウトをいろいろ工夫してみることが必要と思います。事前に概略決めておき、おいおい音を確認しながらチューニングして行く、それもまた、一つの大きな楽しみでもあると思います。
 リスニングルームの調整が、スピーカやアンプの選定以上に重要になると思います。アンプの影響はそれほどないと思いますので、お好きな、気に入ったスピーカを置いて、それが聴きたい音量でよい音で鳴るよう、時間をかけて部屋のセッティングを進めていくのがよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。コンクリートの壁には厚手のカーテンを取り付ける予定でした。やはり窓なしが良さそうですね。静かな換気ファンを探してみたいと思います。この考える過程も楽しいですね。

お礼日時:2013/01/17 10:06

音漏れによる近隣への騒音問題がありますからやはり防音仕様にするしかないでしょうね。


コンクリートで囲まれていると反響するのでその対策も必要かと思います。
半地下なら窓はペアガラスにしないとダメでしょう。
完全な地下にすれば出入り口以外は防音になりますから反響しないように作るだけでいいんじゃないでしょうか?
機器も大事ですが電源もしっかりとしておいた方がいいですよ。
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この回答へのお礼

完全地下なら出入り口だけ固めればいいですね。もちろん電気工事もしっかりやるつもりです。ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/16 22:56

その大きさでは6畳を少し超える程度ですね。

その場合完全な地下だと遮音は良いのですが、室内の容積としては少し不足気味だと思います。
また当然壁や天井はコンクリート等の堅い材料でしょうから、残響も共振が出やすいと思われます。
必ずしも音響的に良いかは疑問です。
一般の住宅では6畳といっても隣の部屋があるので実質的な空間は結構大きいのですが、地下はそれが無いですね。
ということでは半地下で窓から音が少し抜ける程度のほうが音響的には良いと思います。

スピーカーはその大きさであればたいていのものは使えます。ただあまりサイズが大きいと圧迫感が出ます。
通常のブックシェルフかトールボーイタイプが良いのではないかと思います。

具体的にはこれは個人の好みなので、店頭でご自分で試すのがベストです。
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この回答へのお礼

なるほど半地下にして窓を開けて音の逃げ場を確保した方が良さそうですね。近隣との遮音性とのバランスがむずかしいですね。

お礼日時:2013/01/16 11:45

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