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うさぎは寒さに弱い生き物で、冬は部屋の温度を一定に保つようにと飼育本にも書かれています。
でもこれって本当でしょうか?小学校のウサギ小屋は屋外にあってこの時期は最低気温が0度を下回ることもありますが、ウサギさんたちは元気です。雪国の加賀にはうさぎを屋外で放し飼いにしているうさぎのテーマパークもありますし、先日見た北欧スウェーデンの映画にはドワーフホトと思われるウサギがやはり屋外で飼育されていました。万座温泉のウサギたちは雪の中ぴょんぴょん元気に走り回っています。見た目にしてもウサギは暖かそうな毛で覆われていますし、トナカイみたいに脚の裏までびっしり毛が生えていますから、本当は寒さに強い動物なんじゃないかと思うのですが?

A 回答 (4件)

長年ウサギ(ミニウサギ)を飼っております。


熱さには弱いですが、寒さには強い方ですよ。
シャッター付ガレージの一角をウサギ小屋にして飼っており
外気と変わらない温度(早朝などは0℃付近)ですが大変元気です。
自然環境なら穴を掘って雨風を防ぎますから、氷点下になっても大丈夫でしょう。
その飼育本はおそらくロップイヤーやドワーフなどデリケートなウサギも対象としている
過保護本なのかもしれません。

一般的にウサギ=野兎に一番近いミニウサギとして考えれば寒さに強いです。
ただ、うちは念のためヒーターマットを敷いております。ほとんど乗ってくれませんが…。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。実際に戸外でウサギを飼っている方からのご意見で一番参考になりました。

お礼日時:2013/01/18 15:51

基本的には、うさぎは寒さに強い生き物です。



ただし、それには条件があり、温度が常時14~5度ぐらいに保てる場所があるか、または集団で寄り添えるだけのスペースがあるか、稲わらなど比較的暖かくできる隠れ場所がある場合に限られます。

なぜ、そういう場所が必要かというと、そもそもウサギは隠れ家となる住処を、里山などに穴を掘って作っています。穴の中は、年中地熱によって安定しており、14~16度ぐらいに保たれ、調湿もされているのです。そのため、寒ければそこに隠れることで、ある程度体温を調整できることになるのです。
即ち、他の大型動物とは違い、寒い時には暖かい場所に避難することができるのです。

これは、学校などで飼育されるウサギも大抵は同じで、飼育小屋に数匹を一緒に飼うとともに、そこにはわら、ちぎった新聞紙などを敷いて、地面からの冷気を遮断するとともに、風があまり侵入しない場所(飼育部屋)を用意することで、ウサギが寒い時に隠れられる場所を用意しているのです。

それに対して、家庭での飼育ウサギは、2パターンがあります。1つは、外で飼育小屋を作って学校のように育てるパターン。もう一つが、家の中で飼育ゲージなどを用いて育てるパターンです。後者の場合、特に朝などに部屋全体の温度が極端に下がる場所で、なおかつフローリングの部屋で育てている場合、地面からの冷気がダイレクトに飼育ゲージの足元までやってくる上に、ゲージが狭いため、動きが制約されることがあります。こうなると、流石のウサギでも、動いて体を温めることも、逃げて暖かい場所に避難することもできなくなります。
その場合、ウサギが衰弱する場合があるのです。

特に部屋飼いでは日常の大半は人がいれば部屋の温度が高いため、冬毛が十分に生えない場合や、飼い主が毛を刈る場合もありますから、寒さには敏感となっているケースが多いです。要は、生活する人と同じような感覚になると思えばわかりやすいでしょう。

そのため、寒くてもOKではないといます。

尚、寒さの中でもある程度元気に生活できるようにするなら、飼育環境にウサギが暖かく隠れられる場所を飼育者が作るのが妥当です。中に、使い古したタオル、新聞のようなものを入れた、ウサギ専用の段ボールハウスのようなものでもいいでしょう。そういうものを作ってあげると、入居する当人が気に入りさえすれば、寒くとも多少は耐えられるようになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
息子の小学校で屋外飼育されているウサギは単体です。とくに暖かな寝床も用意されていませんし、風対策もされていなく吹きっさらしなんです。丈夫なんですね。

お礼日時:2013/01/18 15:46

昭和30年代には 日本人がインドに行っても下痢などになる人はいませんでした


昭和60年頃になると インドへ行った日本人の9割以上下痢でした
インドが変わった訳では有りません 
 日本人がやわになっただけです(潔癖症候群などと 過度に)

それとおなじことです 野生や屋外で飼育されているウサギは耐えられます
室内で過保護に育ったウサギは 一晩暖房を止めただけで致命的なこともありえます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/18 15:48

生まれた頃から寒い環境にして育てなきゃ、気温変化があると簡単に死にます。


ウサギは冬でも、雪の中でも動きますから、野生種なら強いでしょう。

親も子も、整えられた環境で製造された人工のものなら、環境変ったらストレス起こして死にます。
遺伝子が、厳しい環境に耐えうる体を作らないですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/18 15:39

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