電子書籍の厳選無料作品が豊富!

よく
「自分以外に守るものがある人は強い」
なんてことが現実世界とか創作作品とかで語られますが、実際のところ、どうなのでしょうか?
私には守るものがないので、守るものがある人が強いのかどうか、よく分かりません。

私の場合、強いていえば『ジョジョの奇妙な冒険』の吉良吉影のように、「平穏な生活」を守るぐらいしかありません。
家族も恋人もいませんし、マイホームもありません。
特に高い立場に就いているわけでもないので、立場や名誉を守りたいとも思いません。

A 回答 (4件)

あなたはなぜ自分を守る必要があるのでしょう。


その理由が自分自身の中ではっきりしているでしょうか。
・・・・
特に理由は思い浮かびませんよね?
明確な理由がないから弱いんですね。
生きる理由がなければ死んではいけない理由もないわけです。
逆に他人を守るためには理由が必要です。
同時に他人を守るために守護者である自分も守る必要があります。
だから強いんですね。
    • good
    • 0

あれは「守るべきものを持っている人は強くあらねばならない」という意味と思っています。


自分が守るものがあるのだから、自分を犠牲にしても戦わねばならないときがある。
これは、逃げることが許されない「呪縛」といえると思っています。
    • good
    • 0

逆に守るものがない人は強いとも言いますけど・・・



何でもそうですが気持ちの持ちようです。
    • good
    • 1

>実際のところ、どうなのでしょうか?



明らかに強いでしょうね。

自分一人なら、大抵のことはなあなあで
済ませられますが、

家族なんかがいると、引くに引けない場面が出てきます。
それこそ、会社を首になるみたいな場面を想定すると、
土下座してでも会社に残らせてもらうとか、
どんな仕事でも気にせず給料の高い仕事を
探してくるとか。

家事以外やったことがない女性が、
離婚や死別などで突然シングルマザーになって、
女性でもそこそこの金を稼げる仕事をということで、
ダンプや長距離トラックの運転手になったりと、
たぶん自分一人ならそういうことにはならなかったでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!