AceessVBA　非同期処理について

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質問者：kazuhito05
質問日時：2013/01/25 09:32
回答数：1件

お知恵を拝借いたしたく、質問させていただきます。

Accessで伝票作成システムを運用しておりますが、レポートを出力した時に
レコードソースにあるはずのデータが表示されないことが１００回に1度程度あります。
その場合に、デバックモードでブレークポイントをつけて再現するとすべてのデータが
表示されます。

前提
１．OS：Windows7
２．バージョン：Access2010　（2003互換モード）
３．データベースとプログラムでAccessのファイルを分離しています。
　　両ファイルはネットワークドライブ上に保存してあり、ネットワークドライブ上で
　　実行しています。
４．クライアントPCとネットワークドライブはADSLで接続しています。
５．レポートはDoCmd.OpenReportで出力しています。
　　レポートのレコードソースはフォーム上のテキストボックスに表示されている
　　文字列を抽出条件にしたクエリにしています。

調べたところによると、DoCmd句は非同期処理ということでデータの作成が完了しなくとも
次の命令を実行する、ということは分かったのですが
今回の前提条件においてもデータを受け取れなかったから、レポートに表示できなかったという
判断をしてよいのでしょうか？

分かりにくい表現で恐縮ですがよろしくお願いいたします。

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回答 (1件)

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No.1

回答者： nicotinism
回答日時：2013/01/25 12:44

かなり希望的観測ですが、プリンタの設定を変えて

http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=k …
より
「全ページ分のデータをスプールしてから印刷データをプリンタに送る」が ON だった場合印刷する文書の最終ページのスプールが終了するまで印刷は実行されません。この設定が ON になっている場合ドキュメント全体を確実に印刷装置に送信する事ができます。」
かもしれない。

もう一つ別案
ローカルPCに一時テーブルを作成して
currentDb.execute 削除クエリ
currentDb.execute 追加クエリ
Docmd.openreport ソースは一時テーブル
で解決するかも。
さらにしつこくTransaction 処理を加えるとか
RecordsAffected の数と一時テーブルのレコード数のチェックを加える
とかすれば、おそらく大丈夫かと思います。