アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

故障したAU-777Dを修理しています。メインアンプを直して音が出るようになりましたが調整方法がわかりません。メインアンプに半固定VRが2個あるのですが、それぞれの調整方法がわかる方教えてもらえませんか?

A 回答 (2件)

今晩は。



VR801とVR802はアンプの動作点をセンターに調整するための調整ボリュームのようです。調整のやり方はこちら → http://yahoo.jp/box/CoFicv を参照ください。調整にはオシロと正弦波発振器が必要です。もし、英語で不明な点がありましたらご質問ください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

xpopoさんありがとうございます。英語は苦手ですが頑張ります。
またわからない事があれば教えてください。

お礼日時:2013/02/04 12:56

今日は。


 以下の手順で行えばよいようです。


(1) まずアンプの電源を切っておきます。
(2) 次に2本のヒューズF001とF002を外します。
(3) VR803とVR804をそれぞれ時計方向に回しきって最小の位置にあわせます。
(4) 電流計の+側をB0(ヒューズソケットのパネルに近い側)に、-側をB1(ヒューズソケットのパネルから遠い側でトランスに近い方)に接続します。
(5) まずアンプの電源を入れます。
(6) VR803で電流値を調整します: 室温が25度以下の場合は24~28mAの範囲に調整する。もし、室温が25度を超える場合は20~24mAの範囲に調整する。
(7) アンプの電源を切りヒューズF001を元の位置にはめます。
(8) 次に電流計をヒューズF002がはめられていたソケットに接続します。電流計の+側をB0(ヒューズソケットのパネルに近い側)に、-側をB2(ヒューズソケットのパネルから遠い側でトランスから遠い方)に接続します。次にアンプの電源を入れます。 
(9) VR804で電流値を調整します: 室温が25度以下の場合は24~28mAの範囲に調整する。もし、室温が25度を超える場合は20~24mAの範囲に調整する。
(10) アンプの電源を切りヒューズF002を元の位置にはめます。
以上です。

この回答への補足

早々の回答ありがとうございます。調整してみましたが、まだどこか悪いらしく電流値が安定しません。
後、入力段にあるVR801とVR802は何の調整でしょうか?よくわかりません。故障箇所は2SD143の不良で交換したのですが。

補足日時:2013/02/03 23:02
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!