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質問させていただきます。

藤子不二雄先生の短編作品のタイトルについてです。

確か中年男性が主役で、
世界はその人の意識によって作り出されており、
その人が死ぬことによって世界がプツンと終わる、
といったような話のタイトルは何でしたでしょうか?


以前読んだことがあるのですが、どうしてもタイトルが思い出せず・・・
死についてのレポートを書いているので、参考にしたいのです。
ご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

 


『神様ごっこ』だろうか。
 
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すみません、藤子不二雄氏の作品ではないのですが…



かなり前に、西岸良平氏の短編で、似た話を読んだことがあります。

主人公Aが自宅(アパートの二階)で、友人Bに
『若い頃、自分がこの世界の神で、自分が死ぬとこの世界も終わると思っていた』
という思い出話をする。
友人Bが帰ろうとして足を滑らせ、アパートの階段から落ちてしまう。
駆け寄った主人公Aに、友人Bは
「自分も昔、自分が世界の創造主だと思っていた」と告げる。
そして友人Bが息を引き取ると、世界が暗転・消滅する。

という内容だったと思います。
タイトルを思い出せないので、色々検索してみたのですが
どうしても分かりませんでした。

お探しの作品とは違うかもしれませんが、
参考になりましたら幸いです。
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違うかもしれませんが、「どことなくなんとなく」が思い浮かびます。

「白い夜があった」というセリフに思い当たれば、間違いないです。違うなら、以下はネタバレになるのでご遠慮頂いた方がいいかもしれません。

ちなみに、No.2さんの言っているのは、西岸良平氏の短編「魔術師」のことと思います。

ただし、「どことなくなんとなく」は「主人公が死ぬことで世界が終わる」のではなく、「すでに『自分自身も世界も終わっていた』」という、さらに衝撃的なものです。詳細は参照URLをどうぞ。

ご参考まで。

参考URL:http://blogs.yahoo.co.jp/chihaya1023/45936471.html
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