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No.2
- 回答日時:
近所の神社でお祓いをしてもらってください。
神社本庁のサイトにも冊子にも「期中であってもやむをえない場合は祓えを受けること」としてあります。
境内でも鳥居の外ででもお祓いを受ければいいだけです。
というか元々風習というだけで、古事記や日本書紀に神の時代には忌とか喪などというものはなかったんですよ。よくイザナギ伝説が起源だとしていますがこれもこじつけ。
人が死んだから喪ではありません。イザナギは我が子であるホノカグツチを殺しましたが忌も喪もありません。歴代天皇も武家も親兄弟を殺しても喪に服してはません。戦国時代にそんな事していたら攻められて殺されます。いずれもパフォーマンスでしかないんです。
イザナギが穢れたのはイザナミとの約束を破ったこと。そして生きながらにして死の世界に足を踏み入れた事によります。死の世界は腐れと再生の世界ですから腐れが穢れの原因なのです。
そして“祓え”は全ての積み穢れを清めてくれる秘儀です。つまり祓えを受ければ忌も喪もありません。
それが神道です。
現代の神社本庁でも職員の忌中は最長10日。それ以上は個人の自由です(仕事はしなければなりません)
忌も喪も仏教と同じく日本に入ってきたものであり、神道とは関係ありませんでした。
それが判っているから神社本庁でも「忌中であってもやむをえない場合は祓えを受ける」とあるのです。
それに仏教のない時代、大切な人が亡くなったら誰に頼ればいいんでしょうね。神ではないんでしょうか?
神様に「どうか故人をよろしくお願いします」と願い出なくて、何のための神様でしょうか?
忌というのは身を清めて神に故人の事を祈る期間。神棚に封をするのは穢れているからではありません。自ら神の御前に直訴するために潔斎精進して世俗から隔離されるからです。喪は悲しみのために心に開いた穴をふさぐ期間。悲しみを乗り越えて前に進もうと決心した時点で喪明けです。
コレは神社本庁の見解と知人の神職の方が皇學館で習った内容を効いて纏めた解釈です。
正確な情報を知った上で、風習に倣うかどうかは選択の自由です。
No.1
- 回答日時:
喪中に参拝などしてはいけません。
伊勢神宮は逃げませんから服喪期間が過ぎてから行きましょう。(キャンセル料金発生してもしかたがない)
参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2429510.html
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