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西洋にあるトンカツ屋は、TONKATSUYA と表示されているのでしょうか。

A 回答 (5件)

 TONKATSUYA…のTONの部分は豚、あるいは豚肉のこと、つまり日本語。

そこのところをご存知なのにあえて質問にしたご質問者様はお人が悪い(笑)

 もともとKATSUというのはフランス語のコトレット(Côtelette)がその源、それが英語圏でカットレット(Cutlet)となり、その後日本に伝わったのちにカツレツと訛って、そしてカツと略された、これがKATSU の語源。

 ちなみに、イタリアではCostolettaというけれど、これはフランス語のコトレットが訛ったものと思われます。なぜなら、ビーフステーキだって、イタリアではそれ自体意味を持たないビステッカとなってしまっていますから。

 ドイツではシュニッツェルが有名ですが、薄く延ばしたビーフを使って多めの油でフリットしたようなカツ。ボックプルスト(茹でソーセージ)とともに、お手軽ファーストフードの双璧、なじみ深いカツです。

 さてと、西洋にあるトンカツ屋…、それが日系のお店であれば、ずばり「トンカツ屋」という屋号まではわたし自身はまだ見たことがありませんが、「とんかつの〇〇」とか「トン〇」などといった屋号なら結構見かけます。こうした店では日本語、アルファベット、その両方で店名が書かれてあります。
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欧米には、TONKATSUYAという、とんかつ専門店はないのではないですか。


欧米の全てを歩いたわけではありませんが。。。

トンカツは、子牛の肉をパン粉でまぶして揚げるカツレツ(cutlet)を真似て、豚肉で作ったカツレツのことですから、寿司(sushi)のようには行かないでしょう。

英文のレシピには、TONKATSUYAの作り方は載っているようですけれど、欧米から見れば、豚肉のカツレツ(=Pork cutlet)なのですから、あったとしても、TONKATSUYAという名称の和食レストランなのではないでしょうか。
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へえ~、海外にもとんかつ専門店があるんですね!(#1さん)


ラーメン屋とか牛丼屋、うどん屋等なら知っていましたが・・・

海外で「トンカツを置いている和食のお店」は色々あるんだろうと思いますが、そういう食堂だとメニューがトンカツのみというわけではないので、店名にTonkatsuが入ってるわけではないです。メニューにはそう書いてあるかもしれませんが。
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”Schnitzel(シュニッツェル)” の方が知名度が高いでしょうね…。


ディープフライではなく、揚げ焼きしたものです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5% …
 北米在住ですが、Schnitzelはドイツの料理のイメージを持ちます。 
よって、”German Restaurant”でしょうか。

”Tonkatsuya”とあったら日本食のレストランかな、と思います。
http://www.talesfromthetummy.com/tonkatsuya-japa …
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