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来年前厄なのでふと思い出したのですが、もし厄払いをしようと思った場合、氏神神社、鎮守神社、産土神社……どこで受けるのがベストでしょうか。
ちなみに本来の意味での氏神は春日神ですが、鎮守神では八幡神になってしまいます。
産土神社は今住んでいるところとは全く別の土地にあります。
鎮守神が源氏の八幡神の場合、氏神が春日神(藤原氏)の自分は、この鎮守神社に参拝したり厄払いを受けてもいいのでしょうか。

一体どこが相応しいでしょうか。

A 回答 (3件)

別にどこの神社だろうと関係ない



氏神が違ったって神道の神は天照大神ただ一人なんだから
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/03/11 22:46

こんにちは



暦を見て言い方角がありますので
その月のいい方角の大き目の神社がいいとおもいます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/03/11 22:47

氏神がはっきりしているのであれば、近くの春日神社、大阪枚岡(ひらおか)神社、京都大原野の大原野神社、神楽岡町の吉田神社。

(日本の神様より)あるいは藤原氏の守護神であるタケミカヅチを祀る神社でもいいと思います。春日大社は鹿島神宮より遷り留まられたといわれているので、当然鹿島神宮でもいいし、香取神宮でも同じです。

産土神社と氏神社が分かれたのは人が土地を離れて移動するようになったからです。昔は生まれ育った土地を動くことは珍しく、本来その“土地を産んだ”神様という意味の「産土」ですが、住民も“その土から産まれた”と考えて「産まれた地の土地神」を産土神としたのです。

氏神が住居地の神社とされたのは領地を管理する氏族の氏神を領民も氏神として崇敬したからです。
荘園制度がなくなって本来の氏神も無くなりましたが、住んでいる土地と住民を守護する神として氏神としたのです。
従って、氏族の末裔などで氏神が明らかであるならば、わざわざ縁もない神社に行く必要もないということです。
とはいえこれは義務ではないので、近くになければ住んでいる人を守護する氏神を第一としていいでしょう。鎮守というのは主が土地の守護ですから氏神での“祓え”が出来ない場合です。

八幡宮との関係ですけれど、古人ならいざ知らず、かつてかんだ明神の氏子は成田山新勝寺に詣でないといわれましたが今ではほとんど認識されていない例もあるので、現代人においては特に気にする必要も無いでしょう。もとより部外者が判断できるはずも無く、後はご自身の判断に委ねるしかないです。
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この回答へのお礼

今の時代、移り住むことも多くなり、本来の氏神への信仰も薄くなっていると思います。
現に私もつい最近いろいろ調べるようになったので、ここで厄払いのためとはいえ無節操に突然今まで初詣などでお世話になっていた神様を無視して春日神社へ参るのも失礼な気がしました。
そこでいつも初詣している地元の神社か、少し遠いですが産土神社に厄払いをお願いしにいこうと思います。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/12 09:21

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