プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

去年10月に妻の母親が亡くなりました。
僕はそれから神社に行ってません。前厄なので厄祓いもしてません。
妻の母親が亡くなった場合でも神社には行かない、厄祓いもしない。これは普通ですか?

A 回答 (5件)

普通、というか、気にしない人は気にしません。



本気で厄とかを気にすると、実際大変ですよ。
そこまできっちりやってる人は少ないと思います。
    • good
    • 0

お母さま、残念でしたね、お察しします。



まず、身内が無くなった場合、神社の鳥居をくぐってはいけない、
というのは
バチが当たるわけでもなく、祟りがあるわけでもなく、
神さまに失礼というわけでもありません。
なにか、神掛かった理由ではないんです。

考えてみてください、相手は神様ですよ!
これ以上慈悲深い方はいないでしょ。
また差別などするわけがないでしょ!

お賽銭、1万円ならねがいをかなえてあげるけど
10円じゃぁ、もうちょっと通え!
というようなお方ではないでしょ?

昔は、人が死ぬというのは理由がわからず死んでしまうわけですよ。
井戸に落ちた、とか焼け死んだ、などはわかりますが
たいていは病気で死ぬわけですよ。
今のように病院もなくまして科学的分析なんて全くできないわけです。

今なら100パーセント助かる、いや、ほんの軽い病気でも
死んじゃいます。
盲腸などは最たるもので、盲腸になれば3日もすれば腹膜炎をおこし
治療できないまま死んじゃいます。

とにかく科学的治療が皆無ですから虫歯でさえ自分で抜かない限り
治療できません。

人が死ぬと当然その病気が流行り病ということを考えるわけですよ。
実際、コレラなども流行りましたね。
風邪で肺炎併発だって結構あったでしょう。
その風邪が家族に移ってしまうことも多々ありました。
また遺体をお墓に収めるまで面倒見るわけでしょ。
腐敗していきますからそこに雑菌が集まります。
家人はこの雑菌に感染することになりますよね。
感染というか、体にたかってると考えるわけですよ。

一方、神社というのは昔は参拝する人も多くにぎやかだったと言います。

つまり人の集まるところに流行り病を持ち込むんじゃないよ!
ということで神社に入ることを遠慮するようになったんです。

これが年月を経るうちにしきたりや慣習となって現在に至ってます。

じゃぁいつまで出入りしちゃいけないの?
ということになっていったのですが
まぁ49日くらいまで何もなければ流行り病も収まってるだろう、
ということで49日をめどに出入りをするようになったわけですよ。

というわけなので、出入りしちゃいけない、ということはないんです。
現在では亡くなった翌日行こうが、まったく気にしなくていいです。

>妻の母親が亡くなった場合でも神社には行かない、
>厄祓いもしない。これは普通ですか?

行かない、というのは慣習でありますが
厄払いをしない、というのはありません。
むしろ厄払いはした方がいいでしょう。

家族が亡くなっているわけですから、連鎖しないよう
厄払いはした方がいいのではないでしょうか。

ちなみに歳厄というのは
だいたいそのくらいの年に体や人生に変化が起きるということから
始まってます。

女は19、33ですよね。
男は25、42です。

昔は女性は19くらいで結婚して子を産みました。
子供を産むというのは大仕事です。
失敗の無いよう厄払いするわけですよ。

33は子供も育ちあがり、生活のリズムも変わります。

男の25は働き盛り、余裕も出てきますがこれが油断に変わるころです。
42は体調も老化が自覚できる年頃です。
こういったことから厄払いをするようになったのです。

てなわけで、お母さまが亡くなったのも
生活のリズムの大きな変化をもたらす節目です。
なので厄払いをしておいた方がいいと思いますけど。。。
    • good
    • 0

なんかあった気がします血の繋がりで行く行かないとか、嫁さんの両親の場合は、嫁さん、子供達は行けないが、父親はちがつながってないから行けるとか、地方によって違うのでしょうか?嫁さんの爺さんの時は自分は葬儀に参加しましたが親族席ではなく一般席だった気がします。

    • good
    • 0

至って普通では?

「厄年」の回答画像3
    • good
    • 0

敢えて人に聞く事でもない事です。


そういう人もいます
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!