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関西では、男も女も、たくさんしゃべらないといけない、
面白くないといけないって本当ですか?

無口で面白い事言えない人はどうなるんですか?

A 回答 (11件中1~10件)

関西人は、特に大阪人は、育った環境がお笑いなので、


英才教育見たいなもんです
老若男女問わず、誰もが、その資質を持っています。
ただし、みんなが面白いことを言うのではなく、
どちらかと言えば、突っ込みが、絶妙なんだと思います。
冗談や、ギャグ、ボケも、突っ込みがなければ、全くおもしろいものではありません。
関西人は、物心ついた頃からすでにその突っ込みの重要性をしっています。
会話を盛りあげたり円滑に運んだりするために、他人のボケに対し奉仕します。
今度関西に行く機会があれば、集団の会話の中のボケよりも突っ込みに注目して
聞いてみてください。
関西人は、アシストの天才です。

補足
突っ込み=合いの手
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この回答へのお礼

英才教育。。小さい頃から、突っ込みのセンスが磨かれているんですね。
そんな中に、他所から来た大人が入ろうとしても厳しそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/20 14:05

 大阪ぐらいじゃないか? 京都はそうでもないよ。

ただ中心部は独特の言い回しが理解出来るかどうか。

 私はもともと無口だったけどね。特に問題は無いけど社会人となれば関西問わず話せなければどうにもなりませんからね。

 面白い事は言えなくても聞き上手でツッコミを入れる事が出来れば。あとコケ。

 あまり気にしなくても良いよ。


 まぁ、サービス精神があれば良いかな。


 大阪に行ってびっくりするのが歩く速度が速いです。 なにあれ?
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この回答へのお礼

一口に関西と言っても地域によって細分化されるんですね。
京都の方はよくおっとりしているって聞きますね。

お礼日時:2013/03/21 12:01

>たくさんしゃべらないといけない、


>面白くないといけない…

まさか本気でそうお思いですか?
そんなわけないでしょ?

関西に生まれ育ってますが…
この様なステレオタイプな質問、あるいは回答…
いい加減辟易としますね。
大概にしてほしいものです。

あの『ケンミンショー』とかなんとか言う番組も原因でしょうか。
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この回答へのお礼

そういう話を聞いた事あるんです、関西の方から。女性もいくら美人でも面白くないと価値がないとか。冗談半分だったのかもしれませんけどね。

お礼日時:2013/03/21 08:44

どないもこないもあるかい。


かなわんでしかし。
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関西育ちです。

私も、夫の転勤で東京に行ったとき色眼で見られたけど、
私は東京の人は煮物を濃い口醤油で煮て、うどんの汁も濃口見た目いまいち
無神経と思いました。
関西でやたらしゃべらなければならないのは、しゃべるのが商売の芸人だけです。
私の周囲には賢くて、肝心の時だけ喋る人たくさんいます。
ただ東京の人みたいに肩肘張ってなくて、関西の人は親しみやすい、人を受け入れる。
コミュニケーションにたけている、。気遣いが出来るだけです。
無口な人はにこにこしてればいいのです。
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この回答へのお礼

関西の人は情に厚いだけあって、人との触れ合いを大事にするから、その結果、話す量も(東京の人よりは)多いのかもしれませんね。

お礼日時:2013/03/21 08:43

関西の「笑い」と言うか、漫才や、「大阪のおばちゃん」は、声が大きく、やかましい。

品がない。など、お笑い芸人が、言って、それが過剰に一人歩きをしている気がします。「吉本新喜劇」がすべて大阪の日常生活ではありません。大げさに、面白おかしく表現している所が有ります。変に「大阪のおばちゃん」を怖い、だとか、付き合えない、だとか、思い違いしないでいただきたい。関東や、そのほかの地方がら大阪に引っ越しをしてきても、変に恐れないで良いです。みんな、情に厚く、やさしいですよ。すぐに、大阪は第2の故郷になれます。(阪神の選手だって、関東やその他の出身者が多いです。でも、関西のフアンは、みんな、阪神の選手を応援していますよ)。
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この回答へのお礼

吉本が全てと決めつけるのは極端ですよね。
情に厚いのはよく聞きます。例えばお店での店員さんとのやりとりとか。
関西の人が東京に来て人が冷たく感じる事もあるようですね。

お礼日時:2013/03/21 08:41

関西人はボケとツッコミがで自然とできるものです。

なので無口でもボケとツッコミができれば問題ないですよ。
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この回答へのお礼

機転がきかないと、頭よくないとダメですね。
私はボケの方専門になりそうです(^_^;)

お礼日時:2013/03/20 15:38

関西人の方教えてください



関西では、男も女も、たくさんしゃべらないといけない、
面白くないといけないって本当ですか?

無口で面白い事言えない人はどうなるんですか?


――――――――――――――――――――

●関西人は、発想自体下記のようにならなければ日常生活ができません。

■『泥の男』


 泥の中は気持ちいい。
 ひんやりとしていてぬるぬるで、カラダが泥のなかに溶けていくような気がする。
 ぼくはそこから泥パックした顔を出して辺りを観察する。きょろきょろと周囲を見るわけだ。そうそう有明海の干潟にいるムツゴロウのように。
 いつからか大阪は泥の中に沈んだ。
「まいど、おおきに、もうかってまっか?」
「あきまへん」
 以前はそんな言葉が飛び交っていた浪速の町も、いまは泥の川の上を泥男や泥女が木の板にカラダを乗せて、すいすいとビルとビルの間を進んでいく。
 ちょくちょく泥の中からぼくのように顔を出している連中がいるので「やぁ――!」とコミュニケーションをとる。
「きょうはええ日和でんな」
「ほんまやな、せやけど午後から雨やというてるで」
「そうでっか、それじゃはやいとこ仕事をすましてしまわんと」
 とかいいながら木の板ですいすいといく。

 いつからだろうか、大阪が泥の中に沈み出しだのは……。
 町が大きくなって名無しの人物がうろちょろしだして、それがどんどん増えて近所のおっちゃんおばちゃん連中がよそよそしくなって、大阪らしさがなくなってから,泥の中に沈みだした。
 名無しの連中は泥の中が住み心地がいいのか、泥パックをしてぼくのようにたまに泥の中から顔を出している。
 ただ、名無しの連中が一般人と違う点は、自己中を電波で飛ばすところだ。
「アホ」「シネ」とかを垂れ流す。
 電波はビルの壁に当たるとそのままへばりついたりすることがある。
 やがて「アホ」や「シネ」はビルの側壁で壁について論争する。
 行き着くところは「人間の壁」である。
 だが、「アホ」や「シネ」は石川 達三を知らないからやがて沈黙する。
 何日かすると「静かだな……」どちらかが独り言をくちる。
「まだ、生きていたのか?」
「ああ、なんとかな……」
「お前はアホだったな?」
「いや、お前がアホだろう」
「いや、おれはたしかシネだったはずだが……」
「すると、おれはアホだったか?」
 ふたたび「アホ」と「シネ」がののしりあう。
 そのうちに雨や風の都合で、足を滑らしてビルの側壁から落ちる。
 するとその下を木の板できょろきょろしながら進んでいる、この間の名無しが通りかかる。
「アホ」がまず最初に頭に落ちる。
 その次に「シネ」が落ちる。
 ぶっちゃけた話、順番はどちらでもよい。
 名無しは自分が言った
「アホ」と「シネ」の直撃を受けて泥の川に落ちる。
 しばらくして名無しは泥の川から這い上がり、木の板に乗り、独り言をぶつぶついいながら親のすねをかじりにいくのだが、言葉を発するたびに口からは大量の泥が吐き出される。
 名無しは他人から声をかけられるのはいやだから、いつもヘッドホーン型のラジオを聴いている。
 「泥予報の時間」
 と、さわやかな女性の声が聞こえてくる。
「今日は午後から雨風があったために大量の「アホ」と「シネ」が落ちてきたために、一般の通行人が被害にあい、かれらは名無しに変身した模様です。明日になれば彼らが愚痴るたびに泥が吐き出されるので、泥の層は一センチ厚くなる模様です」

 ときどき東京の連中が遊覧飛行にやってくるようになった。
 上空から泥の中の大阪を見ながら、うらやましそうにため息をついている声が聞こえそうだ。
 何しろ東京は砂に埋まってしまったらしいから。
 むかし東京砂漠という歌があったが、東京は、いまではほんとうの砂漠になったらしい。
 先日その遊覧飛行で東京からやってきた砂女が、私も泥の大阪に住みたいですといって、ぼくの隣に住み着いた。
 そして砂になってしまった腕を青く晴れた空に伸ばしながら気持ちいいですね、これって、と叫ぶ。
「ええやろ、泥の中から青空を見上げるのは。これも名無しが世の中を壊してくれたおかげだよ」
 ぼくはせわしかった昔の大阪を思い出して、なにやら愉快になる。
 のんびりした大阪もよい。
 こうやってぼんやりしていると、生きがいなんて、何にもないように思うかも知れないけど、それがよい。
「そやそや、それがええねん」
 いつの間にか、東京の砂女が、大阪弁をしゃべり始めた。
「あれっ、うちの腕、泥になってるわ」
 砂女だった泥の女の呟きが聞こえた。
 ぼくは自分の腕を青空に伸ばしてみてかんかん照りの太陽に泥の腕がみしみしと乾き始める音を聴いた。
 そういえばこれから夏がやってくる。
 この泥の大阪が干上がってしまうとどうなるのだろう?
 腕はぼろぼろになり、カラダ自体がからからに乾燥して土に返るのではないだろうか?
 そう思うと自分自身が本当の名無しになっていくような気がした。
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この回答へのお礼

あの。。。やはり私には理解不能のようです。

お礼日時:2013/03/20 14:11

本当です。



無口な人は島流しの刑に処されます、淡路島とか。
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この回答へのお礼

え~ん(>_<) 私島流しにされちゃう

お礼日時:2013/03/20 14:08

 会話が円滑且つ楽しい雰囲気で維持出来るように


笑いは欠かせません
周囲への配慮と和を尊ぶ商売人気質と言うべきものが
大阪では尊重されます
がしかし だからといって無口でも面白くなくても
それはそれで構いません
面白くって楽しい雰囲気のほうが楽しいでしょう
と言う事です
(何も関西に限った事ではありません)
唯 会話と言うものは一人ではしませんが
沢山喋るのは女だけです
男は面白おかしく喋るだけです
TVから得た情報を以って関西と言う町を誤解しておられます
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この回答へのお礼

商売人気質。。サービス精神が評価されるんですね。
そういう空気の中では自分だけ黙ってるのは難しそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/20 13:59

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